★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ドラマ「相棒11」よりお馴染み、水谷豊が演じる杉下右京を作品化。
ここ数年は、新シリーズの放送が始まる度に作品化している。今年の放送が始まると、また作品を作りたくなった。
「Safe」という映画を見た。
本作は2012年4月27日に全米で公開され、興行収入は17百万ドルに終わってしまった。制作費は未発表だが、結構派手なアクション映画なので、17百万ドル以上はかかっていそうだ。もっとも出演俳優を見ると主演のジェイソン・ステイサム以外はほぼ無名という布陣なので、意外に制作費は安いかもしれない。
一人の中国人少女がロシア・アフィアと中国人マフィアの両方から追われ、ジェイソン・ステイサム演じる元刑事が少女を連れて逃避行を続けるというようなお話。もっとも逃げ回るというには程遠く、ジェイソン・ステイサム演じる元刑事が少女を出汁に殺しまわる映画と言った方が正確かもしれない。まあある意味ジェイソン・スタイサム作品としては期待通りの作品なのだが、期待通りに作られると意外に面白くなかった・・・という感じ。
中国人マフィア登場するとあって映画の全編中国語が飛び交うのだが、アメリカン・チャイニーズを起用しているのだろう、出演俳優の訛りがひどくて中国人が見たら苦笑してしまうだろう。よくハリウッド映画に日本人役でアジア人が出てきて、変な日本語をしゃべっている感じなのだ。結局最後まで耳障りな中国語が耳について離れなかった。
映画の方は派手なアクション映画で見所も多いのだが、なんだか支離滅裂に終わってしまった感じ。全米で不発に終わってしまったのも頷ける出来だ。
PR
絶賛放送中の「相棒11」より成宮寛貴が演じる甲斐亨を作品化。
年齢的に「相棒」と言うより部下だろう・・・と至極もっともな突っ込みのあった新相棒・甲斐亨だが、思いの外に「相棒」ワールドに馴染んでいるような気がする。丁度、かつての相棒の肉体派の亀山と頭脳派の神戸の間のような存在、多彩な関係者の新登場と合わせて、「相棒」ワールドが益々広がりを見せている。
視聴率の初回19.9%を記録するなど好調なようで、まだまだ「相棒」人気は続きそうで一安心といった感じ。後は時折神戸尊が顔を出してくれれば面白いのだが・・・
映画「デンジャラス・ラン(Safe House)」を鑑賞した。
2012年2月10日に全米で公開され、興行収入1億26百万ドルを記録する大ヒットとなった映画だ。ただ全米以外ではもうひとつだったようで、世界興収は2億ドルとなっている。日本でも興収は5億円に届きそうもないようで、まあ当らなかった映画と言えそうだ。
デンゼル・ワシントンとライアン・レイノルズというやや異色の組み合わせが全米で受けたようで、デンゼル・ワシントンが元腕利きスパイにして、お尋ね者という難しい役どころを演じている。悪役を演じさせても上手い人なので、デンゼル・ワシントン演じるトビンという人物が最後の最後までどういう人間なのか判別つけ難い点が映画の見せ所のひとつだろう。
一方ライアン・レイノルズの方は新米スパイ役とあって映画の冒頭からデンゼル・ワシントン演じるトビンに翻弄され続ける。邦題は「デンジャラス・ラン」というまるで意味不明なタイトルになってしまっているが、原題は"Safe House"、CIAの秘密のアジトのことを指す。この隠れ家が急襲される・・・というお話だということは知っていたので、二人の逃避行から徐々に新米スパイが一人前になって行くというストーリーを想像していた。
まあ、そう外れていないので、予定通りとも言えるが・・・
何となく二人の逃避行が期待と違ってくる辺りからどうにも映画に暗雲が立ちこみ始める。最後は辻褄あわせ的に終わってしまうが、中盤から後半にかけてどうにも暴走がひどい感じだった。途中まで面白かったのでかなり残念。
映画館で見たいようなド派手なアクションがある訳でもなく、話が妙に込み入ってくるので、DVDで鑑賞するには、おあつらえ向きの作品かもしれない。
ドラマ「京都地検の女」より名取裕子が演じる鶴丸あやを作品化。
夏ドラマとして放送され、初回視聴率が夏ドラマ最高となる16%を記録して驚かせてくれた。
米ドラマ「キャッスル」のお試し版第一話を鑑賞した。
人気作家が自分の小説を模倣した殺人事件の相談を受け、女刑事を助けて事件を解決するというお話。最近多い刑事と○×のバディものの刑事ドラマだ。
第一話を鑑賞した感じでは、期待にはやや届かないが面白いという印象。第一シーズンは全10話だそうだが、主人公の女性刑事が美人だし、彼女を取り巻く小説家以外の仲間たちもなかなか個性的だそうなので、この先面白くなって行きそうだ。
全米ではすでに第四シーズンまで放送されていて;
第一シーズン:41位
第二シーズン:30位
第三シーズン:30位
第四シーズン:22位
とじわじわ視聴者数ランキングを上げて行っている。
今年の9月からは第五シーズンの放送が発表されている。
ドラマ「ラッキーセブン」より仲里依紗が演じ水野飛鳥を作品化。
1976年に公開された「犬神家の一族」を久々に鑑賞した。
市川昆監督の名作で石坂浩二が金田一耕介を演じて大ヒットした作品だ。確か角川映画の記念すべき第一作目の作品だったと思う。本作を機に横溝正史ブームが巻き起こり、次々と作品が映画化されていった。後に市川昆監督が2006年に松嶋菜々子を主演に迎えてセルフ・リメイクをして話題にもなった。その原点となる作品。
当時はそのおどろおどろしい世界観に魅せられたものだが、今となっては懐かしい感じがするだけ。流石に当時の衝撃はすでにない。とは言え本作の市川昆監督の演出は冴え渡っており、随所に「上手いなあ」と思わせてくれるシーンがある。特にラストの高峰三枝子演じる松子が青沼静馬を殺害するシーンは、血吹雪きで凄惨な事件を暗示させてくれる忘れられない演出。リメイク版でも結構きっちり再現されていた・・・ような記憶がある。
改めて見直しと劇中、金田一耕介はかなり鋭い指摘を何度も入れている。まるで犯人が誰なのか分かっているかのようにさえ思え、加藤武演じる「よしっ分かった!」の橘署長と好対照をなして金田一耕介の名探偵振りが強調されているのだが、やはり「それだけ分かっているなら、何で連続殺人を止められなかったのか?」という当たり前の違和感を感じてしまう。それを言っては話にならないのは、分かっているのだが・・・
先日、上川隆也版の「獄門島」を見てから、結末が原作と異なるという劇場版の「獄門島」を見たくて探している。
ドラマ「仁」より綾瀬はるかが演じた橘咲を作品化。
「スパイ・キッズ4」という映画を見た。
過去に三作制作された人気シリーズが登場人物を入れ替えて、リブートされて登場。
全米での興行収入は38.5百万ドルと、まあぱっとしない結果に終わってしまったが、製作費が27百万ドルとかなりの低予算だったので、海外興収を合わせると損はしなかった映画だろう。しかし、映画を見るとかなり派手派手なCGを使った映画なのだが、製作費の破格の安さには驚いてしまう。「プレデターズ」もそうだったが、ロバート・ロドリゲスは格安で派手なアクション映画を作ることのできる稀有な監督さんのようだ。特に「スパイ・キッズ」シリーズは、一作目と三作目が全米で興収1億ドルを超えていて、格安製作費で大儲けできた映画となっている。
さて、映画の方は過去シリーズと遜色のない内容だったと思うのだが、興行成績は伸びなかったようだ。アクションもこなせるジェシカ・アルバを主演に迎えてはいるのだが、主演は子供とあってやや物足りない印象、ちょっともったいない気がする。
小道具として登場するガシェットは相変わらず面白い。小道具を見ているだけで飽きない感じなのは、シリーズのお約束だろう。
ストーリーも結構凝っているし、映画がヒットしなかったのは、今更感が強かったからかもしれない。
カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(09/22)
(09/16)
(09/14)
(09/11)
(08/06)
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析