忍者ブログ
★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


映画「ウルヴァリン:SAMURAI」よりヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリンを作品化。
原画を書き直していて思ったが、「X-Men」の一作目が公開されたのが2000年、ヒュー・ジャックマンは十年以上ウルヴァリンを演じていていることになる。一作目では髪の毛が見事に逆立っていたのだが、最近はヒュー・ジャックマンの髪のボリュームが減ってきたのか、申し訳程度に横に張っているだけで、河童みたいな髪型になってしまっている。不老不死のウルヴァリンを演じるには、ぼちぼち厳しくなってきた感じだ。

一方、肉体はたくましくなる一方で、最近のウリヴァリンは妙に露出が多い。鍛え上げた肉体美を人目に晒したくて仕方がないといった感じ。

ヒュー・ジャックマンはご存知の通りオーストラリア出身の俳優さん。メル・ギブソン、ラッセル・クロウ、ニコール・キッドマン辺りがハリウッドで成功したオーストラリア出身の俳優さんと言えるだろう。無論、ヒュー・ジャックマンもその一人。ハリウッドで有名になり始めた頃は、「クリント・イーストウッドの若い頃にそっくり」と言われていた。

「ウルヴァリン」前作で兄弟を演じたリーヴ・シュレイバーは、プライベートでも親しい友人だそうだ。
PR

「グレムリン」よりギズモの原画を書き直し、作品を作り直した。
昔の映画で最新のCGで新作を製作してもらいたいのがこの作品。一応、リメイクではなく30年後の現代を舞台にしたリブート作品の制作が噂されており、スピルバーグが製作に加わるという話もある。

余談だが、昔流行った「キョンシー」も是非周星馳でリブートしてもらえないかと願っている。周星馳の霊幻導師役は似合うと思うのだが・・・

周星馳と言えば新作映画「西遊記~はじまりのはじまり~」が本年11月に日本で公開されるようだ。2013年の旧正月時に公開された作品で、劇場に足を運んで鑑賞済み。中国では映画公開時に興行記録を更新する大ヒットを記録した作品。中国国内の興収は円換算で200億円超というブロックバスター映画。

映画は周星馳らしく面白い。今回は監督のみで出演はないが、相変わらずCGの使い方が上手い。映画の冒頭から派手なCGシーンに周星馳らしい「笑い」が散りばめられていて、退屈しない映画。
周星馳がいかにも演じそうな主人公・陳玄奘を文章という俳優さんが演じている。日本でも有名な舒淇(スーチー)や羅志祥と言った台湾の有名な歌手が出演していたりして、キャストもかなり豪華。

周星馳作品なので、日本でも流行りそう。「少林サッカー」「功夫」と続き、「ミラクル7号」がいまひとつだった分を「倍返し」してくれる作品だ。

映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」よりベネディクト・カンバーバッチが演じたジョン・ハリソン/カーンを作品化。

ドラマ「SHERLOCK」により一躍売れっ子になったベネディクト・カンバーバッチの最新作は、"The Imitation Game"という映画のようだ。今秋全米・英で公開予定の映画で、第二次世界大戦時、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号「エニグマ」を解読し、イギリスを勝利に導いた実在の人物、天才数学者アラン・チューリングを演じている。

今月、トロント国際映画祭で上映されており、観客賞を受賞済み。日本での公開は来年の3月予定となっている。

ベネディクト・カンバーバッチもワトソン博士を演じているマーティン・フリーマンも忙しそうなので、あまりに忙しいと、「SHERLOCK」のシーズン4の撮影に影響しそうで、ちょっと心配だ。

映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」よりクリス・パインが演じるジェームズ・カークを作品化。

本作はJ.J.エイブラムス監督作で、J.J.エイブラムスは「スターウォーズ」最新作の撮影中だ。「スター・トレック」と「スター・ウォーズ」の二大スペース・オペラを監督することになり話題となった。差し詰め「ガメラ」と「ゴジラ」の両方を監督した金子監督みたいなものかも・・・・ちょっと違うか。

さて、J.J.エイブラムス監督、ドラマ「LOST」や「FRINGE」、他にも製作総指揮で「Person of Interest」などたくさんのヒット作のある監督さんで、「スピルバーグ二世」の呼び声もあった期待の監督さんだが、映画監督作は、評判とは裏腹に興行は結構寂しい結果になっている。

全米で最も興収の良かった作品が本作「スター・トレック イントゥ・ダークネス」で、全米での興収は2億28百万ドル。但し、本作の制作費は1億9千万ドルで、もう少し興収が伸びて欲しかったところだろう。
世界興収も本作の4億67百万ドルが最高。「E.T.」や「JAWS」をメガ・ヒットさせて時代の寵児となったスピルバーグ監督の足元にも及ばない。

「スター・トレック」シリーズも個人的にはもうひとつ。「ミッション・インポシブル」もJ.J.エイブラムスが監督した三作目よりもブラッド・バードが監督した四作目の方が遥かに面白かった。

後は「スーパー8」が監督作としてある程度。正直、「スター・ウォーズ」の監督としては、適任でdだったのかという危惧がある。
まあ、不安を吹き飛ばしてくれるような傑作を期待している。考えてみれば、もともと「スター・ウォーズ」シリーズは、個人的には世評ほどには乗れなかった映画だった・・・

映画「E.T.」よりE.T.の原画を書き直し、作品を作り直した。

"Helix"のシーズン1を見終わった。
北極の研究所で原因不明のウィルスが発生、CDCが調査に向かうというお話。ドラマの序盤はゾンビ・テイスト、感染者とCDC職員、研究所所員の攻防に真田広之演じる謎の多い研究所責任者・畑宏が絡んで、ドラマはスリリングに展開して行くのだが、ドラマの折り返しを過ぎた当たりから、SF色が強くなり、何時の間にかドラマはSFスリラーからSFアクションに変わってしまった。

ドラマの序盤と後半でこんなにブレているドラマもまた珍しい。ある意味面白かった。

来年の正月よりシーズン2の放送が決定しているそうなので、シーズン1ではまだまだ全ての謎は解明されず、意外な幕引きでドラマが終わってしまう。シーズン2が気になるところなのだが、多分、見ないと思う。

結局、シーズン1を完走できたのは、真田広之見たさという面が強かったので、シーズン2でも出演するとは思うが、シーズン1のような出ずっぱりのキャラクターになるかどうか微妙に思えた。真田広之目当てで見るには、ちょっと厳しい感じだった。

もうひとつ厚い氷に覆われた北極の研究施設という閉ざされた設定がドラマの重厚なファクターだったのだが、シーズン2でもこの施設が舞台となるか微妙な感じだ。「ダイハード」な閉鎖された空間がなくなると、途端にドラマの面白さが半減してしまう。

全13話、真田広之目当てでさくっと見ると面白いだろう。ただ、残念ながら日本でのDVDリリース時期は未定のようだ。
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
[09/22 Nezu]
[09/16 Nezu]
[09/15 Nezu]
[08/06 Nezu]
[08/06 kwest]
プロフィール
HN:
kwest
HP:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

Template by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]