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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「ウルトラマン」より友好怪獣ピグモンを作品化した。

「リディック:ギャラクシー・バトル(Riddick)」という映画を鑑賞した。
全米で2013年9月6日に公開された作品で、ヴィン・ディーゼルがお気に入りのリディックを演じる三作目となる。制作費は前作よりぐっと減って38百万ドル、前作で学んだなかなか大きく当てることが難しいという教訓を生かしているようだ。教訓通り、全米での興収は42百万ドル、全米以外での興収も56百万ドルとぱっとしない興行に終わっている。

またまた荒れた惑星を舞台に、リディックと賞金稼ぎの闘争に襲い来るエイリアン達を絡めて描いてある。そこそこ飽きさせない展開で、エイリアンも新鮮味はないものの、まあ合格点の造形。
格好良く登場し、あっさりと賞金稼ぎに捕まるリディックの計画性の無さに呆れる点を除けば、まあ面白い。

しかし前作で1億ドル以上の制作費をかけながら全米の興収が58百万ドルに終わってしまったキャラクターを懲りずに演じるヴィン・ディーゼルに呆れを通り越して感心してしまった。四作目、五作目としつこく演じ続ければ、いつかまぐれ当たりするかもしれない。こうなると、もっと頑張って欲しいものだ。

個人的には一作目「ピッチ・ブラック」の惑星を舞台に続編を期待している。
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「仮面ライダーストロンガー」の原画を書き直し、作品を作り直した。

「マッドメン」シーズン1の第一話を鑑賞した。
1960年代の公告業界を描いた米ドラマ。タイトルの「マッドメン(Mad Men)」は大手広告代理店が公告を争うマディソン・アヴェニュー(Madison Avenue)のMadから取られた造語。ドラマの第一話でその説明がある。「気の狂った男達」という意味ではない。

1960年代とあって、もう喫煙シーンだらけ。煙害が叫ばれ始めた当時で、第一話には大手煙草メーカーの公告に苦悩するエピソードとなっている。あまりのチェーン・スモーク振りに見ていてちょっと気分が悪くなってしまった。出演する男達に限らず、女性陣も軒並み煙草を吸っている。

米エミー賞の常連で、質の高いドラマだということは知っていたが、公告業界の裏側にさして興味がないので、第一話であっさりギブアップしてしまった。多分、見続けるとドラマの良さも分かってくるのだろう。

全米ではケーブル・テレビで放送されおり、視聴率が良いのか悪いのかよく分からなかった。IMDbのレイティングでは8.7と高評価となっている。まあ、ドラマの評価が高いのは、分かっていたのだが・・・

「ウルトラマン」で黒部進が演じたハヤタの原画を書き直し、作品を作り直した。

「主任警部アラン・バンクス」のシーズン3を鑑賞した。
シーズン2同様全6話、前後編に分かれているので、エピソードは三つ。最初のエピソードは第二話を見逃してしまったので、尻切れトンボになってしまった。

前シーズンで産休に入ったアニーが再登場しているのにはちょっと驚いた。米ドラマだと大体俳優さんがギャラでも揉めて降板というパターンが多いのだが、シーズン2のヒロインの交替も予定通りだったということなのだろう。

ヒロインが二人になり、アラン・バンクスの捜査チームの人間関係もまたちょっと複雑になっている。ミステリーとしての謎解きに登場人物の人間ドラマが加わった感じ。
アラン・バンクスの迷走振りも益々磨きがかかっており、最終エピソードでは思いっきり振り切ってくれる。

見逃したシーズン1を見てみたいものだ。

昭和の「ガメラ」シリーズに登場したギャオスの原画を書き直し、作品を作り直した。

「万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳」を鑑賞した。
綾瀬はるか主演で昨年公開された作品。綾瀬はるか主演作が「ひみつのアッコちゃん」、「リアル」と不振で、本作も興収がいまひとつだったことから、人気に陰りが出て来ていると言われた作品。本作の後にドラマ「今日は会社を休みます。」できちんと視聴率を取ってみせて「綾瀬はるかもまだまだ健在」と証明された格好となった。

ルーブルでロケまで行っており、そこそこ映画のスケールはあるのだが、万能鑑定士振りが示されるのは映画の冒頭とラストの一部、「ダ・ヴィンチ・コード」のように知的好奇心が満たされるような映画を想像していたので、かなり肩透かしを食らった感じ。人気小説が原作とあって二転三転はあるのだが、演出が間延びしていて、いまひとつ最後まで盛り上がらない。

綾瀬はるかに知的な鑑定士役は似合わなかったようだ。セーラー服姿が話題になった高校生時代は、極端に頭が悪かったという設定で、逆にドはまりで笑えた。

仮面ライダー第3話「怪人さそり男」に登場したさそり男の原画を書き直し、作品を作り直した。

1985年に公開され日本でヒットした映画に「スペース・バンパイヤ」という作品がある。トビー・フーパー監督作品、知らなかったが英国製のSFホラー作品だ。
謎の宇宙船から持ち帰った人そっくりの生物が人の精気を吸うバンパイヤだったというお話。女性バンパイヤが映画の前半、全裸で登場し続け話題になった。
この女性バンパイヤを演じた女優さん、抜群のプロポーションを披露して本作でかなり話題になったのだが、その後まるで出演作を見ていないので、気になってちょっと調べてみた。

マチルダ・メイという女優さんで、フランスの女優さん。歌手でもあるようだ。主に本国フランスで活躍しているようなので、出演作を見ていないのも無理はない。

名作「ジャッカルの日」をブルース・ウィリス主演でリメイクした1997年公開の「ジャッカル」という映画に出演しており、この映画は見た記憶があるのだが、マチルダ・メイが出演していたことには気がつかなかった。
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