★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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サッカー・アルゼンチン代表のメッシをアウェイのユニフォームで原画を書き直し、新作を制作してみた。
今大会でNo.1の評価だったが、残念ながらゴールを決めることができないままに大会から姿を消してしまった。四年後に更に成長した姿を見せてもらいたいものだ。
タレント揃いのアルゼンチンがドイツに4-0で敗れたことにより、「もうマラドーナの時代ではない。個人技よりもチーム・プレーだ」というコメントがあった。その通りなのだろうが、チーム・プレーも良いが、もっと超絶個人プレーを見てみたい気持ちの方が強く、個人技がますます発揮しにくくなって行くとすれば寂しい限りだ。
サッカーW杯は、スペインの初優勝で幕を閉じてしまった。FIFAの世界ランクではブラジルに継いでの2位、順当な優勝だったかもしれない。W杯も終わり、これでにわかサッカー・ファンもお休みだ。
大会の「影のMVP」はタコのパウル君だということだ。予想した8試合を全て的中させるという離れ業を演じており、シンガポールのインコやエストニアのチンパンジーを押さえての受賞となった。
『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督が「ボンド映画を監督したい」と発言して話題になっている。何でも、子供の頃から007シリーズのファンだったそうで、。「自分にとって、『007』シリーズは映画が持つ広がりや可能性の象徴のようなもの。いつかボンド映画をやってみたい」とロンドンで開かれた新作『インセプション』のワールドプレミアの席上で語ったそうだ。
子供の頃から007映画を見ていたのか?
さて、先週末の全米の興行成績、個人的に注目の新作映画『Predators』が初登場第三位でかなりがっかりした。第二位は『トワイライト』の新作なので、まあこれはお祭り騒ぎと片付けるとして、第一位に『Despicable Me』という作品が入り、『Predators』は興収25百万ドルの第三位スタートとなってしまっている。
最近ではコケた『ウルフマン』や『プリンス・オブ・ペルシャ』以下の出だしとなっており、内容次第だがこれからどこまで興収を伸ばして行けるのか暗雲漂うといった感じだ。
映画の評価は映画評論家の評価が悪く、一般観衆の評価はまずまずで、まあ予想通り。映画評論家受けする映画ではないことは初めから分かり切っている。
救いなのは、結構なキャストを揃えた割に制作費が安くて何と4千万ドルのアクション映画としては破格の安さ。あまりに少ないので、映画の出来の方が心配になってしまった。
制作費の回収は問題ないだろうが・・・
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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アスリート第四弾はオランダ代表のヴェスレイ・スナイデルを作品化、壁紙にしてみた。ウェスレイ・スナイダーと表記している記事も多いようだ。
オランダはグループ・リーグで日本と対戦、1-0でオランダが勝利したが、その虎の子の一点をもぎ取ったのがスナイデルの強烈なミドル・シュートだった。見ていて「凄いな」と敵ながら感心してしまった。
強豪オランダ相手に一歩も引かない日本の堅固なディフェンス陣を見て、「これは行けるかも」と思ったのもこのオランダ戦だった。
スナイデルは日本戦で強烈な印象を持った選手だったが、更に決勝リーグのブラジル戦でこれまた強烈なミドル・シュートを決めた。ブラジルの選手を掠めた為にオウン・ゴールとなっていたが、後日スナイデルのシュートとして訂正されたようだ。
更にクロスからヘッディングも決めてオランダはブラジルに逆転、ブラジルの焦りを誘いオランダが逃げ切った。
「何とかW杯開催中の今週中にもう一人作品化して掲載したい」と思っていたので、ブラジル戦を見てスナイデルを題材に選び、突貫工事で原画を起こして作品化までこぎつけた。
スナイデルは、ウルグアイ戦でもシュートを決めて今大会5得点でスペインのビジャと並びトップに立ち、W杯得点王を獲得しそうな勢いだ。「このチームのために“特別なこと”を成し遂げたい」とコメントしているが、スナイデルが得点王を獲得するようなら、オランダの優勝もあり得るだろう。
オランダはW杯で準優勝はあるようだが、決勝で勝てば初優勝だそうだ。
グループ・リーグで日本がオランダ相手に善戦したことを考えればオランダに頑張ってもらいたいものだが、オランダのロッベンという選手があまり好きではない。手練手管を駆使して相手ファールを誘う技術は高等技術かもしれないが、見ていてあまり愉快なものではない。そんなことしなくても一流のプレイヤーなのに何だかもったいない。
まあ、でも小狡いプレーも時に必要で、フェアプレーだけでは勝てないことは少しでも球技を齧っていれば身に覚えのあることだろう。
その点スナイデルはとにかく豪快で見ていて気持ちが良い。なかなか愛嬌のあるイケメンなのも好感が持てる。
突貫工事で、W杯開催中にこれで何とか四人作品化できた。
後はのんびりと・・・
アスリート第三弾は、日本の健闘を称えたくて誰を作品化しようか考えた。まあ、普通に考えれば日本のエースとして大活躍した本田なのだろうが、またぞろ天邪鬼な性格から闘莉王を題材に選んだ。
中沢と並んで守りの要で、W杯でも大活躍だった。闘争本能の塊のような選手で、ゴール前の混戦では本当に目立つ。
またその風貌が良い。日本に帰化しているが日系三世ブラジル人だということで、日本人離れした容姿ではあるのだが、良く見ればいかにも日本人らしい容姿でもある。ちょっと古武士的な容貌で印象に残る。
日本選手の中から作品化するなら闘莉王だと思った。
決勝リーグパラグアイ戦。敵のコーナー・キック、ゴール前の混戦でキーパーの川島に飛びひざ蹴りをくらい、見事ノックアウトされてしまった。治療のために一旦ピッチを出たが、闘莉王がいないと試合を見ていて守りに不安を覚えてしまった。
本当に頼れる奴・・・
パラグアイ戦敗戦後の「僕は日本人になったことを誇りに思う」「最高の仲間たちとこの一瞬を味わえたのは誇りに思う。このチームはみんなの心にずっと残るチームだと思う」という台詞にはぐっと来るものがある。
サッカーW杯もベスト4が出揃い、いよいよ今日から準決勝が行われる。生憎と、放送時間が遅いので起きて見るほどの気合はないが、ダイジェストでは鑑賞しようと思っている。
アスリート第二弾としてポルトガル代表・キャプテンのクリスティアーノ・ロナウドを作品化、壁紙も制作した。
サッカーW杯が7月11日までと知って、かなり焦ってサッカー選手関連の作品を作っている。何とかW杯開催中の旬な時期にサッカー選手を作品化して掲載したいと思っているが、なかなか原画が進まない。後一人くらいは何とか・・・
さて、クリスティアーノ・ロナウド、今大会で最も注目を集めた選手の一人だろう。恵まれた体躯に抜群のセンス、しかもイケメンのオマケ付きとあって周りが騒ぐのも致し方ないところ。
北京でも地下鉄の駅構内にでかでかとロナウドのポスターが貼ってある。
ボールを持てば何かやってくれそうなメッシとは異なり、ピッチに立てば華やかになる存在だろう。
実力も折り紙付きで、2008年には、世界最優秀選手賞とFIFA最優秀選手賞をダブル受賞しているそうだ。
ポルトガルは一次リーグを難なく突破したのだが、決勝リーグの初戦でスペインに1-0で敗退、W杯の舞台から姿を消してしまった。
まだまだロナウドの活躍を見たかったファンも多かったに違いない。こちらも作品の掲載が間に合わなくて残念。
折角、大急ぎで原画を仕上げたのに・・・
残念ながら日本はパラグアイにPK戦の末に敗れたのだが、勝利の瞬間、まっ先にシュートを外した駒野に駆けより声をかけたのはパラグアイのアエドバルデスという選手だったそうだ。額をすりつけて分かる訳のないスペイン語で駒野に何事か話しかけていたそうだ。
う~ん、スポーツマン・シップ。
試合中でも倒れている日本選手に審判が気がつかなくて、パラグアイの選手がボールを蹴りだして試合を中断しているシーンもあったりしたし、イエローカードは日本側四枚に対してパラグアイは僅か一枚、パラグアイはフェアな良いチームだったと思う。
次は強敵スペイン戦だが頑張ってもらいたいものだ。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
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特撮やドラマ・映画だけではなく、スポーツ選手も人によってはその人のヒーローになることに気が付いた。
高校・大学とラグビーを続けたが、その頃は新日鉄釜石の松尾雄治や神戸製鋼の平尾誠二の華麗なプレーに憧れた。
プロ野球にはまるで興味は無かったが、江川卓の「空白の一日事件」が起こり、日本中で江川のパッシングが始まった。「これだけ嫌われているとファンもいないだろうから、自分だけでも応援してやるか」と天邪鬼な性格から江川の応援を始めたら、まあ騒がれるだけあって凄い投手だった訳で本当にファンになってしまった。
以来江川が引退してもずっと巨人ファンを続けている。
先代の貴乃花のファンで大相撲は当時良くみたし、若貴兄弟が現役の頃もやっぱり相撲を良く見ていた。アニメ『タイガーマスク』が放送されていた頃はプロレスも良く見た。そう言えば『キックの鬼』という漫画が人気の頃はキック・ボクシングも見ていた記憶がある。
という訳でアスリート部門を立ち上げてちょくちょく作品化して行こうと思い立った。
幸い、今はサッカーのワールド・カップの真っ最中なので、誰かスーパースターを作品化しようと思い、アルゼンチン代表のリオネル・メッシを題材に選んだ。
と言うかメッシを作品化したくて、アスリート部門を立ち上げることを思いついたと言った方が正しいかもしれない。メッシを作品化し、壁紙も合わせて制作した。
サッカーは素人だが、一流のアスリートの集まりのワールド・カップに於いてもメッシのプレーが際立っていることは分かる。メッシにボールが渡ると何か起こしてくれそうでわくわくしてしまう。
そのえげつないまでのプレーと対照的にその風貌は至って草食系で、そのギャップがまた良い。
なんだが漫画でよくある「いじめられっ子」が、いざサッカー・ボールを持たせたら誰もかなわないスーパー・プレイヤーに変身するみたいな印象を与えてくれる。
アルゼンチンはマラド-ナ監督のもと、一次リーグを難なく突破し、メキシコ戦に勝利、ベスト8に駒を進めている。メッシにまだゴールはないが、「流石」と唸らせてくれるプレーは十二分に披露してくれている。後はゴールを決めてもらいたいが、今後の活躍からは目が離せない。
さて、今晩は日本×パラグアイ戦。
日本の健闘を祈りたい。
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