★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「ヴォイス」より石原さとみが演じた久保秋佳奈子の原画を書き直し、作品を作り直した。
石原さとみも似顔絵が似ていなかったので、原画を書き直してみた。しかし、石原さとみ、何故が女性支持が低いようで、出演ドラマもぱっとしないものばかりだったのだが、小栗旬と出演した「リッチマン、プアウーマン」はスペシャル・ドラマまで製作されたりして人気だったようだ。
見ていないが・・・
「Black & White/ブラック&ホワイト」という映画を見た。
本作の原題は"This Means War"、「これは戦争だ!」という意味なのだが、それが何で「ブラック&ホワイト」という邦題になるのか分からない。映画を見ても邦題の意味が分からず、「白黒つけようぜ」という洒落から邦題とっているのだろうと邪推している。
全くセンスのない・・・
本作は全米で2012年2月17日に公開され、興収は55百万ドルだった。制作費はそこそこ派手なスパイ・アクション映画とあって65百万ドル、赤字映画となってしまっている。ところが海外での興業は好調で全米以外では1億ドルを稼ぎ出している。主演がクリス・パイン、トム・ハーディ、ヒロインがリース・ウィザースプーンと豪華な点が海外では受けたのかもしれない。
日本では5億円前後の興収に終わってしまったようなので、当ったとは言いがたいが、それでも興収は多い方だ。
監督はマック・G、「ターミネーター4/サルベージョン」で大コケして以来の監督作品となる。最近、製作総指揮をつとめたテレビ・ドラマ「チャック」のシーズン2を鑑賞したばかりだが、代表作は「チャーリーズ・エンジェル」だし、スパイ映画がお好きなようだ。
一人の女性を巡ってスパイの二人が競い合うという映画、まあ内容のないラブコメ映画なので、積み重ねたエピソードが面白ければ映画は面白くなる。スパイの二人が公私混同してお互いを監視しあい、謀略を尽くし出し抜こうとするエピソードが結構面白い。そこそこアクションも派手だし、海外で興業が好調だったのも頷ける内容。
やっぱり気になるのはヒロインのリース・ウィザースプーン、突き出た下あごがどうにも気になって美人には見えない女優さん。全米で超がつく一流女優さんだが、派手な私生活もあって、どうにも好きになれない。本作でも主演の二人に比べて、少々年齢が合わず、「もう少し若手の可愛い感じの女優さんの方が面白かったのでは?」と思ってしまった。
「スタートレック」でブレイクしたクリス・パインはともかく、相手役を務めたトム・ハーディ、「ダーク・ナイト/ライジング」で終始マスクを被ったベインを演じているのを見た後なので、以外に小柄なのには驚いた。「ダーク・ナイト/ライジング」は大男に見えたのに。
まあ、さくっと見ることができて面白い。映画のテイストは「チャック」なので、「チャック」がお好きな方には向いた映画かもしれない。
さて、2009年7月より新作は当「電脳絵画館・忍者別館」にて公開してきましたが、最近のメンテナンスで前に掲載したGIFアニメーションが正しく表示されなくなってしまいました。もともとヤフー!のジオログがアクセス制限で閲覧不能に陥ってしまったため、苦肉の策にて「別館」を設け、新作公開をしてきたという経緯があります。最近はヤフー!のジオログも閲覧可能となっていますので、元通り新作をヤフー!のジオログで公開することにしました。
次週より新作の公開はヤフー!のジオログにて行います。
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ドラマ「空飛ぶ広報室」より綾野剛が演じる空井大祐を作品化。
結構面白くて毎週放送を楽しみにしているドラマなのだが、視聴率の東芝日曜劇場にしてはいまひとつといった感じ。初回こそ視聴率は14%だったが、その後視聴率を下げ平均視聴率は12%台となっている。
映画「スターマン/愛・宇宙はるかに」という映画を見た。
公開されたのが1984年というかなり古い映画。主演のジェフ・ブリッジスがかなり若い。B級SF映画の鬼才として有名だったジョン・カーペンターが撮った意外とも言えるSFラブ・ロマンス映画。「遊星からの物体X」といった代表作があるが、それと比べるとまるで別人が撮った映画のようだ。
アメリカより「地球へようこそ」というメッセージを積んだ宇宙探査船ボイジャーが打ち上げられ、そのメッセージに答えて宇宙人が地球にやって来るのだが、米軍が撃ち落してしまう・・・といったお話。夫を失ったばかりのジョニー・ヘイドンのもとに夫のDNAから複製された宇宙人がやってくることからロマンスが生まれる。
ジョニー・ヘイドンを演じる女優さん、見た顔で映画を見ている間中、どの作品に出た女優さんだったのか思い出せなくていらいらしてしまった。映画鑑賞後に早速調べてみると、「レイダース」に出ていたカレン・アレンという女優さん、「ああっ」とうなってしまった。
「レイダース」は1981年公開、本作より前の作品、ちなみにカレン・アレンは2008 年公開の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」でも同じマリオン役を演じて話題になった。
とにかくジェフ・ブリッジスの宇宙人っぽい演技が見事な作品なのだが、本作で第57回アカデミー賞主演男優賞およびゴールデングローブ賞映画部門主演男優賞にノミネートされている。
全く知らなかったが本作以降、続編がテレビ・ドラマとして放送されたみたいだ。
ドラマ「ダブルス~二人の刑事」より伊藤英明が演じる山下俊介を作品化。
さて先週の全米ボックス・オフィス、気になる「スタートレック」シリーズ最新作「イントゥ・ダークネス」が公開され、「アイアンマン3」を首位の座から引き摺り下ろして初登場第一位を飾っている。公開初週の興収は7千万ドル、前売り券が飛ぶように売れていると噂されていたので、もう少し高い数字を予想してしまっていた。
ちなみに前作の公開初週の興収は75百万ドル、前作を若干下回る結果となっている。前作の最終的な全米での興収は2億58百万ドル、世界興収は3億86百万ドルだった。制作費は1億5千万ドル、十分儲かった作品だった。
そして本作の制作費は1億9千万ドル、全米での興収は前作に届かないかもしれないが、シリーズものなので全米以外で興収を伸ばしてきそうだ。最終的に世界興収は前作を上回るのではと思っている。
そして第二位に順位を下げた「アイアンマン3」だが、世界興収が10億ドルを突破している。全米での興収もシリーズ最高を記録しそうで、主演のロバート・ダウニー・Jr.が「アベンジャーズ」への出演は契約していても「アイアンマン4」への出演は今のところ白紙だそうだが、この成績なら多少ギャラが高くてもロバート・ダウニー・Jr.の続投が決まりそうだ。ロバート・ダウニー・Jr.にしてもやっと手に入れた「当り役」、そうそう簡単には手放せないだろう。
しかしマーヴェルもディズニー傘下となってから絶好調、正にウィンウィンの関係。
「ミッション・インポシブル5」の製作が決まったトム・クルーズの新作「オブリビオン」、個人的にはかなり興味津々な映画なのだが、全米の興収はいまひとつに終わりそうだ。公開五週目で全米での興収は85百万ドル、この先そう大きく伸びそうも無い。
制作費は1億2千万ドルなので、全米での興収では赤字映画必至、もっとも主演がトム・クルーズとあって全米以外では1億73百万ドルも稼いでいる。
流石人気スター。
ただ、前作の「ジャック・リーチャー」の興業もいまひとつだったので、トム・クルーズが「ミッション・インポシブル」にこだわるのも分かる気がする。
ドラマ「ダブルス~二人の刑事」より坂口憲二が演じる田代啓一を作品化。
初回15.8%の好スタートを切った期待のドラマだったが、第二話で11.6%に視聴率を下げ、三話以降は10%台の視聴率となっている。まあ、まずまずと言った感じの視聴率となっている。
昔懐かしい刑事ドラマといった内容で、ちょっと「太陽に吠えろ!」を思い出させてくれる。刑事ドラマらしいドラマとなっており、誘拐事件を扱っていたり、爆破テロを扱っていたりと題材も豊富。その辺りがエピソード毎に出来に差が出ている感じで、正直、あまり面白くない回もある。
坂口憲二演じる田代と伊藤英明演じる山下の軽妙な掛け合いは、性格の違いがなかなか面白く描かれてあるので、なんだかかなりもったいない印象。
テレビ東京系で月曜日から木曜日まで「Law & Order: Los Angeles」の放送が始まった。今年は「NCIS: LA」が放送された枠で、そこそこ興味もあったので初回より見始めた。
雑誌のお試し版で「Law & Order」本家の方は見たことがある。事件発生から犯人を捕まえるまでの刑事ドラマとその後の法廷ドラマが一話にぎゅっと凝縮されたドラマで、展開の早さが魅力のひとつ。
「Law & Order: LA」はスピン・オフ・ドラマだそうだが、面白い。
全22話だそうなのでまた当分楽しめそうだ。
ドラマ「ストロベリーナイト」より竹内結子が演じた姫川玲子の原画を書き直し、作品を作り直した。
【「アイアンマン3」鑑賞記・後編】
全米のボックス・オフィスで快進撃を続けている「アイアンマン3」だが、日本では興収が17億円を越えたところのようだ。前作の「アイアンマン2」の興収は12億円なので、公開二週目にして早々と前作越えを果たしている。
さて、映画の内容はと言うと二時間超の長い映画とあって、流石に前編アクション続きという訳には行かない。脚本は結構凝っているのだが、全体的に散漫でまとまりの欠ける印象がある。しかも、本作では当たり前だが主人公のトニー・スタークの出番が多く、アイアンマンの出番がやや少なめな感じ。ラストで盛り上げてくれるのだが、どうにも消化不良な面は残ってしまう。
もっとも不満が残るのも期待が大きかった裏返しの面もある。
毎度のことながらトニー・スタークのジョークも本作ではパワーアップしている印象で、ともすればうざったい。
いきなりアイアンマン・スーツがマーク48に進化している。本作で新登場するスーツは、前作から更に進化を遂げている・・・のだが、パワーアップしているかどうかは疑問。とにかく、色々な意味で新スーツは見所いっぱい。
悪役のアルドリッチ・キリアン博士を演じているガイ・ピアースがなかなか良い。とにかく小物っぽく登場して、段々と存在が増し憎憎しくなって行く役どころで、役にも恵まれている。個人的にもアクション俳優として最近結構注目している俳優さん。「ロック・アウト」というSF作品では、ブルース・ウィリスを思い起こさせてくれた。
二時間超の長い映画なのだが、見終わってしまえば途中の退屈さも忘れてしまう点は、「アベンジャーズ」と同じ。シリーズの最高傑作との評判なのだが、「あれっ?どんな内容だっけ」と映画の内容をよく覚えていない点も同じかもしれない。
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