★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「ウルトラマン」に登場した吸血植物ケロニアの新作を製作。
WOWOWで「CSI:科学捜査班」シーズン12の第一話が無料で放送されているのを見た。シーズン11でローレンス・フィッシュバーンが演じたレイモンド・ラングストンがチームを去り、代わりにテッド・ダンソンが演じるD.B.ラッセルが新チーフとして登場するとあって、ずっと見たかった。
従来主任を務めていたキャサリンが降格、代わってD.B.ラッセルが新主任として赴任してくる。いきなり犯罪現場で被害者と同じように寝そべって周囲を呆れさせるが、どこかで見たようなエピソード。そう、一番面白かった「アンフェア」のドラマで篠原涼子演じる雪平夏美が犯罪現場でとっていた行動と同じで、正直、周囲が呆れるほどのインパクトはなかった。
ワシントンから異動してきたという設定のようで、不慣れなラスベガスで通りの名前も分からずに苦労しているのだが、意外にラスベガス・チームのメンバーが余所者に対してちょっとした嫌がらせをしている点が笑える。キャサリンは「あの宇宙人」と陰口まで叩く始末。まあ、降格になって新主任に当るのも分からないではない。
D.B.ラッセル以外にも目立たないが新メンバーが登場している。エリザベス・ハーノイス演じるモーガン・ブロディでシーズン11でロサンゼルスが舞台になった時に、ロサンゼルスのCSIメンバーとして登場している。
実はギル・グリッソムの天敵だったエクリーの娘。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のエリザベス・シューも出演していると聞いているのだが、第一話では出番はなかったようだ。
全米で一桁視聴率が当たり前だった人気番組だが、シーズン10、シーズン11と第12位という成績で、それ自体は悪くない視聴率なのだが、過去の人気を考えるとちょっと物足りない成績と言えた。
シーズン12は放送時間が一時間遅くなった影響もあるのだろう、全米での視聴者数ランキングは第21位という成績だった。直近の全米視聴者数ランキングを見ても、20位以内に「CIS」の名前は見当たらないので放送中のシーズン13も似たような成績に終わりそうだ。
お気に入りのドラマ、まだまだ頑張ってもらいたいものだ。
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「ウルトラマン」に登場した吸血植物ケロニアを作品化。
結構、「ウルトラマン」の登場怪獣を作品化してきているので、いざ新作を作ろうと思った時、なかなか題材が見つからないようになってきた。ケロニアは「ウルトラファイト」にも出演していたこともあって、結構有名な怪獣で、どうにも原画を起こすのが面倒だと思ったのか、今まで作品化してこなかった。
ケロニアは「ウルトラマン」の第31話「来たのは誰だ」に登場している。
ふと気がつくと18日(月)よりテレビ東京系で月曜日から木曜日まで毎日昼間に「NCIS LA」シーズン1が放送されていた。米ドラマのチェックに忙しい毎日だが、見たかったドラマ。早速、こちらのチェックも始めた。
「NCIS」のスピンオフ・ドラマとして放送が始まった本ドラマは、既に全米で「NCIS」と並んでドラマ部門の視聴率のトップを快走している。邦題では「潜入捜査」を前面に押し出してあるが、捜査の過程で身分を騙るといった程度。正直、潜入捜査ものがあまり好きではないので、この程度なら十分許容範囲。
放送開始に先立ち、「NCIS」で「NCIS LA」の登場人物が登場するクロス・オーバー企画のエピソードを鑑賞しているので、主演の二人は記憶に残っていた。
先ずは主人公のG・カレンを演じるクリス・オドネル、「バットマン」でロビンを演じていたのを覚えている程度だが、そう言えば長い間銀幕ではお目にかかっていない。なかなか渋い良い役者になったようだ。若く見えるが今年43歳、まあロビンを演じていたのが、90年代なので40過ぎでも不思議はないのだが・・・
主人公のG・カレンはなかなか複雑な生い立ちなようで、シーズン最初の数話でその生い立ちの複雑さは十分に感じさせてくれる。「NCIS」のクロスオーバーのエピソードでは、最後に銃撃されるシーンで終わってしまうのだが、「NCIS LA」の第一話では九死に一生を得て職場に復帰するシーンからのスタートとなっている。
襲撃犯は誰だったのか・・・が、多分、シーズンの謎となりそう。
そして良きパートナーのサム・ハンナ。演じるのは LL・クール・JというヒップホップMCだそうだ。シールズ出身という設定もあって、なかなかいかつい。
「NCIS」は、刑事ドラマとしての面白さに登場人物の個性的なキャラクターの面白さが加わって、何とも言えないドラマに仕上がっている。「NCIS LA」も個性的な面々が揃っているので、これから面白くなりそうだ。
「ウルトラマン」に登場したジラースの新作を製作。
一応、作品の大きさの目安を決めているのだが、襟巻き部分が大きくて規格外の大きさになってしまった原画を、久々に引っ張り出して新作を製作してみた。
毎週土曜日にはWOWOWで「ネオ・ウルトラQ」と「ウルトラセブン」のデジタル・リマスター版が続けて放送されている。「ネオ・ウルトラQ」については、既に何度も書いてきたが、子供も大人もNGの脚本に、予算がないのは分かるが気ぐるみすら登場しない怪獣のデザインには正直満足できない。オリジナルは結構ミニチュア・セットを使った特撮作品もあったのだが、新シリーズでは、巨大な怪獣はもう登場しないのではと思っている。
特に先週はひどかった・・・
そしてその後に放送されている「ウルトラセブン」は流石放送当時からそのクオリティの高さが評判だっただけあって、子供向けでない特撮ドラマを見せてくれる。
さて、ハリウッドで再リメイク版の製作がスタートしている「ゴジラ」だが、今度は二体の新怪獣が登場する映画になるようだ。前作のハリウッド版「ゴジラ」はパニック・ムービーの色合いが強かったが、新作はまさに怪獣映画となりそうだ。
しかも脚本があのフランク・ダラボンなので期待できそうだ。
映画は今年の3月より撮影が始まり、来年5月に全米公開が予定されている。
「燃えろ!!ロボコン」よりロボコンを作品化。
今回ロボコンのリメイクに当り、もう一度資料探しをしていて、「がんばれ!!ロボコン」に続編の「燃えろ!!ロボコン」という作品があって、ロボコンのデザインも若干異なることに気がついた。そこで早速「燃えろ!!ロボコン」のロボコンの方も作品化してみた。
映画「バイオハザードV リトリビューション」を鑑賞した。
毎度日本では大当たりする作品なのだが、本作も40億円近い興収を上げたようだ。
制作費は65百万ドル、全米での興収は42百万ドルと、相変わらず全米でのウケはいまひとつ。主演のミラ・ジョボビッチが米メディアに対して不平不満を口にするのも分かるような気がする。世界興収は2億21百万ドルとなかなかのものなのだが、日本以外ではさしてヒットしている国は見当たらない。
前作「アフターライフ」と比べると、制作費は6千万ドル、世界興収は2億96百万ドル、日本の興収は47億円という成績だったので、興行自体は落ち込んでしまっているが、それでも前々作「3」は制作費45百万ドルで世界興収1億47百万ドルだったので、相変わらず好調だとも言えそうだ。
前作から3D映画となり、3Dを意識した演出が多くとにかく物がよく飛んで来るのだが、そのあたりが受けているのかもしれない。
本作では映画の舞台がほぼアンブレラ社の実験施設内で物語が進行し、その意味では第一作に近いストーリーかもしれない。ゾンビ映画としての怖さもあった一作目に比べると本家のゲーム同様、もう何でもありの映画になってしまっている。
前編を通してかなり派手なアクションの連続で、これで制作費が65百万ドルなのだから、ポール・W・S・アンダーソン監督、相変わらず予算をかけずに派手なアクション映画を撮るのが上手なようだ。本シリーズと「デス・レース」をシリーズ作として抱えており、「エイリアンv.s.プレデター」なんていう作品のシリーズの生みの親でもある。個人的には結構ツボにはまる監督さんなのだが、ハリウッドからなかなか大作監督のお呼びがかからない。まあ低予算で生きる監督さんのような気がするが・・・
派手派手で面白くはあったのだが、敵味方入り乱れ、ストーリーが滅茶苦茶になっており、次回作が最終章となるそうなので、このあたりで一旦区切りをつけた方が良いだろう。
干支作品を今年も掲載したので、お馴染みの年賀状の方も作ってみた。
主演最新作「アウトロー」のプロモーションのためにトム・クルーズが来日したようだ。映画の題名に聞き覚えがなかったのだが、原題は"Jack Redacher"、現在全米でも公開中の作品のようだ。全米では2012年12月21日に公開され、興収は66百万ドルに到達したところ。昨年の今時期に公開され大ヒットした「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」と比べると、かなり寂しい興行となっている。
ただトム・クルーズ主演の派手なアクション映画ということだが、制作費は6千万ドル、この手の映画にしては随分と少ない。
監督と脚本はクリストファー・マッカリーという人。脚本家上がりの監督さんのようだ。トム・クルーズのお気に入りのようで、「ミッション・インポシブル5」で監督を勤めると来日中のトム・クルーズからリップ・サービスが飛び出したようだ。
まだまだ元気なトム・クルーズ、青春スター路線で売れた人だが、いつの間にかアクション・スターとして自他共に認める存在になってしまった。アクション映画好きにはありがたい俳優さんでもある。
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