★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画『シュレック』よりシュレックの原画を書き直し、作品を作り直した。
2005年度に制作した作品を順次作り直しているのだが、たまたま全米で公開中のシュレックがリメイク候補となっていたので、さっそく作り直すことにした。
噂は聞き及んでいたがやっと『相棒劇場版2』の製作発表が行われたようだ。
今年10周年を迎える『相棒』の劇場版第2弾が12月23日に公開され、新シリーズ“シーズン9”が10月より放送を開始する。製作スタッフは、ドラマに映画を抱えて大忙しだろう。
劇場版2の舞台は、警視庁で、警視庁を舞台にと事件が起きるというあらすじらしい。映画の詳しい内容やキャストはまだ発表されていないが、できれば亀山刑事に久しぶりに戻ってきてもらいたいものだ。
まあ、ドラマの方も予定通り放送されると聞いてひと安心だ。日本にも、人気があればずるずると続く米ドラマみたなドラマがあっても良いと思う。『太陽にほえろ!』みたいに、昔はそういうドラマが結構あって、楽しみにしていた。
また、三谷幸喜監督の最新映画『ステキな金縛り』が制作されることが発表され、主演を深津絵里と西田敏行が務めることになったようだ。
前作「ザ・マジックアワー」が興収39億円、前々作『THE 有頂天ホテル』が興収60億8000万円を記録し、客を呼べる一流監督の仲間入りを果たした三谷幸喜監督だが、個人的にはこの二作共に面白くなかった。
『古畑任三郎』以外、個人的にはまれる作品がなく、とにかく人脈を生かした豪華な俳優陣が見どころの映画ばかり撮っている印象で、新作でも主演の深津絵里と西田敏行以外に、竹内結子、浅野忠信、阿部寛、中井貴一、唐沢寿明、深田恭子とまたまた豪華キャスト。しかも、篠原涼子が『THE 有頂天ホテル』のヨーコ役、佐藤浩市が『ザ・マジックアワー』の村田大樹役で“再登板”するそうで、ちょっとうんざりしている。
ただ、映画の内容は、三流弁護士がある殺人事件の弁護を担当することになり、被告人のアリバイを唯一証明できる落ち武者の幽霊を法廷に引っ張り出すという話だそうで、面白そうではある。
オールスター・キャストを楽しみながら、そこそこ笑える映画というのが最近の三谷作品なので、その意味では王道まっしぐらの映画ではある。
映画の公開は来年秋の予定。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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映画『紅の豚』よりヘルメットを被っていないポルコを作品化してみた。
映画『紅の豚』の公開は1992年で、前作の『魔女の宅急便』に続いて劇場用アニメ映画の興行成績日本記録を更新した映画となった。ちなみに興行収入は推定で54億円、当時は映画館の取り分を差し引いた配給収入で発表されており、27.13億円だった。
2010年の競馬「日本ダービー」は、7番人気エイシンフラッシュが皐月賞の3着から見事ダービーの栄冠を勝ち取った。今年のダービーは稀に見る実力馬同士の大混戦と言われたが、馬産界の不況から競走馬の生産頭数が減り、最近は明らかに競走馬の質が下がっているので、レベルの高いレースになるとは思っていなかった。
それを裏付けるかのようにレースは超がつくスローペースとなり、最後の直線ゴール前の上がり勝負となってしまった。
上がり勝負ならお任せだったはずの2番人気、ペルーサがまさかの出遅れ、良い脚を長くつかって押し切るタイプの1番人気ヴィクトワールピサがゴール前で伸び切れない中、末脚を確実に伸ばしたエイシンフラッシュがこれまたキレで勝負の2歳王者ローズキンダムを引き連れる形で驚きのゴールを切った。
かなり興味深かったのが勝ったエイシンフラッシュの血統。父はKing's Best。聞かない種牡馬だと思ったら、キングマンボ産駒。2着のローズキンダムの父キングカメハメハもキングマンボ産駒なので、キングマンボの孫がワンツー・フィニッシュを決めたことになる。
King's Bestは英2000ギニーの勝ち馬で、スピード型の競走馬だったようなので、スタミナはよく分からないドイツ血統の母から受け継いだものだろう。King's Best産駒はあまり日本では走っておらず、現役馬でも数頭しか登録されていないようだ。ちなみにエイシンフラッシュの京成杯制覇がKing's Best産駒のJRA重賞初出走、初勝利だった。
少し気が早いが、日本でマイナな種牡馬結党に聞かないドイツ血統の母という配合でノーザンダンサー系もサンデーサイレンス系も血統に持っていないので、、将来的に種牡馬になった時に、肌馬を選ばずに成功しそうな血統だ。
エイシンフラッシュにとって、レースが超スローの上がり勝負になったこと、皐月賞が微熱による休み明けであったので、ダービーでピークに持って行けたことが大きかったかもしれない。
馬体を見る限り長距離に良さそうな感じ。秋の菊花賞では本命となるのだろうか?
宮崎アニメ『紅の豚』よりポルコの原画を書き直し、作品を作り直した。
リメイクに当たり、作り直しとは言えほぼ全面的に書き直すことが多いのだが、本作は前の原画の全体的なバランスを整え、顔の部分を集中的に修正したのみ。動作もお気に入りだったので、そのまま使用して作り直してある。
スティーブン・スピルバーグが制作を務め、J.J.エイブラムスが監督と脚本を手がける『スーパー8(Super 8)』という映画が来年夏に公開されるようだ。
『エイリアス』『LOST』の製作・脚本を経て、『クローバーフィールド/HAKAISHA』の製作や『ミッション・インポシブル3』『スタートレック』の監督により、一躍時代の寵児となったJ.J.エイブラムスはスピルバーグ二世と言われており、本家と二世が協力タッグを組んだ作品となり、非常に楽しみだ。
映画の詳細は、未だに明らかにされていない。
1985年のホラー・コメディ『フライトナイト』のリメイク版に、吸血鬼役でコリン・ファレルが出演するらしい。
コリン・ファレルと言えば、2003年公開の『フォーン・ブース(Phone Booth)』という映画で注目され、次作『S.W.A.T.』でブレイク、2004年に公開された大作映画『アレキサンダー』で大コケして、暫く大作映画から遠ざかっていた。2006年に久々に大作映画からお声がかかり主演した『マイアミ・バイス』がまたダメで、再び干されていた状態だった。
まあ主人公のチャーリー役は『ターミネーター4』『スタートレック』と立て続けに大作映画に起用され注目されたアントン・イェルチンだそうで、リメイク版の製作はドリームワークス、映画は来年公開される。久々の大作映画、コリン・ファレルの復活なるか?!
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人気漫画『北斗の拳』よりケンシロウを作品化。
ちょっと顔を似せるのに凝り過ぎて全体のバランスが悪くなってしまった・・・
日本では5月15日より全国公開される『パリより愛をこめて(From Paris With Love)』という映画を見た。
本作は、2010年2月5日に全米で公開され、興収は24百万ドル止まりだった。派手なアクション映画で、制作費が52百万ドルかかったそうなので、赤字の映画となってしまった。全米以外の興収も振るわず18百万ドルのようなので、日本での興行成績に期待がかかっているだろう。
監督業を退いてプロデュースに精を出すリュック・ベッソンが昨年全米で大ヒットした『96時間』に続いて今年も同時期に全米で公開した暴走アクション映画。監督も『96時間』のピエール・モレル。二匹目の泥鰌はいなかったようだ。
リュック・ベッソンは、『24』のジャック・バウアーまがいの暴走親父の派手なアクション映画がお気に入りのようだが、『96時間』は愛娘を救出するためという名分があって主人公に感情移入が出来たので、誘拐団が憎らしかった。ところが今回は相手は犯罪者やテロリストなのだがあまりに無慈悲に次々と主人公に殺されて行く。見ていてまるで爽快感が感じられない。
主演を務めるのはジョン・トラボルタ。アクションスターではないが、キレのあるアクションを見せてくれ、スキンヘッドにちょっといかれた親父の役作りも見事にはまっている。映画がコケてしまったので続編は制作されないだろうが、ジョン・トラボルタが演じたワックスのキャラクターはまた見てみたい気がする。
一時間半の長くない上映時間だし、ジョン・トラボルタが登場してからは、アクションが連鎖し見どころも多い。日本では最近はめっきりアクション映画が当たらなくなったので劇場でヒットは無理だろうが、レンタルでなら十分楽しめる一品かもしれない。リュック・ベッソンのアクション映画は嫌いではないので、懲りずにまた派手なアクション映画に挑戦してもらいたいものだ。
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宮崎アニメ『崖の上のポニョ』よりポニョの新作と壁紙を制作。
全米で興収3億ドルを突破した『アリス・イン・ワンダーランド』、歴代でも第21位となり、トップ20入りも見えてきている。日本でもオープニング二日間で興収13億円を突破し、早々と興収100億円突破確実と言われている。
3D映画は鑑賞料金が高いので、一般の映画に比べて興収の伸びが大きい。『アバター』が切り開いた3D市場だが、そのうち普通の映画と興収を分けて管理される日が来るだろう。
3D映画はもうかるとあって続々と人気シリーズの新作が3Dで製作されることが発表されている。
ウィル・スミス、トミー・リー・ジョンズ主演の『メン・イン・ブラック』も新作第三弾が3Dで来年にも公開されるようだ。第一作の『メン・イン・ブラック』は1997年に公開され、9千万ドルの製作費だったが、全米で2億5千万ドルを超える興収を記録する大ヒットとなった。
すっかり忘れていたが、制作はスティーブン・スピルバーグだった。
第二弾『メン・イン・ブラック2』は2002年に公開された。興収は1億9千万ドルを超えたのだが、製作費に1億4千万ドルを費やしており、宣伝費を加えるとやや赤字といったところだったと思われる。
正直、二作目は面白くなかった記憶がある・・・
シリーズは一旦小休止となり、冒頭の新作情報につながっている。監督は前ニ作に引き続きバリー・ソネンフェルドという人が勤めるようだ。スピルバーグの名前が出てこないので、新作では製作にかかわっていないのかもしれない。
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