★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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スペシャル・ドラマ「最後から二番目の恋2012秋」より中井貴一が演じた長倉和平を作品化。
ドラマの舞台となる長倉家が妙に居心地の良い家で、自然と人が集まってきては、毎回和気藹々とドラマが進んで行く。昔はこういうホームドラマが多かったが、最近はあまり見かけなくなってしまった。
NHK BSプレミアムで放送されていた「キャッスル」のシーズン1の放送が終了してしまっていた。シーズン1は全10話しかなく、かなり気になる結末で第十話が終わってしまっていたので、最終話だということに気がついていなかった。
今週の放送がないことから、シーズン1が終了してしまっていることに気がついた。
NHKで放送される刑事ドラマにしては、ちょっとグロい点がNHK向きではないかもしれない。シーズン2が引き続き放送されるか微妙なことろかもしれない。シーズン2は全24話、見ごたえ十分なので、NHKの放送を待たずに鑑賞してしまおうかと思っている。
全米では現在シーズン5が放送中で、視聴者数ランキングを見てみると;
シーズン1:第41位
シーズン2:第30位
シーズン3:第30位
シーズン4:第22位
と昇り調子、放送中のシーズン5は現状第16位で健闘しているようだ。
シーズン1でキャッスルの娘アレクシスを演じていた子役も、シーズン5ではすっかり大人になっていることだろう。
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秋に放送されたスペシャル・ドラマ「最後から二番目の恋2012秋」より小泉今日子が演じた吉野千明を作品化。
本編が放送されたのが今年の1月期だったので、そこそこ早いスペシャル・ドラマの放送には少々驚いた。まあ、早さよりも本編の視聴率がそれほど良くなったはずなのに、スペシャル・ドラマが放送されることの方が意外だったが・・・
その本編の視聴率は、平均視聴率12.36%、最近は13%が合格点と言われているが、合格点未満だった。それでも1月期のドラマでは、半年クールの「相棒」を除くと第五位だった。
最高視聴率は最終回の13.7%、初回視聴率が12.1%だったので、徐々に視聴率を上げたことがよく分かる。その辺りがスペシャル・ドラマの放送に繋がったのだろう。
個人的にも刑事ドラマはよく見ているが、刑事ドラマ以外で今年完走できた多分唯一のドラマ。最近には珍しい特に何かが起こる訳ではないのだが、見ていてその世界観に浸ることができるホームドラマ。
脚本が「ちゅらさん」の岡田恵和なので、どこか「ちゅらさん」に通じるあのゆったり感が心地よかった。
「007スカイフォール」が英国で歴代最高興収記録を樹立したようだ。今まで「アバター」の興収94百万ポンドが英国の興収記録だったそうだが、これを抜き去ったということだ。94百万ポンドは約124億円ということで、「アバター」が九ヶ月かけて打ちたてた記録を「スカイフォール」はわずか40日で更新してしまったということなので、英国でいかに熱狂的に受け入れられているかがよく分かる。
そこで気になって今の世界興収ランキングを調べてみた。
歴代一位は「アバター」で27億82百万ドル、「スカイフォール」は第29位となり、8億72百万ドルとなっている。まだまだ上積みが見込めるがベスト10もかなり遠い感じ。
とは言え日本でも大ヒットしているようで、歴代最高傑作と呼ばれる出来の良さを早く確かめてみたい。
ドラマ「結婚しない」より天海祐希が演じる桐島春子を作品化。
菅野美穂&天海祐希という女性支持の高い二大女優を主演にもってきたドラマ「結婚しない」は、初回視聴率13%でスタートし、第二話では初回を上回る13.6%を記録した。このまま視聴率が右肩上がりの人気ドラマになるかと思いきや、第三話では視聴率は10.3%に急落、その後は一進一退といった感じ。
平均視聴率で12%、意外に視聴率の伸びない秋のドラマの中では平均視聴率上位に食い込んではいる。
ドラマは、菅野美穂と天海祐希の世代の超えた女性同士の友情物語の雰囲気があったのだが、ドラマが進むに連れて、タイトル通り「結婚」を前面に押し出したつくりとなっていることが分かってきた。この辺りが視聴率の分かれ目だったような気がする。かなり「結婚、結婚」とうざったい。独身女性ならもっとそう感じるだろう。なかなか共感をもつ人も少ないのでは・・・
「Perception」という米ドラマを鑑賞している。
「キャッスル」を見ていたのだが、NHKのBSプレミアムでシーズン1が放送中なのに気がつき、当面はそちらを見ることにして、「Elementary」というドラマを見始めたのだが、こちらは現在放送中のドラマ。放送は週に一回、待ち時間があるので、他に何かと探していたら、「Perception」というドラマが目に留まった。個人的に好きな刑事ドラマのようだったので、早速鑑賞してみた。
エリック・マコーマックという俳優さんが演じる、神経科学のダニエル・ピアース教授が主人公のドラマ。ピアース教授は、たぐいまれな人間心理の知識と洞察力を買われFBIのアドバイザーとして事件捜査に協力しているのだが、統合失調症を抱え、教授にしか見えない人間が現れ、事件解決の糸口を提示してくれるというドラマ。
この教授にしか見えない人間というのがミソで、ドラマに唐突に現れる人物がズバズバと犯人を特定してしまうと、ドラマはまるで面白みもないものになってしまうのだが、この人物は所詮は教授の分身なので、事件解決のヒントを与えてくれるだけ。しかも、教授自身は自分にしか見えないということが分かっていたり、分かっていなかったりするので、見ている視聴者もドラマの登場人物の一人かと勘違いしてしまったりする。
失敗するとドラマを台無しにしてしまう設定なのだが、上手くバランスを取っている。
まあ大体は教授にしか見えない人物は、異様な格好をしていたりするので、一見して分かってしまうのだが・・・
変人の探偵が主人公の刑事ドラマは、正直もう飽和状態。その中で、また新たな変人探偵の登場なのだが、謎解きのミステリーとしてよく出来ているのでドラマは面白い。FBIエージェントのケイト・モレッティと組んで事件を解決する、男女のバディものという点でも、「キャッスル」「Elementary」と同じで、目新しさはない。FBIエージェントのケイトを演じるレイチェル・リー・クックという女優さんが、童顔でお人形さんのような顔立ちで、どうにも敏腕FBIエージェントに見えない点が、特徴的ではあるが・・・
米ケーブル・テレビで放送されたドラマのようでシーズン1は全10話、既にシーズン2の放送が決まっている。
ドラマ「結婚しない」より菅野美穂が演じる田中千春を作品化。
どこか昔懐かしい感じのドラマで、初回から数話鑑賞したのだが、最近はちょっとご無沙汰。飽きたというより、一話放送を見逃したら、続きが意外に気にならなかった。
映画「ダーク・シャドウ」を見た。
本作は2012年5月11日に全米で公開され、興行収入は8千万ドル弱だった。
ティム・バートン×ジョニー・ディップの黄金コンビの新作映画で、よもやの外れ映画となってしまった。制作費は1億5千万ドル、製作のワーナーは頭を抱えてしまったことだろう。
全米以外での興収は1億59百万ドル、特に日本では興収が20億円を越えるヒット作となっている。
まあ、確かにテレビのCMはなかなか面白そうな印象だった。
1970年前後に放送された昼ドラの映画化だそうだ。
資産家の息子が深い仲になった魔女を捨ててしまったことより魔女に恨まれ、バンパイヤに姿を変えられ生き埋めにされてしまうというお話。
ジョニー・ディップがまたまたカメレオン演技を見せてくれる映画なのだが、どこか「またか」感が漂っている点が残念。
主人公のバーナバス・コリンズはバンパイヤなので、当然人を襲う。その点がひっかかって、映画を見ていて主人公にもうひとつ感情移入ができない。ラストに魔女の攻撃に苦戦に陥ってしまっても、素直に「頑張れ」と応援する気になれず、覚めた目線で成り行きを見守ってしまった。
その辺りは映画がヒットしなかった理由かも・・・
「007カジノ・ロワイヤル」でボンド・ガールに選ばれてブレイクしたエヴァ・グリーンが魔女役を演じているのだが、悪役のはずの彼女の方がどこか憎めなかったりする。
コリンズ家の長女キャロリンを演じている女優さん、どこかで見た顔だと思っていたが、「キック・アス」でヒット・ガールを演じたクロエ・グレース・モレッツだった。成長していることよりも、すっかり太ってしまっていることの方に驚いてしまった。
「キック・アス」は続編製作の噂があるが、もうヒット・ガールは無理かも・・・
1億5千万ドルの制作費からも分かるとおり、結構派手派手な映画なのだが、映画の印象はかなり地味。なんとなく見終わって、直ぐに忘れてしまう感じ。
テレビ朝日で絶賛放送中のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子」より米倉涼子が演じる大門未知子を作品化。
医療ものは苦手なので見ていないが、10月期のドラマで初回視聴率では相棒に継ぐ高視聴率、平均視聴率でトップに立っている。
最近、はまっているのが米ドラマ「キャッスル」。
お試し版で第一話を見て面白かったので、シーズン1を探して続きを見ている。
NHKのBSプレミアムで毎週水曜日の夜10時から放送されているので、知らずに見逃した放送済みのエピソードをまとめて鑑賞した。
人気推理小説作家のリック・キャッスルは、自分の小説を模倣した殺人事件が起きニューヨーク市警のケイト・ベケットと共に事件を解決したのを機に、現実の捜査を小説のネタにしようと、コネを使ってベケットの捜査に闖入するというお話。
適度にユーモアが効いているし、キャッスルの家族も皆個性的、しかもベケット刑事は超美人となかなか面白いドラマになっている。
全米では既にシーズン5の放送が始まっている。
視聴者数のランキングを見てみると、シーズン1は全10話のミニ・シリーズだったが、第41位、シーズン2とシーズン3で30位になり、シーズン4では22位まで上昇している。人気上昇中のドラマだ。
まだシーズン1の前半を見終わった段階で、物語はキャッスルとバケット中心に描かれているが、バケットの同僚の刑事達もなかなか個性的な面々らしく、これから同僚刑事達のエピソードも増えて行くようだ。
基本は男女のバディものの刑事ドラマ。刑事ドラマとしてしっかりミステリーしている点は、米ドラマならでは。先ずはミステリーとして面白いことが大前提で、後は登場人物が魅力的であることがドラマの成功の条件だろう。その意味で十分に合格点。シリーズが進むと、登場人物に親近感を覚えてくるので、更に面白くなるだろう。
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