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映画「トリック劇場版ラストステージ」より阿部寛が演じた上田次郎を作品化。
伝説のドラマ「トリック」もこれで終わり。大好きなドラマだったので本当に残念だが、阿部寛も仲間由紀恵も堤監督も有名になり過ぎてしまったし、年齢的にも少々苦しくなってきていたので良い潮時だったかもしれない。
映画も一度で見終わるのがもったいなくて、わざと途中で切って分けて見てしまった。

「トリック」の脚本を担当していたのが蒔田光治という人。ドラマの時は、そもそも脚本が面白かったのだが、年を重ねるにつれて、肝心のトリックが小さくなっていってしまった。最近のスペシャル・ドラマや劇場版は堤監督の小ネタでもっていた感じ。

ラストステージのトリックなんて・・・

「14年の集大成」ということは、学生時代に「トリック」を見ていた「トリック・チルドレン」が、ドラマや映画の最前線に出て来ているということだろう。「トリック・チルドレン」による、「トリック」を凌ぐ作品を期待している。
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映画「トリック劇場版ラストステージ」より仲間由紀恵が演じる山田奈緒子を作品化。
「トリックシリーズ14年間の集大成!本当に最後です!」だそうだ。日本国内の興業収入は16.9億円。興収20億円を越えた「劇場版2」には及ばなかったが、劇場版一作目以上、前作「バトルロワイヤル」以下という成績だった。

人気シリーズがこれで終わりというのも寂しいものだ。阿部寛も仲間由紀恵もすっかり売れっ子になって、ドラマはもう難しいだろうし、年齢的にも二人共、上田次郎も山田奈緒子のキャラとややギャップを感じてしまうようになってしまった。
フォーマットをそのままに、キャストを変えてリブートというのも手だろうが、そうすると堤監督のことなので「ケイゾク」が「SPEC」になってしまったように、まるで違う作品となってしまうかもしれない。

残念だが見納めなのだろう・・・

日本でも「トランスフォーマー4/ロストエイジ」が公開されたが、初登場第三位という出だしだったようだ。
久しぶりに興収を見てみた。全米の興収は公開初週に1億ドルをいきなり稼いでいたので、過去三作同様、興収3億ドル越えをするだろうと思っていた。ところが2億4千万ドルを越えた辺りで息切れで2億5千万ドルがちょっと遠いといった感じ。
中国でのメガ・ヒットを受けて世界興収は10億ドル越え、後は日本の興収次第だが、流石に前作の11億ドル越えは難しいだろう。

まあ、映画館で見なかったらDVDだと結構退屈な映画だと思う。

本日より日本ではハリウッド製の「ゴジラ」が公開。「ゴジラ」復活を祝して、日本が誇るもうひとつの怪獣王「ガメラ」の新作を製作。昭和版のガメラ。
「ゴジラ」もハリウッド版だが復活してくれたので、「ガメラ」の方も復活してくれないかと期待している。

先日、ハリウッド版「ゴジラ」で渡辺謙が演じた芹沢博士のGIFアニメを製作した際、芹沢博士の名前が「イシロー」となっているのが気になった。「一体どういう字を書くのか?」と思ったのだが、初代「ゴジラ」の監督さんは「本多猪四郎」、「本多猪四郎」に敬意を表して芹沢博士の名前を「猪四郎」にしたのだということに気がついた。

ギャレス・エドワーズ監督、GJ。

「ゴジラ」の興収を改めて調べてみると、全米の興収は199.2百万ドルと2億ドル目前、既に上映も終わりつつあるので、今週末が2億ドル越えの最後のチャンスかもしれない。
全米以外での興収は292百万ドル、こちらは本日公開の日本の興収を加えると3億ドルは楽に越えそうだ。全米で2億、全米以外で3億と予想したとおりの結果になりそうで、この興行成績なら続編製作に支障はないだろう。

実際、続編の製作は決定的らしい。

「ゴジラ」のヒットを受けて、「ガメラ」も復活とならないだろうか・・・

映画「マン・オブ・スティール」よりアイミー・アダムスが演じたロイス・レインを作品化。イメージはぴったりなのだが、エイミー・アダムスとヘンリー・カヴィルでは、年の差があり過ぎるような気がした。調べてみるとエイミー・アダムスが11歳上。

あの伝説のドラマ「24」がついに帰ってきた。全12話のミニ・シリーズになって復活というニュースは随分前に読んだのだが、今年放送で最近放送が終了したとは知らなかった。全米で「SASUKE」が人気で「24」と視聴率争いをしているというニュースを読んで、今年放送されたことを知った。

毎日一話ずつだが鑑賞を始めた。第三話まで見終わったところ。

なるべくネタばれにならないように内容を紹介すれば、ドラマの舞台はロンドン、米大統領のヘラーが訪英中。ヘラー大統領、ご記憶の方も多いかもしれないが、ジャックの元恋人オードリーの父親、国防長官だった。ジャックにより廃人状態となったオードリーも登場している。

国際指名手配犯としてロンドンに潜伏中だったジャック・バウアーがCIAに拘束されるシーンよりドラマがスタートする。

他に「24」には欠かせない存在、クロエも出演してくれており、この辺はファンには嬉しい演出。とにかく登場人物がばったばったと入れ替わるドラマだが、ニューフェースはドラマ「CHUCK」でサラ・ウォーカーを演じたイヴォンヌ・ストラホフスキーがまたまたCIAエージェント役で出演している。

全24話が半分の12話になったので、一話が2時間になるのかと思ったが、そうではないようだ。第三話までは一時間毎に話が進んでいるので、多分、どこかで一気に時間が進むのだと思う。移動時間を取ることができるようになり、舞台が広がるというようなコメントが前にあったので、ジャックがヨーロッパを飛び回るのかもしれない。

映画「キャプテン・アメリカ2/ウィンター・ソルジャー」よりキャプテン・アメリカの新作を製作。映画ではオールド・ファッションと現代ファッションの二種類が登場するのだが、オールド・ファッションの方は前作鑑賞時に製作したので、今度は現代ファッションの方にしてみた。

2014年度全米興業成績のトップとなる2億57百万ドルの興収を記録しているのだが、「トランスフォーマー4」がこの記録を更新するのは時間の問題の状況。
一方、世界興収では「X-Men」の新作(五作目と言ってよいのやら、リブート二作目と言った良いのやら面倒な作品)がトップで第二位となっている。
こちらも「トランスフォーマー4」がトップに立ちそうな勢いだ。

とは言え世界興収も7億ドルを越えており、ディズニー+マーヴェルになって絶好調だ。ディズニーは「アナ雪」もメガ・ヒットしているので、笑いが止まらないだろう。

先日、やっと「アフターアース」を鑑賞した。
やっとと書いたのは、DVDを購入したのだがどうしても見る気になれず、WOWOWで放送されたので日本語字幕ならとやっとのことで鑑賞したから。
2013年5月に全米で公開されたのだが、興収は6千万ドル、制作費は倍以上の1億3千万ドルだったので、大赤字となった映画だ。

人の住めなくなった未来の地球が舞台、ウィル・スミス親子が共演、監督・脚本がN・ナイト・シャマランととにかく見る前から興味を無くす要素がてんこ盛りの映画だった。それでもSF大作映画とあって、一応押えてはおきたい作品であった。

IMDbのレイティングは何と5.0、映画がコケたのも頷ける低評価。確かに映画を見て、何を評価すればよいのか分からない作品。設定は陳腐、ストーリーも無理無理、見所は妙に優しい怪鳥くらい。最後の最後まで予定調和の演出で、これで製作にGOサインがかかったのはウィル・スミス自信の持込企画だからだろう。

まあ、やっと見たので、もう忘れてしまおう。
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