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映画「功夫」より周星馳が演じた星の原画を書き直し、作品を作り直した。

その「功夫」を久しぶりに鑑賞した。
「少林サッカー」と本作は、やはり秀逸の面白さ。CGの使い方も絶妙で、久しぶりに鑑賞してみても、やはりかなり面白かった。

本作の続編製作の噂が常にあるのだが、周星馳のコメントからは、本作の続編よりも昨年日本で公開された「西遊記」の方の続編を先にやりたいようだ。こちらは、周星馳監督・脚本なれど、出演はしていない。主演作となると2008年公開の「ミラクル7号」以来公開されていない現状となっている。「功夫」の続編製作を完全に否定している訳ではないようなので、まあ楽しみに待っているしかない。
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「Kingsman: The Secret Service」という映画を鑑賞した。
2015年2月13日に全米公開された映画で、映画公開前はさして話題にもならなかったが、81百万ドルの制作費で、全米で1億22百万ドルの興収を稼ぎ出している。
IMDbのレイティングは8.1の高評価、昨年、面白いと評判になり、大ヒットとなった「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」と同等の評価となっている。あまりに周りで評判が良いので、流行の3Dでもないのだが、映画を見に映画館に足を運んでみた。

監督は「キック・アス」のマシュー・ボーン。「キック・アス」もかなり面白かったが、本作は「キック・アス」を凌ぐ面白さと言えるだろう。
英国の「キングスマン」という秘密組織を題材にしたスパイ映画。コリン・ファースが初めてアクションに挑戦した作品だそうだが、なかなか様になっている。と言うかコリン・ファース演じるギャラハッドことハリー・ハートがもう最高、紳士的にアクションを見事に決めてくれる。

過去のスパイ映画へのオマージュが満載な作品で、マシュー・ボーン監督のこだわりが随所に垣間見える。007シリーズがそうだが、やり過ぎると途端に現実味が無くなって興醒めしてしまうが、本作はそのぎりぎりのところで、うまく踏みとどまっている。
映画の冒頭から、「ドラゴンボール」な演出で、一気に映画に引き込まれる見事な演出。

ターロン・エガートンというほぼ新人の俳優さんを若手スパイにキャスティングし、その成長を描いた映画でもある。コリン・ファースの印象が強すぎて、少々影が薄いが、相手はアカデミー賞俳優、致し方ないところだろう。

日本での公開もやっと決まったようだ。映画を見終わって、誰かに推薦したくなるような映画だ。

「ワイルド・スピード7スカイ・ミッション/Furious 7」よりヴィン・ディーゼルが演じるドミニク・トレットを作品化。

「ワイルド・スピード7スカイ・ミッション/Furious 7」鑑賞記の続きを。

豪華スターも嬉しい。お馴染みのメンバーに前作のラストで意味深に登場したジェイソン・ステイサムが本編の悪役として登場し、強烈な存在感を放っている。
実は、他にも結構豪華なキャスティングとなっていて、カート・ラッセルが登場していたり、「マッハ!」でお馴染みのタイのアクション・スター、トニー・ジャーも登場して派手なアクションを披露してくれている。ジェイソン・ステイサムv.s.ヴィン・ディーゼル、トニー・ジャーv.s.ポール・ウォーカーが映画の見所のひとつとなっている。

もう「エクスペンダブルズ」状態のアクション・スター総出演映画。
「ザ・ロック」ことドゥエイン・ジョンソンも今回はやや出番が少ないが、最後はしびれる格好良さ。

監督は前作までのジャスティン・リンよりジェームズ・ウォンに変わっている。悪夢だった「ドラゴンボール」の実写版の監督だったと言えば覚えている方も多いかもしれない。良い方では、「ファイナル・デスティネーション」といった後にシリーズ化もされたヒット作も持っている。ジャスティン・リンが「スター・トレック」の新作を監督するため、「ワイルド・スピード」の監督の座を譲ったのだろう。

3D映画だし、劇場で鑑賞するにはうってつけの映画。気になるのは次回作があるのかどうか。

「ワイルド・スピード7スカイ・ミッション/Furious 7」よりポール・ウォーカーが演じたブライアン・オコーナーを作品化。

4月17日より日本でも公開される「ワイルド・スピード7スカイ・ミッション/Furious 7」を見に行った。
先々週末に全米で公開されるや4月の公開初週の興行収入の新記録を樹立、シリーズ最大のヒット作となっている。現在も大ヒット街道を驀進中で、二週連続の興収トップ、全米での興収はすでに2億5千万ドルを突破している。

勿論、ポール・ウォーカーの遺作となってしまったことがヒットの要因であることは間違いないだろうが、映画自体もかなり面白い。IMDbのレイティングで8.0、先々週末に見に行って、とにかく面白かった「Kingman」の8.1と同レベルであり、内容的にも全く遜色がない。

面白さの理由はもう単純明快。映画全編、それこそ「あり得ない」アクションで満載だからだ。とにかく、人間ドラマなんて映画のつまみ程度で、次から次へと派手なアクションが続く。しかも3D、映画館で鑑賞するにはもってこいの映画なのである。

ポール・ウォーカーの出演シーンの85%は撮影済みだったそうで、遺族の希望で残りの15%を代役やスタントマンにCGを駆使して完成させたそうだ。映画のラストのブライアンの見せ場は、かなり上手く演出を凝らしてあるが、スタントマンやCGであることが見え見え。本当に、あともう少しで映画は完成だったみたいだ。

映画「るろうに剣心」より佐藤健が演じた緋村剣心を作品化。

すでに三作が公開されているが、どれも大ヒットとなっているので、まだまだ劇場版が製作されそうな雰囲気。原作は未読だが、まだ原作のエピソードが残っているのか、ちょっと心配。オリジナル・ストーリーを持ち出すと、何だかコケそうで・・・

すでに佐藤健の代表作と言え、身体能力の高さは、先日のTBSの「オールスター感謝祭」でも十分に見せつけてくれた。「電車男」こと伊藤淳史にも驚かされたが・・・

映画鑑賞から時間が経ってしまったが、やっぱり作品化しておこうと思い立ち、作品化してみた。
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