★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
宮崎アニメ『崖の上のポニョ』よりポニョを作品化。
先日、『となりのトトロ』のメイの原画を書き直した時に「年齢が近いのでポニョに原画を流用できるな」と思った。アニメ作品は、なかなか満足のできる原画を起こすことができない。よく出来たと思える原画はなるべく流用したくなる。
『崖の上のポニョ』は、2008年7月19日に東宝系で全国公開され、155億円の興収を記録した。まあ、敢え解説の必要がないほど、有名な宮崎アニメ作品だ。
4月期のドラマも出揃いつつあるが、一番面白いのはNHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』かもしれない。朝ドラ史上最低視聴率で番組はスタートしたのだが、その後じわじわと視聴率を上げて、最近では18%を超える日も珍しくない。口コミでドラマの評判が広がり、視聴者が増えて行っているようだ。
典型的なドラマのヒットのパターン・・・
流行のちょっと前、昭和の三十年代が舞台となっており、『わが屋の歴史』が視聴率20%越えの大ヒットとなったが、この当たりが今一番懐かしい時代なのかもしれない。
もっとも流行を追いかけているだけでなく、ドラマの方も笑って泣けてかなり良質なドラマに仕上がっている。
NHK朝ドラを見ているなんて、多分『ちゅらさん』以来だろう。
PR
人気アニメ『機動戦士ガンダム』よりガンダムの原画を書き直し、作品を作り直した。壁紙も制作。
全体的にバランスよく作り直したのだが、先日、お台場に登場した実物大ガンダムはインパクトがあった。あのイメージで作品を作り直してある。ガンダムは、個人的にまるで縁の無かったアニメなので、くどくどと解説を書くだけの知識を持ち合わせていない。田舎の育ちで全てのテレビ局の番組を視聴できなかったので、時にガンダムのように完全に時勢に乗り遅れた作品がある。
スタッフ・キャストが一新され制作される『スパイダーマン』の新作だが、主役のピーター・パーカーに『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』の主演俳優ローガン・ラーマンが内定したそうだ。
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』を劇場に鑑賞に行ったが、正直映画はあまり面白くなかった。主演の俳優については、結構印象に残っており、演技が良かったからではなくて、どうも嵐の二宮和也と顔がダブって仕方なかったからだ。映画を見ている間中、「二宮和也に似ているなあ」と思っていたので、演技の方は印象に残らなかった。
ローガン・ラーマンにとっては、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』に続いての大役ゲットとなったようだが、アシュトン・カッチャー主演の『バタフライ・エフェクト』でアシュトン・カッチャーの子供時代を演じていたそうなので子役出身のようだ。
『スパイダーマン』最新作は、2012年7月3日全米公開が予定されている。
監督はサム・ライミからマーク・ウェブという人に変更になる。3D映画になるそうで、かつて『スパイダーマン』の監督候補でもあったジェームズ・キャメロン監督が3Dを「できる限りのサポートすると」発言している。
映画『ATOM』よりアトムの服を着ていないバージョンを作品化した。一般的にはこちらの格好の方がお馴染みだろう。
さて、4月期のドラマも今週から放送開始されており、やっとドラマ不況から脱することができるかもしれない。個人的に楽しみにしているのは、テレビ朝日系の『臨場2』と『警部補矢部謙三』にTBS系の『新参者』の三本、刑事ものばかりになってしまった。
見るドラマも無かったので、最近は『フリンジ/FRINGE』のシーズン1を見ていた。第15話まで見終わったところだが、シーズン1は完走できそうだ。『X-ファイル』のような超常現象を扱ったドラマなのだが、ドラマ自体はJ.J.エイブラムスが過去に手掛けた『エイリアス』と似たようなプロットになっている。ドラマ全体を流れる謎があって、色々な事件がそこから派生的に起こる展開。
観察者(オブザーバー:The Observer)と呼ばれる謎の人物がドラマに登場する。一体何のために事件を観察しているのか不明なのだが、事件現場には必ず現れる。ドラマの初期は、割とはっきりオブザーバーを確認できるのだが、そのうちドラマの中でほんの一瞬画面を横切るだけになり、「ドラマのどこにオブザーバーが出ていたのか探す」という妙な楽しみが出来てしまう。
この「ウォーリーを探せ」的な「オブザーバーを探せ」に妙にはまってしまった。専門のブログもあって、どうしても見つからない時はブログでオブザーバーが現れる場所を確認したりしている。
『フリンジ/FRINGE』以外には、『CSI:科学捜査班(ラスベガス)』のシーズン10、『CSI:マイアミ』のシーズン8、『CSI:ニューヨーク』のシーズン6、『NCIS:ネイビー犯罪捜査班』のシーズン7を見ている。
他に日本テレビ系で『バーン・ノーティス』を深夜に放送していることに最近気がついて、こちらも見始めた。CIAを突然クビになった元スパイが私立探偵として活躍というお話。先日日本に帰省した時にDVDがリリースされ始めており、気になっていたドラマだ。
さて、4月期には、全米の人気ドラマの鑑賞を一休みさせてくれるドラマが日本でも放送されるかどうか・・・
アニメ『マジンガーZ』よりアフロダイAを作品化。
アフロダイAは、ヒロインの弓さやかの操縦する女性型のロボット。
『レギオン(LEGION)』という映画を見た。
本作は、2010年1月22日に全米で公開され、興行収入は4千万ドルだった。制作費が26百万ドルとかなりお安く、4千万ドルの興収は流石に期待外れだっただろうが、それでも健闘した方かもしれない。
低予算の映画なので、出演者で名前と顔が一致するのはデニス・クエイド程度。監督もスコット・スチュワートという聞かない人で、本作が監督デビューの新人監督のようだ。
制作費が限られていたからだろう、世紀末を砂漠の中のレストランを舞台に描こうとした意欲作だ。世紀末を農場を舞台に描いた『サイン』みたいな映画なのだが、何故かそれにゾンビ映画をプラスした作りになっている。『バイオハザード』的な世界観で、映画の冒頭から世紀末が訪れるまではかなり面白い。
ところが映画の中盤で話しが妙に落ち着いてからは、なんだかダラダラと話が続いて、最後にちょっとだけ盛り上がって尻切れトンボで終わってしまう。壮大な物語の序章という訳でもなさそうで、この辺りはちょっと制作意図を理解に苦しんでしまう。
ゾンビ映画の部分は、結局映画のストーリーには全く関係ないのだが、これがないと話がもたないので、無理やり盛り込んだ感じ。そしてもこの無理やり盛り込んだゾンビ映画の部分が映画で一番面白かったりする。
映画の中盤までは、アイデア勝負の佳作と言っても過言ではない出来だろう。こういう漫画なお話を実写で映画化してしまうハリウッドの懐の深さには毎度感心してしまう。
全米の人気ドラマ『24』は現在放送中のシーズン8で終了することが発表されたが、やはりその後映画化されるらしい。
映画になると24時間を二時間程度で描くことになるので、例えばジャック・バウアーが飛行機に乗って遠くに移動することができるようになる。ドラマのリアルタイム形式だとジャックが四時間飛行機に乗っていると、実に四話分も飛行機の中だけで話を進めなくなってしまうので、今までは飛行機に乗っても遠くに移動はできなかったそうだ。
ジャックは常に町の中を走り回ってばかりいた。
寺沢武一の漫画『コブラ』よりコブラの壁紙を新作を制作。
B級ホラー映画の傑作『スクリーム』の新作が2000年に公開された『スクリーム3』以降10年振りに制作されるそうだ。オリジナル・キャストが復活し、第一作のウェス・クレイブン監督がメガホンを撮ることになるそうだが、このシリーズ、キモは脚本家でオリジナルの脚本家ケビン・ウィリアムソンが新作の脚本も書き下ろしているそうなので、期待が持てそうだ。
ホラー映画としての怖さよりもラストに明かされる「あっと驚く真犯人」で人気のあった作品で、シリーズのヒットにより似たような作品も多く制作され、中にはかなりこじつけの真犯人がいたりして観衆に飽きられた感があった。
『スクリーム』の新作は、またミステリー・ホラーとして人気に火を点けてくれる作品となるだろうか?
2005年度に制作した作品を作り直している。五年も前に制作した作品なので、原画から書き直して作り直しているのだが、多少は上手くなっているようで、原画を書き直して気に入りことの方が多い。ほぼ全面手直しとなる作品が多いが、中には修正はほぼ顔だけという原画もある。作業が楽で助かるが、やはりあまり多くない。
作品を作り直していると、当時余程作るものが無くて困っていたのか、「何でこんな作品を作ったのだろう?」と思うような作品もある。思い入れがある訳でないし、掲載しても人気がある訳でもない作品があり、いざ作り直すとなるとどうしても気力が湧かなくて作品自体を没にしてしまったものが幾つかある。
奇しくも今は1月期のドラマがほぼ全滅状態だったので、ドラマ関連作品で作るものがなくて困っている。下手に色々作ってしまうと、やがて没にしなければならなくなってしまうかもしれない。
まあ、再び懐かしいキャラクターで作品を作るのは楽しい作業ではある。
カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(09/22)
(09/16)
(09/14)
(09/11)
(08/06)
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析