忍者ブログ
★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


「仮面ライダーW」よりWの原画を書き直し、作品を作り直した。
最近はすっかりご無沙汰の仮面ライダー・シリーズだが、「W」は珍しく完走できた作品。そこそこ思い入れもあるので、流石に作品を没にできなかった。

WOWOWで放送中の「CSI:科学捜査班」シーズン14の第21話で、クロスオーバーとして話題の新スピン・オフ・ドラマ「CSI:Cyber(サイバー)」のパイロット版が放送された。
先日、アカデミー賞で助演女優賞に輝いたパトリシア・アークエットがFBIサイバー捜査課に所属するエイヴリー・ライアン特別捜査官を演じている。

今度はサイバー犯罪を題材にしており、パイロット版は結構面白かったのだが、製作陣が同じ犯罪ドラマということで、無理無理に「CSI」を冠せられたという印象。主人公はFBI捜査官だし、普通に「サイバー犯罪捜査班」で良かったのではと思える。
全米では今月より放送が始まっており、シーズン1は全13話、最近、米テレビ局は、夏季のドラマ休止期にハーフ・シーズンのドラマをぶつけることに力を入れているが、そのドラマのひとつのようだ。

まだまだドラマの放送が始まったばかりなので、ドラマに対する評価も出揃っていない状況だが、ちらとIMDbのレイティングを覗いてみると、何と4.7という低評価になっていた。「CSI:科学捜査班」のレイティングが7.8なので、如何に評価が低いかが分かる。

本家の存続も危ぶまれているが、分家の方もシーズン続投は難しいかもしれない。
PR

「帰ってきたウルトラマン」に登場したペスターの原画を書き直し、作品を作り直した。

火曜日の深夜日テレの海外ドラマ枠で、「パースン・オブ・インタレスト」シーズン2に代わり「ARROW/アロー」シーズン1の放送が始まった。映画ではマーヴェル・ヒーローものが元気が良いが、ドラマではDCコミック・ヒーローものが元気と言われるのもこの「アロー」の成功により、DCコミック・ヒーローが次々とドラマ化されているからだろう。
無人島での過酷なサバイバル経験により超人的な力を見に付けたアローの活躍を描いた一話完結、勧善懲悪のヒーローもののドラマだ。

2012年に全米で放送の始まったドラマで、詳しくないがThe CWという放送局で放送されている。日本でも大人気の「スーパーナチュラル」を放送しているテレビ局のようだ。

「ARROW/アロー」シーズン1の視聴者数ランキングは第119位とかなり低いが、前述の「スーパーナチュラル」の最高位が第125位なので、The CWでは人気ドラマだと言えるだろう。

一度見かけて挫折しているので、日本語吹き替えなら完走できるかもしれない。

「ゴジラvsビオランテ」を鑑賞したので、「ビオゴジ」と呼ばれているようだが、本作のゴジラを作品化してみた。
とにかく本作のゴジラは顔が強烈なゴジラで、ゴジラというより「ゴリラ」顔。「ゴジラってこんなヒヒ顔だっけ?」と映画を見てずっと思っていた。

1989年に公開された作品。公開時に一度鑑賞したのだが、正直、面白かったという印象が無かったので、以来一度も見直していなかった。ふと、沢口靖子が出演していたことを思い出し、見直してみる気になった。

映画公開前に原案が一般公募され、監督を大森一樹が勤めるとあって、映画公開前にはかなり期待していた作品。映画を見ている内にどんどんテンションが落ちて、映画を見終わってがっかりした記憶だけが残っていた。
大森一樹は本作後に「ゴジラvsキングギドラ」も監督するのだが、この作品も映画公開時に鑑賞したきりで、以降一度も見直していない。なんか突っ込み満載のタイム・パラドックスものだった記憶が・・・

原案は一般公募されただけあって、結構秀逸だと思う。脚本を監督の大森一樹が担当しているのだが、これが酷い。今となっては分からなくなってしまったが、「未知との遭遇」のパクりみたいなシーンがあったりして演出も酷い。
相手役のビオランテの造形もダメだし、とにかく弱すぎる。凶悪に見えるあの巨大な鰐のような口をデザインした意図も不明。

やっぱり今見直しても、まるで面白くなかった。

「ウルトラセブン」より宇宙怪獣エレキングの原画を書き直し、作品を作り直した。

映画「クロユリ団地」を鑑賞した。
2013年の公開作品で、「リング」の中田秀夫監督作品。前田敦子が主演したことで話題になったホラー映画だ。成宮寛貴も主演としてクレジットされている。

クロユリ団地を舞台に、霊に取り付かれる主人公を前田敦子が演じている。ホラー映画に駆け出しの女優さんが主演するケースが多いが、本作を見ていてその理由が少し分かったような気がする。基本的にホラー映画では、絶叫する演技ができれば、細かい芝居は必要ない。演技力のない若手の女優さんを起用するにはもってこいだろう。

前田敦子の微妙に掠れるしゃべり方を物真似でよく見たせいか、どうも前田敦子が台詞をしゃべる度に、それを思い出してしまった。ホラー映画なのに、苦笑の連続で映画にまるで集中できなかった。
映画自体はひとひねりあったりして、途中までは結構面白い。ただ、オチのつけ方は、ちょっと強引に過ぎた気がする。ホラー映画を通り越して、ちょっとしたSF映画みたいだ。

興収は10.2億円とそこそこ良かったようで、中田監督は本作の続編製作を示唆している。

「仮面ライダー555(ファイズ)」より仮面ライダーデルタの原画を書き直し、作品を作り直した。

「300 ~帝国の進撃~(300: Rise of an Empire)」を鑑賞した。
圧倒的兵力でギリシャ侵攻を図るペルシャ帝国に300人の精鋭で戦いを挑んだスパルタのレオニダス王の活躍を描いた「300」の続編。時を同じく、ペルシャ帝国とギリシャ軍のエーゲ海での海戦が描かれてある。
前作の監督ザック・スナイダーは今作では脚本・製作を務めている。

本作は2014年3月7日に全米で公開され、興収は1億ドルを突破したが、制作費は1億1千万ドル、赤字映画となってしまっている。前作が65百万ドルの制作費で全米の興収が2億1千万ドルのヒット作だったので、興行は期待外れの結果に終わってしまったと言えるだろう。

迫力ある戦闘シーンを演出したCGは前作よりも更に進化している感じで、切れの悪そうな西洋の刀剣なのに、もうグログロに肉片に血飛沫が飛び回る。それでも、存在感抜群のペルシャ軍の女将軍を気鋭のエヴァ・グリーンが体当たりで演じて印象深いのを除けば、作品の迫力はじりじりと焦げるような緊張感が溢れていた前作に遠く及ばない。

前作の結末から、続編の製作はやはり無理だったようだ。この内容だと、タイトルに「300」がついている意味がないように思う。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[09/22 Nezu]
[09/16 Nezu]
[09/15 Nezu]
[08/06 Nezu]
[08/06 kwest]
プロフィール
HN:
kwest
HP:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

Template by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]