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著名人の作品化も始めたので、その第三弾として「読売ジャンアンツ」の監督・原辰徳を作品化。
今年のプロ野球セ・リーグのペナントレースは、巨人が優勝、投手陣も打撃陣も調子の上がらないままで気がついてみれば優勝していたとあって、「MVPは原監督」と言われた。
現役時代はON砲の後継者だったこともあり、常にONと比較され、勝負弱い四番打者と言われ続けたが、監督としての実績は既にONを凌いでいるかもしれない。

とは言えそのデビューは鮮烈で、東海大から鳴物入りで巨人に入団、下位打線で打ちまくってきた印象があり、「これは凄いバッターが入団した」と思ったものだ。打率.268、22本塁打、67打点という成績で、新人王を受賞している。長野がデビューの年によく成績が比較されていたが、長野は打率.288、19本塁打、52打点だった。

最も巨人なら新人の年に3割打った高橋由伸がいるが・・・

長嶋監督は後継者として松井を育て、原監督は後継者として大田を育てるはずだったが伸び悩み。今オフにドラフト一位で指名した岡本が正統な後継者となるかどうか、原監督の育成手腕に期待している。
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著名人の作品化もはじめたので、今度は日本から、ご存知「サザンオールスターズ」のフロントマン桑田佳祐を作品化。ミュージシャンも前から作品化してみたかった。ロック・スターは顔だけの作品を昔作っていたこともある。

サザンオールスターズのデビューは調べてみると1976年なので、ぼちぼち40年も第一線で活躍していることになる。先日作品化したスピルバーグ並みの息の長さ。桑田佳祐の偉大な才能の賜物だろう。掛け値無しの天才だと思っており、アメリカに生まれていたら、それこそ世界的なビッグスターとなっていたと思う。幾つになっても衰えない才能に驚きを禁じえないが、最近はどうも商業主義的で、昔ほどエッジが立っていないような気がして、少々ご無沙汰気味。まあ、それも年齢を考えると、驚異的な創作意欲と言えるが・・・

【映画「ミュータント・タートルズ(2014)」鑑賞記・後編】

タイトルに「ニンジャ」とあるように、アメリカ流にデフォルメされたニンジャがベースとなっている。そこで語られる日本の歴史が滅茶苦茶だし、使われている日本語が怪しげな上に、中国語や功夫がごちゃ混ぜになっていて、笑い飛ばすしかないレベル。アメリカ人から見たら、違和感はないのだろうが・・・

主演は前述の通りミーガン・フォックス。「トランスフォーマー」でマイケル・ベイ監督批判をして、表舞台から一時期消えた状態になっていたが、関係を修復したのかマイケル・ベイ製作総指揮の映画で主役に返り咲き。CGタートルズとの演技も大変だったことだろう、視線が合っていなくて気になったシーンもあった。

「ミュータント・タートルズ」シリーズをほとんどまともに見たことが無かったので、四人(四匹)の性格の違いなどまるで知らなかったが、映画の方は予想以上に楽しむことができた。IMDbのレイティングがいまひとつだった通り、ストーリーは予定調和な部分が多く、DVDで見ると多分そう評価は高くないだろう。

映画監督のスティーブン・スピルバーグを作品化。

ドラマや映画のキャストを作品化してきたので、ドラマや映画に出ない監督さんを作品化したことがなかった。スピルバーグ・クラスになると、その辺の俳優さんより有名なので、一度作品化してみたかった。
もう少し新作を増やしたくて、テレビや映画のキャスト以外にも著名人を作品化して行くことにした。その第一弾として先ずはスティーブン・スピルバーグを作品化。

誰もが知っている超有名監督とあって監督作品で全米で興収が1億ドルを超えた作品だけで15本もある。最大のヒット作は「E.T.」の4億35百万ドルなのだが、この「E.T.」、古い映画とあって映画館のチケット代を今のチケット代に置き換えると何と11億5千万ドルに相当するというブロックバスター映画。日本でもそれこそ社会現象になるほど話題になった作品だ。

世界興収では「ジュラシック・パーク」の9億8千万ドルが監督作品の興収トップとなっている。

テレビ映画「激突」の演出で注目され、「ジョーズ」の大ヒットで一躍ブレイクした監督さん。「ジョーズ」の公開が1975年なので、もう40年も第一線で活躍していることになる。
残念ながら2014年は製作のみで監督作がなく、最新作は来年公開の"St. James Place"という映画になるようだ。トム・ハンクス主演のスパイ映画らしい。

映画やドラマ以外にプロ野球も大好きなので、「今度はプロ野球のブログにでも挑戦しようかな」なんて考えている。
そこで前から出来の悪さが気になっていた江川卓の原画を書き直し、これまた前からやろうかなと思っていた表情を動かす作品を制作してみた。随分昔は表情を動かす作品も作っていたのだが、原画を小さくしてから表情まで表しきれなくなり、あきらめてしまっていた。

若干原画を大きくすることで、表情を動かしてみた。作品自体が小さなものになってしまうため、たくさん並べることで携帯電話の待ち受け画像のサイズまで大きくしてある。

まあ少しは新しい挑戦なのだが・・・出来は思ったほどでは・・・

映画「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(The Chronicles Of Narnia: The Voyage Of The Dawn Treder)」を見た。
「ナルニア国物語」の第三弾でキャストも前作から引き続き続投しているのだが、過去二作はディズニーの出資で製作された映画だったのだが、ディズニーが本シリーズの映画化から手を引き、20世紀フォックスが引き継いで第三弾を製作したというかなり珍しい作品となっている。
第一作は全米で3億ドル弱、世界興収で7億45百万ドルを記録するヒット作となったが、第二作で一気にトーンダウン、全米では1億4千万ドルと半減、世界興収も4億ドルとなる厳しい結果となってしまった。個人的にも一作目はそこそこ楽しめたのだが、二作目は一作目の焼き直しのような映画で面白くなかった。

第三弾では全米での興収は更に減って1億ドルとなり、シリーズ最低を更新してしまったのだが、日本でスマッシュ・ヒットとなったように海外での興収は前作を上回っており、世界興収は4億ドルと前作と変わらなかった。
前作と比べても登場人物が減ってしまったのは残念だが、舞台が海の上となり、ストーリーも多少凝っていて面白かった。興業的には世界興収でなんとか赤字を免れたという結果だろうから、第四弾が製作されるかどうかかなり微妙だろう。

この手のファンタジー物、アメコミ・ヒーロー物はやや供給過剰気味で、市場を食い合ってしまっているような気がする。個人的には大好物のインディ・ジョーンズのような宝探し映画をもっと見てみたいのだが・・・

さて、映画の出来は既に書いたが前作より出来が良いと思う。舞台が海に変わったせいか、不思議の国ナルニアも本作ではかなり魅力的に描かれている。キャストは続投だったのだが、監督が変わった影響かもしれない。
正直、「ロード・オブ・ザ・リング」の二番煎じのような作風からやっと脱却できたのだが、今度は「パイレーツ・オブ・カリビアン」の作風寄りになってしまった・・・という感じ。

最初は第三弾と聞いても全く触手が動かず、日本でヒットしたと聞いて初めて鑑賞してみる気になった作品で、映画を見始めるまではなかなか腰が重かったが、一旦映画を見始めると二時間弱で綺麗にまとめてくれており、さくっと鑑賞できた。

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24

「スーパーアスリート」としてクルム伊達公子を作品化。
アスリート作品は久しぶりの制作となる。先日、偶然ウィンブルドンで伊達公子がビーナス・ウィリアムスと試合をしているのを見て、若い頃よりもむしろ進化しているように見える伊達公子にいたく感動させられた。試合を見て元気をもらえたので、どうしても作品を作りたくなり、伊達公子を作品化してみた。

「トランスフォーマー3」が全米で大ヒット中だが、既に主演のシャイア・ラブーフはこれ以上続編には出演しないと言っており、監督のマイケル・ベイも続編のメガホンは取らないと言っているようだ。
それでも製作のパラマウントとしては、これだけのドル箱シリーズを簡単に止める訳にも行かず、続編を企画中だそうだ。続編では、何とジェイソン・ステイサムが主役候補となっていると。

ジェイソン・ステイサムは、「トランスフォーマー3」でミーガン・フォックスに代わってヒロインを務めたロージー・ハンティントン・ホワイトレイの恋人だそうで、「スクリーンでの相性も抜群のはず」というのが主演候補になっている理由にひとつだそうだ。
そのロージー・ハンティントン・ホワイトレイは新作で「美しくてセクシーだが木偶の坊のよう」「ミーガン・フォックスが恋しくなる」と評論家にこき下ろされているのだが・・・

ジェイソン・ステイサム主演だと、シリーズのかなりイメージが変わるが、パラマントは「トランスフォーマー」シリーズをよりダークな方向に発展させたいと考えているそうだ。

ダークな「トランスフォーマー」も見てみたい気がするのだが、先ずは新作を見るのが先。
二作目がかなりトホホな出来だったので、個人的にはテンションが落ちており、劇場に足を運ぶかどうか思案中。
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