★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「救命病棟24時シーズン4」より江口洋介が演じた新藤一生を作品化。
基本的に医療ものは見ないのだが、「救命病棟24時」はその高いドラマ性からいくつかのシーズンを鑑賞している。
第四シーズンまで放送されており、平均視聴率がそれぞれ;
第一シーズン:20.3%
第二シーズン:20.3%
第三シーズン:19.2%
第四シーズン:19.2%
と高視聴率を誇っている。第四シーズンでは撮影開始前に主演の江口洋介がバイク事故で負傷してしまい、撮影が一か月遅れたことにより、過去のエピソードを編集した緊急スペシャルというミニ・シリーズが放送されている。こちらでも平均視聴率が13.5%あり、人気の高さを見せつける形となっている。
特に新シリーズの放送が始まる訳ではないのだが、何となく「ちょっと懐かしいところ」を探していて、作品化していなかったことに気がついた。
さて、江口洋介、出演したドラマや映画が中国国内でも人気で、特に「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」などは、中国でも屈指の人気を誇っている。江口洋介ファンも多いそうだが、江口洋介、一度も中国大陸には足を運んでいないそうだ。
香港には二度行っているようで、「香港で食べた北京ダックが忘れられない」「香港はニューヨークよりも印象深かった」と香港のファンが喜びそうなコメントをしている。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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ドラマ「相棒10」より木村佳乃が演じた片山雛子を作品化。
折角木村佳乃の原画を起こしたので、他にも何か作品を作ろうと思い立ったが、主演作ではこれと言って作品化したいものがなく、単にゲスト出演なのだが「相棒」の片山雛子代議士がやたら印象に残っているので、結局、片山雛子を作品化してしまった。
頻繁に「相棒」に出ている気がするが、ここ二シーズンの登場は一話のみ。ただしどちらも最終話に出演しているので、印象が強い訳だ。
その前は、シーズン6に一話、シーズン3で初登場を含め三話に出演している。
4月期のドラマもぼちぼち出揃いつつある。流石にいくら人気があるとは言えこれだけ刑事ドラマが多いと、視聴率も食い合いとなってしまいそうだ。初回視聴率のトップは中居正広主演の「ATARU」で、それをフジの月9「鍵のかかる部屋」が猛追という形になっているが、また悪趣味な低視聴率の方が気になってきた。
天海祐希主演の「カエルの王女さま」、初回で一桁となる9%の視聴率を記録してしまった。初回の見せ場は天海祐希が「あの鐘を鳴らすのは貴方」を熱唱するシーンだろう。この出色のシーンをドラマの後半、ほぼラストに持ってきてしまった為、そこまで視聴者を引っ張ることが出来なかったことが直接の敗因だと思うが、まあ脚本の出来が悪かったことが低視聴率の一番の原因だろう。町おこしのママさんコーラス・・・って、かなり難しい題材だと思う。中途半端に米ドラマ「Glee」をパクるくらいなら、いっそまんまパクって学園ものにして天海祐希を教師にした方がまだ面白かったかもしれない。
第二話で二桁の10.7%に視聴率を上げてきたが、初回が妙に低すぎた感じ。積極的に見たいとチャンネルを合わせるようなドラマではないが、ドラマが放送されていると、ついつい見てしまうくらいの出来のドラマでもある。
竹野内豊&和久井映見主演の「もう一度君に、プロポーズ」、初回視聴率は8.8%だった。刑事ドラマが多いので、もう少し数字が取れるかと思っていたが、意外に惨敗な結果に終ってしまった。見ていないが、基本的にやはり脚本が面白くないようだ。
ここで何度か書いたがハリウッド映画「君への誓い」と内容が丸カブリのドラマ、泣ける映画のようで、映画なら珠玉のエピソードをつないで一気に盛り上げることもできるが、連ドラでたんたんと流すにはよほど脚本家の腕がよくないと難しいかもしれない。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
ドラマ「愛しあってるかい!」より小泉今日子が演じた椎名吹雪を作品化。
「愛しあってるかい!」の携帯電話待ち受け用壁紙も製作した。
さて、先週末の全米ボックス・オフィスの結果を見てみよう:
順位/先週 タイトル 興収/累計
1 1 ハンガー・ゲームThe Hunger Games (LGF) $21,500,000/$337,070,000
2 N The Three Stooges (Fox) $17,100,000/$17,100,000
3 N The Cabin in the Woods (LGF) $14,850,000/$14,850,000
4 3 タイタニック3DTitanic 3D (Par.) $11,625,000/$44,419,000
5 2 American Reunion (Uni.) $10,700,000/$39,900,000
6 5 Mirror Mirror (Rela.) $7,000,000/$49,468,000
7 4 タイタンの逆襲Wrath of the Titans (WB) $6,905,000/$71,251,000
8 6 21 Jump Street (Sony) $6,800,000/$120,565,000
9 N Lockout (FD) $6,250,000/$6,250,000
10 7 ロラックス/Dr. Seuss' The Lorax (Uni.) $3,020,000/$204,483,000
「ハンガー・ゲーム」が圧倒的な強さを見せつけてV3を達成、累計で興収3億3千万ドルを超えてきた。現在、歴代興収で第22位、第21位の「ファインディング・ニモ」を抜くのは時間の問題で、興収4億ドルを超えるとトップ10も見えてくる。シリーズものだそうなので、ポスト「ハリー・ポッター」の座を見事に射止めたと言えるだろう。
第六位の「白雪姫」を実写映画化した「Mirror, Mirror」、「鏡よ、鏡よ、鏡さん・・・」を英訳した「Mirror, Mirror」が題名となっているように、悪役の王妃役としてジュリア・ロバーツを起用し、王妃と白雪姫の戦いをメインにした製作費は85百万ドルのアクション大作映画となっている。童話をベースにした実写化映画やドラマが相次いで新鮮味がなくなっているためか、映画の方はヒットせず、製作費を回収できない赤字映画となるそうな感じだ。
監督業を引退して制作業に力を入れるリュック・ベッソンが今年も低予算のアクション映画「Lockout」を投入してきたが、初登場第9位とぱっとしないスタートになってしまった。リーアム・ニーソンと組んだ「96時間」が大ヒット、以降「パリより愛をこめて」「コロンビアーナ」と毎年低予算のアクション映画を全米で公開しているが、なかなか二匹目の泥鰌は現れない。まあ、「Lockout」も製作費が2千万ドル、そう大怪我にはならないだろう。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
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ドラマ「愛しあってるかい!」より陣内孝則が演じた日色一平を作品化。
「愛しあってるかい!」はフジの月9ドラマとして、1989年10月期に放送された。平均視聴率22.6%、最高視聴率26.6%と高視聴率だったため、翌年にはスペシャル・ドラマも放送されている。
昔は連続ドラマは毎週見るのが面倒であまり見ていなかった。話題になったドラマがレンタル・ビデオで出るとまとめて借りて見たいたのだが、ほんの一時期標準で毎週録画して、3倍に落として二本のビデオ・テープにまとめていた時期がある。テレビ雑誌で面白そうなドラマを探して、第一話から留守録していた。
「愛しあってるかい!」はそんなドラマの中の一本。その他のドラマはもう残っていないのだが、本作だけは妙に気に行って、DVDにまでダビングして残してある。
脚本は当時はほぼ無名だった野島信司、本作後に「101回目のプロポーズ」や「高校教師」「ひとつ屋根の下」を世に出し人気脚本家となって行く。「君が嘘をついた」に続く二作目の連続ドラマの脚本だった。荒削りだがドラマが面白いのも今となっては頷ける。
今年のテーマは「おっ、懐かしい!」で「愛しあってるかい!」を選んだのも、そのテーマに沿ってなのだが、今年はかなり狭いところを突いて作品を作ろうかと思っている。特に日本でまるで人気のない「NCIS」や、まだまだ日本でDVD発売が先になりそうな米ドラマからも作品を作って行く気になった。従来は、作品を作って掲載しても知っている人が少ないだろうからと敬遠したり、日本での映画公開やDVD発売に合わせて作品を制作してきたのだが、どのみちアクセスの減少に歯止めがかからない現状なので、作りたいものを作りたい時に制作して掲載して行くことにした。今年は、思いっきりマニアックな知る人ぞ知る作品を制作するのも面白いかもと思っている。
日本ではハリウッド映画の公開は遅くなる一方だし、米ドラマは韓国ドラマに押されて地上波でもBSでもそう多くない。こちらにいると、日本よりも早くハリウッド映画や米ドラマを見ることができるので、その辺りを突いて作品を制作してみるつもりだ。
まあ、ある意味開き直りだが・・・
かなり原画を起こしてため込んであるので、まだ暫くマニアックな作品は出てこないとは思うが、いずれ「誰これ?」という作品が掲載されると思う。
ドラマ「アンフェア」より瑛太が演じた安藤一之を作品化。
「アンフェア」はオリジナルのドラマが一番面白かった。今年封切られた劇場版の第二弾は未見のため何とも言えないが、今更・・・な逆風にもめげずに映画はヒットしたようだ。そこで劇場版の公開を記念してでもないが、個人的に一番面白かったドラマから瑛太がブレイクするきっかけにもなった安藤一之を作品化してみた。
瑛太は1月期のドラマ「ラッキーセブン」にも出演していたが、こちらでは松本潤目当てにドラマを見始めて、瑛太にはまってしまった人が結構多かったようで、そう言ったコメントがたくさん出ていた。確かにドラマで瑛太は良い役だったし、演技も良かった。惜しむらくはドラマの途中で出番が急になくなってしまったことだろう。
映画「ワイルドセブン」の撮影でも入っていたのかもしれないが、映画の方は大コケだったという噂を聞いた。
NHKの大河「平清盛」も最近低視聴率の話題ばかりだが、ふと大河ドラマの撮影は毎年8月くらいから始まっていることを思い出した。8月くらいから撮影を始めて翌年の同時期くらいまで一年かけて撮影している。一年間放送の大河ドラマだから当たり前だが、とすると撮影自体、四ヶ月くらい放送より進んでいることになる。
1月に大河ドラマの放送が始まり、「画面が汚い」と言ったクレームが出たり、低視聴率に喘ぎ一向に改善の気配を見せずスタッフが慌て始めたりしたしても、ドラマの制作は四ヶ月進んでいるとすると、春先まではもう放送分の撮影も終わっていてどうすることもできないということになる。
特に「平清盛」は画面の汚さ以前に、脚本の出来の悪さが公然と批判され始めているので、ここにテコ入れを始めたとしても軌道修正されたドラマが放送されるのは、早くて夏辺りという計算になる。
今年の夏はロンドン五輪が開催される。
画面が平安風に煌びやかになって、脚本も多少出来が良くなったにしても、既に時遅しとなることは間違いないだろう。視聴者の多くは、漫画大河「平清盛」を見るよりは、五輪の中継にかじりついていることだろう。
そう言えば昨年の「江」もお伽話大河として評判が悪かったが、最近、上野樹里の話を聞かない・・・
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