★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「ウルトラQ」で登場した隕石怪獣ガラモンの原画を書き直し、作品を作り直した。
基本的にピグモンの原画を流用しているのだが、若干、修正も入れてある。
1998年公開のジャッキー・チェン主演作「WHO AM I?(我是誰?)」を鑑賞した。
ジャッキー・チェンは1954年生まれなので、1998年公開ということは44歳の時の公開作。1980年代を黄金期とすると、まだまだ元気な時期と言えるし、流石に衰えが見え始めた時期とも言える。
かなり前に鑑賞済みで、映画の内容はすっかり忘れてしまっていた。覚えていたのは、ジャッキー・チェン演じる主人公が記憶を無くしてしまい、何故かアフリカの部族の中で「WHO AM I?(私は誰?)」という名前で呼ばれているということと、映画のラスト近くにある急勾配のビルの壁をすべり落ちて行くシーン。
映画を見直してみるとスパイもので、映画のラストにビルをすべり落ちて行くシーン以外にも結構力の入る決闘シーンが用意されていたりして、結構面白かった。
本作以降はハリウッド進出して、「ラッシュ・アワー」シリーズや「シャンハイ~」シリーズと言った作品もあるが、香港時代に比べると功夫アクションはもうひとつ、2001年公開の「アクシデンタル・スパイ」という作品が個人的に最後のジャッキー・チェンらしい見ごたえのある映画となっている。
香港映画界もジャッキー・チェン、ジェット・リーの後継者に恵まれていない。ここで何度か書いたがトニー・ジャーをジャッキー・チェンがプロデュースしてくれないかと思っている。
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「ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃」よりゴジラの原画を書き直し、作品を作り直した。
通称、GMKゴジラと呼ばれる本作のゴジラは白目で凶暴性が強調されている。平成ガメラ・シリーズの金子修介監督が脚本・監督をした作品で流石に面白い。第3期ゴジラシリーズの中で最高の観客動員数を記録したようだ。
嬉しいことに昨年公開されたハリウッド版「ゴジラ」の続編に加えて、東宝ゴジラの復活もアナウンスされている。ハリウッド版の続編の方は「Godzilla2」と仮題がつけられているが、2018年6月8日公開予定となっている。モスラ、ラドン、キングギドラの使用権を東宝より得たという話で、人気怪獣同士のバトルが期待されている。
国内版の方は一足お先に来年2016年の公開予定となっている。今年の夏から製作が始まるようなので、今は監督の人選に奔走している段階だろうか?個人的には、ヒット・メーカーとなった山崎貴監督に監督を勤めてもらいたいと思っている。「ALWAYS三丁目の夕日」の二作目で、映画の冒頭ゴジラが東京の街を暴れ回るシーンがあり、なかなか出来がよかった。
「ウルトラセブン」第3話「湖のひみつ」に登場したピット星人の原画を書き直し、作品を作り直した。
エレキングを操った宇宙人で、地球人の女性に化けていたため、変身怪人という通り名がついているようだ。
「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー姉弟の最新作、「ジュピター(Jupiter Ascending)」が全米ボックス・オフィスで悲惨な興行となってしまっている。
「マトリックス」で大ヒットと飛ばした後、「スピード・レーサー」で記録的な赤字を出し、「クラウド・アトラス」でもコケて、今度の「ジュピター」だった。ところが、「スピード・レーサー」の制作費1億2千万ドルを上回る1億76百万ドルの制作費を費やしたにも係わらず、公開初週の興収は「スピード・レーサー」の18.6百万ドルを下回ってしまった。
IMDbのレイティングを見ても6.0と低く、またまた記録的な赤字映画となってしまいそうだ。
SF大作映画で、普通の女の子ジュピターが実は全宇宙の命運を握る女王の遺伝子を受け継いでいたというお話。
ジュピターを警護する人間とハンター犬のハイブリッド役でチャニング・テイタムが出演している。しかし、人間とハンター犬のハイブリッドって、漫画の「テラフォーマーズ」を彷彿とさせてくれる。
個人的にはウォシャウスキー姉弟の映画は「クラウド・アトラス」から見ていない。
「ウルトラマン」第35話「怪獣墓場」に登場した亡霊怪獣シーボーズの原画を書き直し、作品を作り直した。
「ウルトラマン」のエピソードの中でも一際記憶に残ったエピソードであり、怪獣を殺さずに終わった貴重なエピソードでもある。流石に作品を没にできず、原画を書き直して掲載しなおすことにした。
「0061北京より愛をこめて!?(國産凌凌漆)」という映画を鑑賞した。周星馳主演で1994年に公開された作品。周星馳版007と言った内容となっている。周星馳が監督に脚本も勤めている。
原題の「國産凌凌漆」とは「国産007」という意味。それが邦題で何で0061になっているのか不明。「北京より愛をこめて」となっているが、劇中で描かれた大陸側が北京かどうかもよく分からない内容だし・・・
主人公の007は、劇中ずっとタバコを吸っている。先日見た「マッドメン」も登場人物が終始タバコを吹かしているのを見て少々気分が悪くなった。過去にヘビースモーカーだったので、チェンー・スモークをした時の気持ち悪さを思い出してしまったようだ。本作も映画を見ている間中、タバコが気になって仕方なかった。
周星馳が監督・脚本を勤めているとあって、普通に面白い。今ではすっかり寡作の人になってしまったが、昔は毎年のように作品が公開されていた。まだまだ探せば掘り出し物がありそうだ。
「ウルトラセブン」よりひし美ゆり子が演じたアンヌ隊員の原画を書き直し、作品を作り直した。
「Glee」シーズン1の第一話を鑑賞した。
全米で社会現象になった人気ドラマだということは知っていたのだが、高校のコーラス部が主人公のドラマとあって、もうひとつ触手が動かなかった。興味半分で第一話を鑑賞してみると、これが思いのほかに面白かった。
先ず、出演者が全員尋常じゃなく歌が上手い。グリー・クラブの歌唱シーンを見ているだけで、そこそこ感動もあって見飽きない。実際に出演者が揃ってコンサートを開き大盛況だったというニュースを読んだことがあるが、さもありなん。
ドラマ全般はコメディ路線。しかも登場人物が皆一癖ある人物ばかりで、ドラマとしても結構面白い。続きが気になる。
全米ではシーズン5の放送まで終わっていて、シーズン6が放送中。
全米でのランキングを見てみるとシーズン1の第33位というのが、過去最高。全米で社会現象になったにしては、ランキングが低いのにびっくり。シーズン2以降40~50位台だったが、シーズン5では第105位に急落しており、シーズン6はエピソード数を13話に削っての放送となっている。
続けて見るにはなかなか難しい題材のようだ。
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