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ドラマ「ビブリア古書堂の事件帖」より剛力彩芽が演じる篠川栞子を作品化。
先日、「テルマエ・ロマエ」を見ていて、「上戸彩はこういう”キャピキャピしたいかにも可愛い子”というキャラはよくはまるが、もう何年かしてそういう役が似合わない年齢になったら需要がなくなるな」と思ってしまった。剛力彩芽もほぼ同じようなイメージだったのだが、「ビブリア」ではほとんど笑わないイメージと正反対の役。これが意外にはまって見えるし、視聴率は振るわないが今後役柄の幅が広がりそうで、「良い役をもらったのでは」と思ってしまう。

第九話放送までで平均視聴率は11.7%、フジの月9としては物足りない視聴率だろう。

雑誌に「扱っている事件が小さすぎる」と書いてあったが、まあそういう原作のドラマ化。個人的には人気原作だけあって、よく話が練ってあるなと感心している。視聴率が振るわないなら、企画の問題だろう。そもそもフジの月9でやるようなドラマではなかったのかもしれない。

テレビ東京系で放送中の「NCIS:ロサンゼルス」、登場人物の一人新人のドムがいきなり誘拐され、その後も行方不明のままとなっている。続きのエピソードをやる気配がないので、これがシーズンを通しての事件となるのか、それとも単に演じる俳優さんのトラブルで降板なのか、気になってきた。

米ドラマ、当ればずるずると続くのだが、結構出演俳優さんが突如降板してしまうことも多い。ギャラでモメたり、俳優同士の仲たがいが原因だったり、まあ理由もそれぞれ。そこそこ円満な降板の場合は、ドラマの中でちゃんとした幕引きのエピソードが準備されるが、シーズンを明けたらいなくなっていたなんてこともザラだ。

さて、ドムの行方は?
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ドラマ「科捜研の女」より内藤剛志が演じる土門薫を作品化。

1月期のドラマ、前にも少し書いたが平均視聴率で実質トップは半年クールの「相棒」なのだが、第二位「とんび」に続いて第三位にランク・インしているのが「科捜研の女」。平均視聴率は12%台なのだが、第四位「最高の離婚」、第五位「ビブリア古書堂の事件帖」が11%台なので、そこそこ千切っての第三位となっている。

さて、すっかり忘れてしまっていた「24」のキーファー・サザーランド主演のドラマ「TOUCH/タッチ」。自閉症の息子ジェイクが紡ぐ数字を読み解くことにより、絆のようにその数字に連なる人々の運命が変わってゆく・・・というまあ説明の難しいドラマ。パイロット版は感動もあって面白かったのだが、正直ドラマを見た後に「このレベルの脚本を維持するのは至難の業だろう」と思った。
案の定、ドラマが始まってみると、何だかよく分からない退屈なドラマになってしまっていた。シーズン1を途中まで見ていたのだが、何時の間にか見なくなって、しかもそのことすら忘れてしまっていた。

シーズン1は全13話、現在全米ではシーズン2が放送中でこちらも全13話となるようだ。
パイロット版の放送では12百万人の視聴者を集めたのだが、最終話の放送では4.6百万人まで大きく落ち込んでしまった。全米の視聴者数ランキングで第45位というかなり平凡な成績だった。

シーズン2の初回放送の視聴者数は4百万人程度。平均では2.7百万人となっているそうで、先ずこのままだと打ち切り必至というところだろう。

主演のキーファー・サザーランドには、既に新作ドラマのオファーが来ているようだ。出演するかどうかは、「TOUCH/タッチ」の放送次第だそうだが、新作ドラマは、国際指名手配中の重要犯罪者役だそうで、新米FBI捜査官と組んで、過去に係わった犯罪者達を一掃するというドラマになるようだ。
「TOUCH/タッチ」では良き父親役だったので、180度方向転換、「24」のジャック・バウアーのような暴走親父にまたお目にかかれるかもしれない。

テレビ朝日系で絶賛放送中の「科捜研の女」シリーズ8作目となるのだが、途中「新・科捜研の女」とタイトルを変えて放送していた時期があり、通算では第12作目となる長寿シリーズ。
米国では「CSI」シリーズの人気凋落が著しいが、「科捜研の女」の方は平均視聴率12%台と低迷しているように見えて1月期のドラマでは「とんび」に継ぐ第二位の高視聴率となっている。安定した人気を確保しているようだ。

外出の減る冬季ドラマにしては1月期のドラマは軒並み低視聴率に喘いでいる。
実質視聴率トップは定番の「相棒」、個人的には見たいドラマはじっくり見たいので、こういう半年クールのドラマが増えて欲しいと思っているのだが・・・

さて、「科捜研の女」、戸田菜穂演じる芝警視の登場や土門刑事の部下・権藤刑事を演じる高橋光臣の降板など、そこそこメンバーの入れ替えもあるのだが、主人公・榊マリコを演じる沢口靖子が髪を短く切ってきたのが、どうも目に付いて仕方がない。

WOWOWで放送中だった「CSI:マイアミ」のラスト・シーズン、シーズン10の放送が終わってしまった。最終回という終わり方ではなかったので、先週末に放送がなかったことによりシーズンが終了したことに気がついた。
二話連続のエピソードで、結構、波乱の多かったストーリーだったのだが、これで終わりかと思うと、もう少し違った形での終わり方もあったのではと思ってしまう。

シーズン10は全19話、高騰する制作費と視聴率の低迷がシーズン打ち切りの原因だそうだが、シーズン10の視聴者数ランキングは全米第36位、シーズン9の第27位より大きくダウンしている。シーズン3には第7位を記録しているので、それを考えると既に視聴者に飽きられてしまったと言えるかもしれない。

TBSにて放送中の「ハンチョウ6」より佐々木蔵之介が演じる安積剛志を作品化。
「ハンチョウ」も気がついてみると既にシーズン6、早いものだ。そこまで視聴率が良いとも思えないのだが、随分とTBSには大事にされているようだ。まあ、「ハンチョウ」以外で同時間帯に放送されているドラマは、視聴率がぼろぼろなものが多いが・・・

「るろうに剣心」を鑑賞した。
映画が公開されてヒットしたことは知っていた。原作漫画も少しだけ読んだことがあり、まあ見たかった作品。2012年8月に全国公開され、興収は30.1億円だった。配給はワーナー、なかなか目の付け所が良いようだ。

主演は佐藤健、かなりのアクションをスタント無しで演じているそうだが、まるで香港の功夫映画を見ているような、良い意味で「軽さ」のあるアクション。見ていて結構楽しかった。

監督は大友啓史という人、何とNHK出身、「龍馬伝」の演出をしていた人だそうだ。

映画がヒットしただけあって、なかなか面白い。香川照之が相変わらず濃い演技を見せてくれていて、まさに敵役という感じなのだが、最近ちょっとその過剰な演技が鼻につく時がある。良い意味での脇役を超えているような・・・

ヒロインは武井咲、ドラマではさっぱりだが、映画の方はそこそこヒット作に恵まれているようだ。ただ、もともと好きな女優さんでないせいか、映画の中での存在感が薄いような気がした。もう少し感情移入できるヒロインの方がはらはらどきどきできたような気がする。

「探偵物語」より松田優作が演じた工藤俊作の新作を製作。
昨年、原画を起こして作品化したのだが、ふと新作を作ってみたくなったので、原画を引っ張り出して動作を変えて作品を作ってみた。

「キャッスル」のシーズン2を鑑賞中なのだが、シリーズ中盤第17話、18話の二話連続で、小説の主人公「ニッキー・ヒート」マニアのシリアル・キラー(連続殺人犯)が「ニッキー・ヒート」のモデルであるベケットをつけねらうエピソードがある。
このエピソードに、米ドラマ「ボディ・オブ・プルーフ」でドクター・ミーガン・ハントを演じているダナ・デラニーがFBI捜査官役で登場していてちょっとびっくりした。

相変わらず優秀だが一癖ある性格の捜査官役で、「ボディ・オブ・プルーフ」とキャラクターが丸被り。「キャッスル」のシーズン2は、全米で2009年秋から2010年にかけて放送されたもので、一方「ボディ・オブ・プルーフ」の方は2011年3月から放送されたものなので、「キャッスル」のFBI捜査官役の方が先になる。

ひょっとして「キャッスル」の捜査官役が好評で「ボディ・オブ・プルーフ」のミーガン・ハント役が回ってきたのかも・・・

ドラマを見ていてちょっとひっかかるのが、ドラマの中でベケットが科学捜査班のことを”CSU”と呼んでいること。Crime Scene Unitの略のようだが、舞台はニューヨーク市警だし、「普通に"CSI"で良いじゃん!」と思ってしまう。
まあ「CSI:科学捜査班」はCBS、「キャッスル」はABCの放送なので、その辺は少々対抗意識があるのかもしれない。わざわざ自らのドラマで他局の番組の番宣をすることもないだろうし・・・
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