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フランスを代表する俳優ジャン・レノを作品化。先日、「刑事ジョー/パリ犯罪捜査班」というドラマに主演しているのを見て、ジャン・レノを作品化したくなった。とは言えシーズン1で打ち切りになったドラマ、キャラクターを作品化しても分かる人も少ないので、ジャン・レノとして作品化することにした。

但し、衣装は「刑事ジョー/パリ犯罪捜査班」を参考にしている。

「ニキータ」や「レオン」と言った出演作が有名だが、個人的には何故か「ピンク・パンサー」の印象が強い。他に1998年公開のハリウッド版「ゴジラ」でアメリカのコーヒーが不味いとこぼしていたシーンが妙に忘れられない。

もっとも最近は、CMのドラえもん役の印象が強烈なのだが・・・

【「太平輪(上)」鑑賞記・後編】

制作費4億元(約80億円)とアジア映画としては破格の巨大バジェットの作品となっている。二作に分けたのも少しでも投資を回収したかったからだろう。観客の呼べる3D映画となっているが、映画の冒頭の海以外、3D感もあまり感じられない。

金城武と長澤まさみという組み合わせなのだが、金城武が十代の学生を演じていたのには驚いた。若く見えてももう40過ぎ、流石に無理がある。

映画には色々な言葉が出てくる。ソン・ヘギョは中国人役なので、吹き替えなのか綺麗な中国語の共通語をしゃべっていたが、長澤まさみは日本語。本編で舞台が上海だったり台湾だったり、東北地方だったりするので、共通語の他に上海語、福建語が出てくる。金城武は劇中、中国語、日本語に福建語まで流暢にしゃべっている。今回は出番がないが、広東語もかなり上手い。

後編は来年5月の公開らしい。これからジョン・ウーの二部作は前編をDVDで見てから後編を劇場に見に行くようにした方が良いと思い知らされた。「赤壁」はそうしたので、そう不満もなかった。
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ユマ・サーマンを作品化。原画は「キル・ビル」のブライドの原画を使ってある。
結構、出演作を見ている女優さんなのだが、作品化したのは「キル・ビル」一度きり。

【「太平輪(上)」鑑賞記・前編】

「太平輪(上)」という映画を見に行った。
ジョン・ウー監督最新作で、中国のタイタニックと呼ばれる「太平輪」の沈没事故を題材にした映画だ。また「赤壁」のように長くなり過ぎてしまったのか、前編・後編の二部作に分けての公開で、今回は前編の公開。出演は章子怡(ジャン・ズーイー)、金城武、ソン・ヘギョ、黄暁明、長澤まさみと日本でもお馴染みのオールスター・キャスト。

ジョン・ウーがずっと取りたかった作品だそうで、タイタニックを意識してか、三組の男女の織り成す恋愛模様が映画のメイン・ストーリーとなっている。アクション監督・ジョン・ウーが恋愛映画に初挑戦した作品なのだが、はっきり言って恋愛映画はジョン・ウーには向いていないし、既に「赤壁」で証明した通り、かなり下手。ありきたりの恋愛模様で、前編はかなり退屈な作品。「赤壁(上)」のデジャブ感がハンパない。三組の男女の行く末が中途半端に終わった映画を見終わった後もさして気にならなかった。

沈没事故が1949年のことだそうで、前編では抗日戦争から国共内戦が描かれた戦争映画となっている。戦闘シーンはジョン・ウー監督お得意のアクションとあって、見ごたえは十分。ただここでも日本軍=悪役、共産党軍=民衆の味方、国民党軍=兵士は悪くないが、幹部が悪いときっちり色分けされていて、政治色の強さにもうんざりしてしまった。日本や台湾ではあまり当たらないような・・・興行成績はこれからはっきりしてくるが、映画に対する評判は本土でもあまり芳しいものではない。

似顔絵の似ない女優第二弾として竹内結子を作品化。
前にも書いたが竹内結子の特徴は額が狭く、鷲鼻で鼻の下が長いと、およそ美人らしくない特徴を備えている。それがあの通りの美人なので、特徴を強調するとどうにも美人にならなくて、なかなか似顔絵が似ない。
原画は「ストロベリーナイト」の姫川玲子の原画を流用してある。

今更なのだが、テレビ東京系で放送された「アオイホノオ」を見終わった。第9話まで鑑賞を終わっていたのだが、その後何故かすっかり忘れてしまっていた。「DVDが発売」というニュースを読んで、慌てて残り二話を探して鑑賞。

漫画家の島本和彦の自伝的漫画のドラマ化。脚本を福田雄一が勤めているとあって、とことん大袈裟に笑わせてくれる。最終話のラスト近く、バイク屋の店主として妙にインパクトのある俳優さんが出ていると思ったら、島本和彦御当人だった。演技も悪くないし、俳優としてもやって行けそう。

漫画の方はまだ連載が続いているようなので、その内、続編も製作されるかもしれない。

既に幾つか作品化して掲載しているのだが、柴咲コウを改めて作品化。原画は「安堂ロイド」の安堂朝陽をベースに作品化してある。
何人かどうしても似顔絵が似ない女優さんがいる。基本的に目が大きい女優さんは、作品自体が小さいので目の大きさが特徴として出し難く、似顔絵が似なくなってしまう。それでも四苦八苦して似顔絵を似せようと足掻いており、そういった女優さんを個別に作品を作り直すことにした。

柴咲コウの場合、白目勝ちな大きな瞳が特徴的な女優さん、目を大きくすると顔が大きくなり過ぎて、似顔絵が難しい女優さんだ。

最近はドラマにご無沙汰だったが、10月期のドラマで、久々に「信長協奏曲」に出演している。来季も主演ドラマが決まっているようで、急に露出が増えた感じ。

時代劇でも月9らしいと言われている「信長協奏曲」、個人的には歴史好きなので、この手の作品はNG、第一話でギブアップなのだが、初回視聴率15.8%となかなかの出だしだった。その後第四話で14.6%に盛り返したこともあったが、右肩下がりの視聴率で最近は11%台となっている。平均視聴率は13.1%。今季のドラマの中で、平均で13%以上の視聴率を確保しているドラマは五本しかないから、視聴率は悪くないとも言えるが、流石にトップが20%超を連発している「ドクターX」だし、定番の「相棒」と「今日は会社を休みます。」が平均で16%以上なので、ちょっと離れた第三グループを「科捜研の女」と形成しているといった感じ。

高倉健を追悼し、作品を制作。個人的に高倉健と言えばこの作品と言える「幸せの黄色いハンカチ」で演じた島勇作の原画を修正して作品を制作してある。

主にたけしが情報発信元のようだが、最近は高倉健のエピソードが紙面をにぎあわせている。そういったエピソードを読むと高倉健の人間性が垣間見え、つくづく惜しい人を亡くしたものだと思ってしまう。

任侠映画時代は、正直全く世代ではないのだが、「幸せの黄色いハンカチ」以降は、記憶に残る作品に幾つも出演している。「野生の証明」「南極物語」「ブラック・レイン」「鉄道屋」などなど代表作に事欠かないが、中国では何と言っても「君よ憤怒の河を渉れ」が国民の半分が見たと言われるほどのメガヒット映画となっている。

年配の世代では知らない人がいない程の超有名人。昔、とある中国人のファンから最初に「君よ憤怒の河を渉れ」を見た時の衝撃を聞いたことがある。昔のハリウッド映画もそうだが、とにかく美男美女がお伽噺のようなストーリーを繰り広げる映画しか見たことがなかった時代に「汗をかくヒーロー」を銀幕で見たのは衝撃的だったそうだ。「とにかく高倉健が格好良かった」とのことだった。

「君よ憤怒の河を渉れ」は「追捕」というタイトルで中国で公開されているので、最初に映画のタイトルを聞いた時は何の映画なのかなかなか分からなかった。「君よ憤怒の河を渉れ」だと分かって、かなり意外な気がした。
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