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映画「トランスフォーマー/ロスト・エイジ」よりマーク・ウォールバーグが演じるケイド・イェーガーを作品化。

映画の鑑賞記は下記に掲載済み(↓)

http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%EF%BC%8F%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%B8/348248/review/%E8%89%AF%E3%81%8F%E3%82%82%E6%82%AA%E3%81%8F%E3%82%82%E6%9C%9F%E5%BE%85%E3%82%92%E8%A3%8F%E5%88%87%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BD%9C%E5%93%81/5/

全米では二週目もトップで通過し、興収は既に1億74百万ドルを越えている。この先どこまで興収を伸ばして行くことができるのか、気になるところだが、二週目の興収の落ち幅はシリーズ最大、3億ドル前後で最終的に落ち着くのでは?と思っている。

海外興収では日本での公開がまだだが、映画の舞台となった中国で既に興収が2億ドルを越えている。鑑賞記で書き忘れたが、女優の李氷氷(リー・ビンビン)がかなり重要な役所で出演していることも中国での興収に影響しているだろう。厳密には台湾人の女優さんだったと思うが・・・

週末の映画鑑賞も見たい作品がなくて先週末は一休み。次は「猿の惑星2」あたり見に行こうかと思っている。
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映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」よりトム・クルーズが演じるウィリアム・ケイジを作品化。作品が小さくて分かり難いのだが、ボディ・アーマーを装着している。

作品の鑑賞記は下記に掲載済み。

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id348085/rid12/p2/s2/c20/


鑑賞記で書いた通り、今年鑑賞した映画の中でNo.1の面白さなのだが、興行成績の方はいまひとつぱっとせず、全米での興収は86百万ドルを越えたところで、1億ドルが微妙な線から変わっていない。
興行とは裏腹にIMDbのレイティングは8.2と相変わらず高得点を維持している。

先週末に鑑賞し全米でメガ・ヒットとなっている「トランスフォーマー4」が鑑賞前には7.2あったのに、今は6.2まで急落しているのと対照的。

映画として面白くても興業はまた別物・・・

映画「Godzilla (2014)」より渡辺謙が演じた芹沢博士を作品化。

映画は既に鑑賞済みで、鑑賞記は下記に掲載済み(↓)

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id347810/rid37/p1/s0/c8/

ワールド・ワイドで5億ドルと予想したが、後は日本での興行にかかっている状況。日本以外はそろそろ打ち止めといった感じ。

鑑賞記で書き忘れたことを補足しておくと、IMDbのレイティングは7.2という、あまり芳しくないもの。「ゴジラ」の翌週に鑑賞してかなり面白かったトム・クルーズの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」が8.1なので、「まあまあ」といったレベルだろう。
ちなみに今週公開の「トランスフォーマー4」が7.1とまた低い評価。見に行こうと思っていたのだが、ちょっとトーン・ダウンしてしまった。

映画の上映中、周りであくびをしている人が多かった。「ゴジラ」ファン以外にとっては退屈な映画だろうなと思い見ていた。
まあ、「ゴジラ」ファンにとっては、久々のゴジラで、デザインもまあゴジラ、心憎い設定にもなっているし、ラストの怪獣決戦が終わると必然的に満足して劇場を後にできる映画になっている。

「アメイジング・スパイダーマン2」よりスパイダーマンを作品化。

劇場に見に行ったのだが、「まあ、面白かった」という程度。映画館の大迫力と3D効果を差っぴくと、映画の感想は更に低いものになっていたかもしれない。
全米での興収はシリーズ最低を更新してしまいそうだ。公開8週目で2億ドルに届いていない。マーク・ウェブ監督のスパイダーマンは、どうも期待を裏切り続けるようだ。個人的にはスパイダーマンの特徴であるくもの糸が手首の妙なデバイス(装置)から出るように変更された点がかなり気に入らない。

人気シリーズとあって全米以外では大ヒット、興収は既に5億ドルを超えている。中国での興収94百万ドルが目を引くが、日本でも人気シリーズだったのが本作は20億円少々という興収のようで、かなり寂しい興行成績となっている。

前作でかなりトーン・ダウンしていたアクションが本作では復活、かなり見ごたえがある。恋愛映画としてはマーク・ウェッブ監督らしくかなり上手い。意外なラストに最後の最後にちょっとした感動もあったりして、見所も多いのに映画全体がぱっとしないのが不思議な感じ。

三作目があるようなので、次回作に期待。

日本でも今週末より封切られるようだが「キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー」を鑑賞した。
全米では公開初週の週末に9千万ドル以上の興収を記録するメガ・ヒットとなっているようで、こちらでも人気の3D映画とあって、大ヒットとなっている。
制作費は前作の1億5千万ドルを上回る1億7千万ドルだったが、全米の興収でクリアできそうな勢いだ。

さて、興収はさておき映画の方は、無理無理な冷凍ワープもやっと違和感がなくなってきたところなのに、宿敵ウインター・ソルジャーがかつての親友というまたもや無理無理な冷凍ワープな設定が映画鑑賞前から気になっていた。

まあ、その当たりはほぼ想像通り・・・

とは言え映画で一際目を引くのはウインター・ソルジャーよりも名優ロバート・レッドフォード。良い意味で期待を裏切るキャスティング。やっぱり存在感抜群。

アクション・シーンが満載で飽きさせないつくりな点が、映画がヒットしている要因だろう。ストーリー自体は、ひねりが無くて単純明快。映画を見ていて「やっぱりね」という展開が多い。

主演のクリス・エバンス、「タンファスティック・フォー」がキャストを変えてリブートされるようなので、もう「火の玉野郎」を演じることはないだろうが、すっかり「キャプテン・アメリカ」が板についてきた感じ。余ほど鍛えたようで、ますますむきむきになっていた。

映画館で3Dで見れば満足度も高い映画だろうが、直球勝負で打たれまくりのストーリーではレンタルではいまひとつの評価になってしまいそう。
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