★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「仁」より大沢たかおが演じた南方仁を作品化。
ドラマ放送時に作品化しようとは思ったのだが、着物を描くのが面倒で作品化を躊躇っていたら、「2」の放送も終了し、ドラマは完結してしまった。
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」という映画を見た。
映画公開時に結構派手派手にテレビで映画の宣伝をやっていたので、見たかった作品。その後、すっかり忘れてしまっていた。
「バイオハザード」のポール・W・S・アンダーソン監督最新作とあって、当然のように奥さんのミラ・ジョヴォヴィッチも出演している・・・しかも、かなり目立つ役柄。
オーランド・ブルームが悪役を演じたことで話題になったし、ミラ・ジョヴォヴィッチが全米での宣伝が悪いとツイートしてニュースにもなっていた。
ポール・W・S・アンダーソン監督、「バイオハザード」は全米ではあまり当たらないし、「バイオハザード」以外は「エイリアンvs.プレデター」や「デス・レース」と言った監督作があるが、全米での興行成績はどれもぱっとしない。
本作も全米での興行収入は2千万ドルなのだが、全米以外では1億1千万ドルの興収を記録している。ミラ・ジョヴォヴィッチが全米での宣伝が悪いと批判するのも分からないではない。特に日本では興収20億円を記録するスマッシュ・ヒットとなっている。
製作費は75百万ドル、全米では当然赤字だが、全米以外で何とか回収できたのではと思っている。ただ、全米でこうも当たらないと、なかなかハリウッド大作のオファーがこないだろう。
個人的にポール・W・S・アンダーソン監督とどうしてもレン・ワイズマン監督が被ってしまう。「アンダーワールド」の監督さんだが、同じく主演女優のケイト・ベッキンセールと結婚していて、二人とも似たようなオタクな作品を作ってくれる監督さんだ。
ただレン・ワイズマンの方は既に「ダイ・ハード4.0」というハリウッド大作を監督しており、一歩リードした感が強かったのだが、最新作の「トータル・リコール」のリメイク版が大赤字となりそうで、これでハリウッド大作からまた遠ざかってしまいそうだ。
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テレ東で放送されたスペシャル・ドラマ「獄門島」より上川隆也が演じた金田一耕介を作品化。
色々な俳優さんが金田一耕介を演じているが、最近では上川隆也が金田一耕介を演じていたようで、放送がテレビ東京だったせいかまるで知らなかった。ふとそのことを知って、「ドラゴンタトゥーの女」を見たせいか久しぶりに横溝正史のドラマか映画を見たくなり、特に「獄門島」が何故か見たくなったので上川隆也版を探して鑑賞してみた。
ドラマの方は、結構原作に忠実に制作してあるようだったが、残念ながら金田一耕介の事件解決の糸口となる和尚の一言が今の放送コードにひっかかる為、台詞が差し替えとなってしまっていた点は残念だった。
石坂浩二の角川映画版では封切り前にドラマが放送されたため、映画版では結末が原作と異なっているそうだ。すっかり忘れていたが、確かに原作者の横溝正史自身が「私も結末を知らないんです」と言っているCMが流れていたような記憶がある。原作にはない生首が飛ぶ悪趣味な演出があったことは覚えているのだが、結末がどう原作と違っていたのか覚えていない。また機会があれば見直してみたいものだ。
上川隆也版金田一耕介も悪くなかった。
2003年の放送で「獄門島」作品としては最新作となる。まあ、二時間ドラマなので、そこそこ駆け足で物語が流れて行ってしまった点は致し方ないが、高島礼子演じる早苗と金田一耕介の淡い恋路もしっかり描かれてあって、面白かった。
さて、明日より夏休みをとって久々に日本に帰省する予定。日本の蒸し暑さも久しぶり。
ブログの更新も多少滞るかもしれず、せっかく遊びに来ていただいた方には、誠に申し訳なく。
ドラマ「ストロベリーナイト」より西島秀俊が演じた菊田和男を作品化。
ドラマ放送時はずっと見ていたのだが、何故か作品を作ろうとは思わなったのに、夏ドラマであまり作品を作りたいと思えるドラマがないせいか、今になって登場人物を作品化したくなった。となると、やはり西島秀俊演じた菊田は外せないなと原画を起こして作品化してみた。
さて、週明けなので先週末の全米ボックス・オフィスの結果を見てみよう:
順位/先週 タイトル 興収/累計
1 N The Bourne Legacy $40,265,000/$40,265,000
2 N The Campaign $27,440,000/$27,440,000
3 1 The Dark Knight Rises $19,540,000/$390,149,000
4 N Hope Springs $15,600,000/$20,053,000
5 3 Diary of a Wimpy Kid: Dog Days
$8,200,000/$30,554,000
6 2 Total Recall (2012) $8,100,000/$44,188,000
7 4 Ice Age: Continental Drift $6,750,000/$144,064,000
8 7 Ted $3,290,000/$209,915,000
9 6 Step Up Revolution $2,850,000/$30,165,000
11 5 The Watch $2,200,000/$31,374,000
10 8 The Amazing Spider-Man $2,200,000/$255,543,000
※Box Office Mojoより
初登場第一位を飾ったのは、ジェレミー・レナーを主役に迎えてリブートされた「ボーン○×」最新作の「ボーン・レガシー」、4千万ドルの興収を稼ぎ「ダークナイト・ライジング」をついにトップの座から引きずり降ろしての登場となった。
とは言え初週興収4千万ドルは、製作費が1億25百万ドルであることから考えると、かなり厳しいスタートとなってしまった。当然、映画の内容次第で今後興行成績は変わる可能性はあるのだが、出だしだけを見ると製作費を回収するのが難しそうな結果となっている。
「トータル・リコール」は二週目を迎え、第六位に転落、興収は累計で44百万ドルとなっている。こちらも製作費1億25百万ドルの大作映画なのだが、こちらの方は公開初週の興収も26百万ドル止まりだったことより、製作費の回収は難しそうだ。ぼちぼち映画の宣伝をあちこちで見かけて、面白そうではあるのだが、全米では当たらなかったようだ。
フジの月9ドラマ「ラッキーセブン」より松嶋菜々子が演じた藤崎瞳子を作品化。
「家政婦のミタ」の大ヒットを受けて、破格のギャラをオファーされたという噂の松嶋菜々子だったが、どうにもこのドラマの探偵社長役は、松嶋菜々子でなくても良かったような役柄だったと思う。折角、華々しく復活を遂げたばかりなので、
FOXbs238で放送されていた「ウォーキング・デッド」のシーズン2を見終わった。
シーズン1から一気に倍増して全13話、長くなった分、人間ドラマは丁寧に描かれていたし、毎回、視聴者の予想を裏切る奇抜な脚本も秀逸で期待通りのシーズンであったと言えるのだが、反面、長くしてしまったことにより、舞台となった農園ののどかな風景を合わせて、緊張感がかなり薄れてしまったようにも感じた。
なかなか内容に触れずに鑑賞記を書くことも難しいので、シーズン3について調べてみた。
本作は米ケーブル・テレビAMCにて放送されているのだが、AMCによればシーズン3はシーズン2よりさらに3話長くなって、全16話となるそうだ。詳しい内容については発表されていないが、何人か追加キャストが発表されたようなので、あたらしい登場人物がいるということだろう。
ゾンビ・ドラマなので、毎回、「誰がゾンビの犠牲者となるのか?」ということがある意味ドラマの見どころとなる。「24」の様に、毎シーズン、出演者を補充して行かないと、そのうち登場人物がいなくなってしまう。シーズン2終了時点でも、ドラマ開始当初に比べると随分と出演者も減ってしまっている。
さて、今年秋から放送されるシーズン3、楽しみなような、もう流石に満腹なような、まあ複雑な感じ。
ドラマ「ごくせん」より仲間由紀恵が演じた山口久美子の原画に手を入れて作品を作りなおした。
今更ではあるが、日テレ系で仲間由紀恵主演の「ゴーストママ捜査線」の放送が始まり、久々、仲間由紀恵のコメディ・ドラマで、しかも共演が生瀬勝久と来ては「トリック」「ごくせん」をどうしても思い出してしまう。「ゴーストママ捜査線」から作品化しても良かったのだが、初回冒頭20分程度見ただけでリタイア、流石にドラマから作品化する気になれなかったので、山口久美子を引っ張り出して作りなおしてみた。
NHK大河の「平清盛」が先週末の放送でついに一桁視聴率7.8%を記録してしまった。当然、オリンピックの中継に視聴者を奪われたことが原因で、向井理主演の「サマーレスキュ」も視聴率6.8%と、びっくりするような低視聴率を記録してしまっている。もっとも「サマレスキュー」は裏番組の「ビューティフル・レイン」に視聴率で逆転されてしまっているので、まあオリンピックのせいばかりでもないだろう。
そこで気になったのが前回の北京オリンピックの時の大河ドラマの視聴率、2008年はどうなっていたのかちょっと気になって調べてみた。
2008年の大河ドラマはあの「篤姫」、大河ドラマが再び世間の注目を浴びた人気ドラマなので、比べるのが気の毒なほどだ。ちなみに北京オリンピックは、中国で縁起の良い数字の八にちなんで、8月8日開幕だったので、8月8日の視聴率を見てみると16.7%だった。確か開幕式をやってきた時間帯だと思うが、前週の16%から逆に視聴率を上げている。
まあ、「平清盛」もオリンピック開幕直後の先週は、視聴率が11.4%あったので、「篤姫」の翌週の視聴率を見てみると13.7%と3ポイントも下げている。何か視聴者を奪われた中継でもあったのかもしれない。「篤姫」は翌週には視聴率も16.3%に持ち直し、後は多少でこぼこはあるが、オリンピック期間中も大体16%前後を維持している。
「平清盛」、今週が正念場で、視聴率が持ち直すかどうかが今後の鍵となりそうだ。今週、視聴者が帰ってこないと、ずるずると行ってしまいそうだ。
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