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「ウルトラセブン」第3話「湖のひみつ」に登場したピット星人の原画を書き直し、作品を作り直した。
エレキングを操った宇宙人で、地球人の女性に化けていたため、変身怪人という通り名がついているようだ。

「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー姉弟の最新作、「ジュピター(Jupiter Ascending)」が全米ボックス・オフィスで悲惨な興行となってしまっている。
「マトリックス」で大ヒットと飛ばした後、「スピード・レーサー」で記録的な赤字を出し、「クラウド・アトラス」でもコケて、今度の「ジュピター」だった。ところが、「スピード・レーサー」の制作費1億2千万ドルを上回る1億76百万ドルの制作費を費やしたにも係わらず、公開初週の興収は「スピード・レーサー」の18.6百万ドルを下回ってしまった。

IMDbのレイティングを見ても6.0と低く、またまた記録的な赤字映画となってしまいそうだ。

SF大作映画で、普通の女の子ジュピターが実は全宇宙の命運を握る女王の遺伝子を受け継いでいたというお話。
ジュピターを警護する人間とハンター犬のハイブリッド役でチャニング・テイタムが出演している。しかし、人間とハンター犬のハイブリッドって、漫画の「テラフォーマーズ」を彷彿とさせてくれる。

個人的にはウォシャウスキー姉弟の映画は「クラウド・アトラス」から見ていない。
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映画「ランボー2/怒りの脱出」よりシルベスター・スタローンが演じたジョン・ランボーの原画を書き直し、作品を作り直した。シリーズの人気を決定付けた作品と言え、前作の社会派な内容から一転、娯楽大作として仕上がっている。

今更だが映画「仄暗い水の底から」を鑑賞した。
2002年に公開された作品で「リング」の原作:鈴木光司×監督:中田秀夫の名コンビの作品。主演は黒木瞳、ハリウッド・リメイクもされたので、説明の必要もないほど有名な作品。

特にホラー好きではないので、作品のことは知っていたのだが、何となく見ないままになっていた。やはり「リング」の印象が強烈だったからかもしれない。WOWOWで放送されていたので、そう言えばみたいなノリで映画を鑑賞してみた。ラストは少々意外だったが、それまで展開が見え過ぎ。

今更作品の解説を書いても仕方がないので、ハリウッド・リメイクの興収を調べてみた。2005年にジェニファー・コネリー主演でリメイクされ、世界興収は5千万ドル弱に終わったようだ。「リング」のハリウッド・リメイク版の方は、世界興収が2億5千万ドル弱という大ヒットだったので、二匹目の泥鰌はいなかったようだ。

「ウルトラマン」第35話「怪獣墓場」に登場した亡霊怪獣シーボーズの原画を書き直し、作品を作り直した。
「ウルトラマン」のエピソードの中でも一際記憶に残ったエピソードであり、怪獣を殺さずに終わった貴重なエピソードでもある。流石に作品を没にできず、原画を書き直して掲載しなおすことにした。

「0061北京より愛をこめて!?(國産凌凌漆)」という映画を鑑賞した。周星馳主演で1994年に公開された作品。周星馳版007と言った内容となっている。周星馳が監督に脚本も勤めている。

原題の「國産凌凌漆」とは「国産007」という意味。それが邦題で何で0061になっているのか不明。「北京より愛をこめて」となっているが、劇中で描かれた大陸側が北京かどうかもよく分からない内容だし・・・

主人公の007は、劇中ずっとタバコを吸っている。先日見た「マッドメン」も登場人物が終始タバコを吹かしているのを見て少々気分が悪くなった。過去にヘビースモーカーだったので、チェンー・スモークをした時の気持ち悪さを思い出してしまったようだ。本作も映画を見ている間中、タバコが気になって仕方なかった。

周星馳が監督・脚本を勤めているとあって、普通に面白い。今ではすっかり寡作の人になってしまったが、昔は毎年のように作品が公開されていた。まだまだ探せば掘り出し物がありそうだ。

福山雅治主演のドラマ「ガリレオ」より、柴咲コウが演じた内海薫の原画を書き直し、作品を作り直した。

「新米刑事モース~オックスフォード事件簿~」のシリーズ2となる第8話、第9話を鑑賞した。
最近、北欧ミステリーが人気だが、ミステリーと言えば本家とも言える英国のミステリー・ドラマ。英国でシャーロック・ホームズと肩を並べる人気を誇る(らしい)モース警部の新米駆け出し時代を描いたドラマだ。

一話が90分超とかなり長めのドラマで、英国ミステリーらしく、しっとり粘っこくストーリーが進んで行く。じっくり鑑賞しないと置いて行かれてしまう。ながら鑑賞が難しいドラマ。
オックスフォードを舞台に、毎度お馴染みとなった幾つかの無関係に見える事件が、モースの類稀なる推理力によってやがてひとつの結末へと結びついて行く。

英国ではシーズンではなくシリーズと言うそうだが、今回のシリーズ最終話は、かなり驚愕の結末で、シリーズ3が待ち遠しい感じ。シリーズ3ではモースも大きな転機を迎えていそうだ。

「ウルトラセブン」よりひし美ゆり子が演じたアンヌ隊員の原画を書き直し、作品を作り直した。

「Glee」シーズン1の第一話を鑑賞した。
全米で社会現象になった人気ドラマだということは知っていたのだが、高校のコーラス部が主人公のドラマとあって、もうひとつ触手が動かなかった。興味半分で第一話を鑑賞してみると、これが思いのほかに面白かった。

先ず、出演者が全員尋常じゃなく歌が上手い。グリー・クラブの歌唱シーンを見ているだけで、そこそこ感動もあって見飽きない。実際に出演者が揃ってコンサートを開き大盛況だったというニュースを読んだことがあるが、さもありなん。
ドラマ全般はコメディ路線。しかも登場人物が皆一癖ある人物ばかりで、ドラマとしても結構面白い。続きが気になる。

全米ではシーズン5の放送まで終わっていて、シーズン6が放送中。

全米でのランキングを見てみるとシーズン1の第33位というのが、過去最高。全米で社会現象になったにしては、ランキングが低いのにびっくり。シーズン2以降40~50位台だったが、シーズン5では第105位に急落しており、シーズン6はエピソード数を13話に削っての放送となっている。

続けて見るにはなかなか難しい題材のようだ。
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