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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「鍵のかかった部屋」より大野智が演じた榎本径の新作を制作。
4月期のドラマで「ATARU」を抑え平均視聴率のトップだった「鍵のかかった部屋」、平均視聴率は15.86%だった。フジのドラマとして、まあ豪華キャストなので、この高視聴率だと。これまたフジのお家芸で映画化も当然考えられただろうが、豪華キャストだとなかなかスケジュールの都合がつかないというマイナス面がある。

一昔前のフジは若手の俳優をドラマでブレイクさせるのが上手かったが、それも「今は昔」となってしまった・・・

原作も一通りドラマ化してしまったので、原作待ちかもしれないが、まあ映画化はあきらめていないだろう。
事件全てが密室という設定も良かったし、佐藤浩市が意外と言うか芸達者と言うか、良い味を出していた。


さて、フジの商法はさておき、今週末より公開される「BRAVE HEARTS 海猿」の評判がすこぶる良いらしい。前作公開時、たまたま日本にいたので、劇場で「THE LAST MESSAGE 海猿」を鑑賞することができたが、四作目は前作以上の出来だともっぱらの評判だ。
スケールも大きいし、震災の影響もあって絆を強く意識させてくれる良作に仕上がっているという前評判だ。

う~ん、楽しみ。

夏休みに一時帰国も考えているので、日本で劇場鑑賞できるかもしれない。
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ドラマ「ストロベリーナイト」より小出恵介が演じた葉山則之を作品化。
ドラマは結構面白かったのだが、どうにも竹内結子の似顔絵が上手く書けなくて、関連作品を制作するのがすっかり嫌になってしまった。
今回、小出恵介の原画を書き直して、出演作を調べ直していたところ、「そう言えば」と「ストロベリーナイト」に出演していたことを思い出した。

7月期のドラマの中では楽しみにしていた「東野圭吾ミステリーズ」、初回視聴率は期待外れの11.3%だった。
初回特別として15分延長版だったのだが、はっきり言ってこの15分延長が余計だった。多分、途中で飽きて脱落してしまった人がいっぱいいただろうと思う。ビデオのからくりが分かるまでが無駄に長いし、折角ラストにひとひねりあるのに、そこにたどり着くまでがまた無駄に長い。15分延長なんかせずに、すきっと一時間でまとめることができたはずだ。完全に演出の失敗だろう。

見ていてかなり退屈だった。

「ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬」という映画を見た。
「Mr.ビーン」でお馴染みのローワン・アトキンソンが主演のコメディ映画で、MI-7のスパイ、ジョニー・イングリッシュを演じている。
ほぼ無声の「Mr.ビーン」と違って、こちらは台詞が結構ある普通のコメディ映画で、派手なアクションも用意されている、なかなか贅沢な映画だ。

まあ、この手のコメディ映画は、「ピンクパンサー」もそうだが主人公の間抜け振りを見て笑う映画なので、その間抜けぶりにいらいらいしてしまっては、映画を楽しめなくなってしまう。結構その境界線が難しく、個人差もあるだろうが、本作でもちょっと「いらっ」としてしまう箇所があった。

とは言えローワン・アトキンソン、まるでカトゥーンの主人公のような動作を見ているだけで結構楽しかったりする。稀代の名コメディアンと言え、その当たりの上手さは当代随一かもしれない。
大爆笑はとれなくても、とにかく苦笑、失笑の連続で、まあ笑える映画だ。

そう言えばコメディ映画ではないが「アベンジャーズ」で、ハルクが大爆笑させてくれたが・・・

共演も結構豪華で、「X-ファイル」以降、不動産で財をなしたようであまり俳優業に熱心ではないジリアン・アンダーソンが出演している。あまり変わっていなかったが、しかし何で本作には出演したのだろうか?そんなに美味しい役とも思えないが・・・

2003年に公開された「ジョニー・イングリッシュ」の続編だそうだが、生憎前作は見ていない。

月9で放送された「東京DOGS」より小栗旬が演じた高倉奏を作品化。
と言っても一度没にした作品。ドラマ放送当時に一度作品化したのだが、その後水嶋ヒロのごたごたがあって、出来も良くなかったし、作品を掲載しておくのが嫌になって没にしてしまった。
今回、小栗旬の原画を書き直す際に、過去の資料を引っ張り出したところ、「東京DOGS」関連の資料がいっぱい出てきて、ちょっと懐かしくなったので原画から書き直して作りなおしてみた。水嶋ヒロの方は、当分、作品を制作する予定もないので、今のところ復活させる気もない。

凝り性のジェームズ・キャメロン監督が凝りまくって制作している「アバター」の続編だが、「アバター2」と「アバター3」を同時に撮影するという話を聞いていたが、どうやら「アバター4」まで一緒に撮影を行うようだ。続編への出演が決まっているシガニー・ウィーバーが「アバター4」も「同時に撮影する」と言っているそうなので、信憑性は高そうだ。
もっともキャメロン監督自身も「アバター4」の可能性について語っており、続編が三作となっても、あまり驚かない。むしろ、「アバター」の世界をまだまだ堪能できそうで、嬉しい限りだ。

「トム・クルーズが主演するかも?」と話題になっている「ヴァン・ヘルシング」の最新作は、「ダーク・ナイト」風にかなりダークな内容になるかもしれないということだ。まだまだ企画段階の話なので、真に受けても仕方がないが、新作が制作される可能性は高そうだ。

まだまだ元気なジャッキー・チェン、年末には「チャイニーズ・ゾディアック」という新作が公開される予定だが、次回作として久々のハリウッド映画が待機しているようだ。ジャッキーチェン演じる探偵(が、マカオのカジノで巨額の借金を負い逃げ出したアメリカ人を追いかけるというもので、アジア各地を舞台にしたドタバタ・コメディとなるようだ。
ジャッキー・チェンと言えばアクション・コメディ、最近ややシリアス路線の映画が多いので、コメディ映画は楽しみだ。

ドラマ「リーガル・ハイ」より堺雅人が演じる古美門研介の新作を制作。
古沢良太脚本とあって放送前はかなり期待していたドラマだったのだが、いざ始まってみると、何とも微妙な感じ。今一番の売れっ子脚本家の脚本とあって、よく練れてあるし面白いとは思うのだが、毎週放送が楽しみなドラマとは言い難いような・・・

初回から二三話見て挫折、テレビでたまたま予告編をやっていて、「犬神家の一族」のパロディのような回が面白そうで鑑賞し、期待通り面白かったので、翌週も見たのだがやっぱり微妙な感じで挫折・・・となってしまった。

不思議なもので、自分と同じように見た人が多かったのか、その「犬神家の一族」のパロディのような回は放送開始以来最高となる視聴率14.2%を記録、前回の11.6%から一気に2.6ポイントも視聴率を上げている。そしてその翌週は、更にドラマの最高視聴率を更新して14.5%となり、その翌週には視聴率は12.8%に急落している。

スペシャル・ドラマ「SPEC~翔」より北村一輝が演じた吉川州を作品化。
まだまだ記憶に新しいドラマではあるが、本作で登場した吉川州というキャラクターが妙に気にいっていて北村一輝で何か作ろうと思った時にすぐに頭に浮かんだ。
結構少ない資料から何とか作品化してある。是非続編の劇場版にも出演してもらいたかったのだが、スペシャル・ドラマのラストで○○○になってしまったのには、かなりがっかりした。

しかし、北村一輝、相変わらず良い役者さん。

ゴア・ヴァービンスキー監督&ジョニー・ディップの「パイレーツ・オブ・カリビアン」コンビの新作映画「ローン・レンジャー」が撮影中だが、悪天候の影響もあって既に予算オーバーの状態にあるそうだ。もともと本作、2億5千万ドルという超大型バジェットの映画として企画されたのだが、最近当たらない西部劇とあって、制作のディズニーが二の足を踏み制作中止を発表し、驚いたゴア・ヴァービンスキー監督やジョニー・ディップがギャラを削ったり、派手なアクション・シーンをカットしたりして予算を減らし、何とか撮影開始に漕ぎつけていた。
現時点で既に元の2億5千万ドルを超える勢いだということだ。

更にシーン・カットをして予算を抑えるということだが、どうもこの映画、大コケしそうな匂いがぷんぷんする。
今最も客を呼べる俳優と呼ばれているジョニー・ディップが黄金コンビのティム・バートンと組んだ最新作「ダーク・シャドウ」がまさかの大コケとなっており、当たり前だが名コンビというだけでは映画は当たらないことを証明してしまった。

今年はディズニーも「ジョン・カーター」で記録的な大赤字を記録したかと思えば「アベンジャーズ」では記録的なメガ・ヒットを記録しており、ジェット・コースター状態になっている。

まあ、映画が面白ければ、問題もないだろうが・・・
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