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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「ATARU」より栗山千明が演じる蛯名舞子の新作を制作。
4月期のドラマで平均視聴率のトップを「鍵のかかった部屋」と争っている「ATARU」だが、視聴率の方は乱高下が激しく、まあ人気があるのだろうけど、傾向の掴みにくいドラマとなっている。初回で19.9%の高視聴率を記録したかと思うと、第3話では二桁ぎりぎりの10.9%まで視聴率を下げ、あきられたのかと思うとそこから視聴率を上げて、第9話では17.1%の視聴率を記録した。やっぱり人気があるのかと思うと、次の第10話では13.5%と急降下、最終回を前にして普通は視聴率が上がって行くのに、ちょっと珍しいドラマとなっている。

今週末はいよいよ最終回、まあ初回から大体予想もついたが、栗山千明演じる蛯名舞子の母親の交通事故死の謎にATARUが挑むことになる。

ドラマ「ATARU」の携帯電話待ち受け用壁紙も制作したので、合わせて掲載しておく。
一部でニュースにもなったが、先週金曜日の夜から突然にこちらから"Co.jp"を持つサイトにアクセスができなくなった関係で、作品の掲載スケジュールが大幅に狂ってしまった。


映画「テルマエ・ロマエ」が大ヒットを続けており、邦画では一昨年の「海猿3」以来となる興収50億円を突破したそうだ。と言うことは昨年は興収50億円を突破した邦画がなかったということで、調べてみると昨年の邦画部門の興行成績トップは「コクリコ坂から」の44.6億円、50億円目前だった。第二位の「ポケモン」「ステキな金縛り」「ヤマト」と四作品が興収40億円を超えているが、興収50億円越えは出なかった。

さて、映画「テルマエ・ロマエ」の大ヒットを受け、世界中から買付の注文が来ているそうで、既に公開が決まっているのがイタリア、モナコ、バチカン市国、マルタ共和国、台湾、香港、マカオの7ヶ国・地域、更に、フランス、ドイツ、イギリス、ロシア、シンガポール、インドネシア、タイ、韓国、中国からもオファーが来ているそうだ。

となると中国で実写邦画が公開される?

邦画のアニメは結構こちらでも公開されているのだが、実写となると「K-20/怪人二十面相・伝」が公開された程度。「K-20」にしても邦画と言うよりもこちらでも人気の高い金城武の主演作として公開された印象が強い。
いずれにしろ中国で公開されるとなると、見に行くのが楽しみだ。こちらも日本同様、外国映画は基本的に字幕での上映が主流、邦画なら字幕を読まなくて済む。

邦画はDVDが出てからしか鑑賞できないとあきらめているが、ちょっと楽しみになってきた。
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ドラマ「ATARU」より中居正広が演じるチョコザイことアタルの新作を制作した。

今年公開が予定されている「バットマン」の最新作「ダーク・ナイト・ライジング」だが、監督のクリストファー・ノーラン監督は本作が完結編であることを改めて表明した。もともと第一作の「ビギンズ」制作時から続編は考えていなかったそうで、基本的に作品に全てのアイデアを盛り込むために常に続編は意識していないそうだ。その後語るべき話を思いついたことより、「ダーク・ナイト」と本作「ライジング」が制作されたが、「もうこれ以上語るべき物語はない」そうだ。

日本ではコケてしまった「ダーク・ナイト」だが、全米では先日「アベンジャーズ」に記録を抜かれるまで全米興行成績の第三位に君臨していた。上位二作はご存じ「アバター」と「タイタニック」。果たして三作目がどのくらい興収を上げるのか、今から注目が集まっている。

さて、クリストファー・ノーラン監督の弟で脚本家のジョナサン・ノーランが手がけた米ドラマ「Person Of Interest」をぼちぼち鑑賞中。「ダーク・ナイト」の脚本にも参加しているとあってドラマのテイストがどこか「バットマン」なドラマだ。
パイロット版の出来がよくて面白かったのだが、第二話もドラマの冒頭から面白い。
テロ防止のたまえに構築したシステムが犯罪を予告することができることに気がついたシステムの開発者で大金持ちのフィンチが、もとCIAのリースを雇い、犯罪を防止しようとする話だ。
第二話ではシステムが一家惨殺事件で行方不明となっている一人の少女が犯罪に巻き込まれると予告することから二人の活躍が始まる。システムが予告するのが、必ずしも被害者とは限らないことがこのドラマのミソでもある。

ドラマ「ATARU」より北村一輝が演じる沢俊一を作品化。
映画「テルマエロマエ」に出演しているようで、映画の番宣で阿倍寛があちこちで「出演者の間で誰が一番顔が濃いか話題になっていた」という話をしていた。ちなみに阿倍寛は「北村一輝が一番」と思っていたそうだ。

WOWOWで放送されていた「CSI:ニューヨーク」のシーズン7が最終回を迎え、代わって放送が始まったのが「ボディ・オブ・プルーフ」というドラマ。
一流の脳神経外科医だったメーガン・ハントは交通事故により腕に痺れを感じるようになり、監察医に転職したという経緯を持っている。性格は激悪だが、腕は超一流、死体を調べることで、犯人を言い当ててしまうというお話。

調べてみると全米ではシーズン2まで放送済み。シーズン1は9話しかなく、全米の視聴率では第13位とかなり上位につけているが、シーズン2は20話放送されて第44位となっている。
パイロット版を鑑賞したのだが、監察医が主人公にしては、前の時間枠で放送されている「CSI」ほどはグロテスクではない。その辺の敷居は低くて見やすいのだが、先ず激悪の性格の女主人公という設定がもうステレオ・タイプ、どこかで見たようで新鮮味がまるでない。監察医が刑事に聞き込みについて回るのも何だか違和感があるしで、上手く登場人物を紹介してあるのだが、話の方はいまひとつ。
シーズン3の放送も決まっているようだが、半分の13話しか発注されていないようなので、放送してみて視聴率が振るわなければ打ち切りというところだろう。

とは言え全米の刑事ドラマは、予算が豊富だし、つまらないと言ってもそこそこ見ることができる。まあ、毎週放送を楽しみにすることができるレベルだろう。
全9話、さらっと鑑賞し終えそうだ。

しかし、米ドラマの放送に熱心なWOWOWだが、本作と言いシーズン1であっさり打ち切りになった「アンフォゲッタブル」と言い、結構値崩れしていそうな良質のドラマを買い付けてくるのがなかなか上手だと思う。

ドラマ「ATARU」より栗山千明が演じる蛯名舞子を作品化。
栗山千明は、「熱海の捜査官」に続いて二度目の作品化。「熱海の捜査官」で「コメディも行けるな」と思っていたら、似たような役が回ってきたようだ。
美人であることに異を唱えるつもりは毛頭ないが、とにかく顔のパーツがみな大きくて典型的な欧米人が好きそうなアジア人の顔。ブレイクしたのが「バトル・ロワイヤル」でその後「キル・ビル」に出演して話題になったのもうなずける。その後、稟とした美人役が多くて役柄に恵まれなかった気がするが、コメディの方が味が出る女優さんのように思う。

映画「戦火の馬」を鑑賞した。
ご存じスティーブン・スピルバーグの監督作でアカデミー賞にもノミネートされた作品。こういうシリアスなドラマもスピルバーグはかなり上手い。まあその辺は「シンドラーのリスト」や「プライベート・ライアン」で既に周知の事実となっているので今更説明の必要もないだろう。

本作は2011年12月25日のクリスマスに公開され全米での興行収入は8千万ドルだった。世界興収でも1億78百位万ドル、製作費は戦場映画とあって結構かかっていて66百万ドル、興行的には赤字にはならなかったがそう儲かりもしなかったという感じだっただろう。

舞台を見たスピルバーグが感動して映画化したという作品、感動大作かと思っていたのだが、そんなに「泣ける映画」という訳でもない。スピルバーグなので、戦場シーンは圧巻の迫力なのだが、親子で見てもらいたいと思ったのか、残酷なシーンは極力演出でぼかしてある感じで、流石スピルバーグで上手いとは思うが迫力は半減してしまっている。

馬がまるで演技をしているように見える点は、演出に苦労したことだろう。基本的にCGをなるべく使わずに本物の馬を使って演出してあるそうだ。但し、馬をCGで描いてあるシーンもあるそうで、どこがCGなのか映画で見て確認して欲しいとスピルバーグが言っていたが、正直どれがCGを使ったシーンなのか分からなかった。

主演のアルバートを演じるのは、ジェレミー・アーヴァインというほぼ無名の舞台俳優、本作でブレイク間違いなしと伝えられているが、確かに見るからに好青年で今後の活躍が期待できそうだ。
映画の前半、そこそこ重要なスチワート少佐役で、ドラマ「シャーロック」でシャーロック・ホームズを演じているベネディクト・カンバーバッチが出演している。とにかく濃い面相の俳優さんなので、一見して直ぐに分かった。

数奇な運命を歩む一頭の軍馬の物語は見ていてあきないし、最後にはそこそこ感動もあって面白い映画だとは思うが、個人的にはやっぱりダメな映画だった。どうもアカデミー賞ノミネート作品とは基本的に相性が悪いようだ。日頃仕事でストレスが多いせいか、とにかく単純で派手なアクション映画を好む傾向にあるよう。この手の叙情的な作品は大抵途中であきてしまう。上映時間も146分と長いし、結構途中休憩を何度も入れてやっと最後まで鑑賞することができた。

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24

人気ドラマ「ATARU」より中居正広が演じるアタルことチョコザイを作品化。
アタルの本名は「猪口在(いのぐち・あたる)」、音読みで「チョコザイ」と読めるので、「チョコザイ」というあだ名のようだ。個人的に時代劇を連想するのか「チョコザイ」というあだ名が妙にお気に入りで、第9話では、ご当人も「アタル」ではなく「チョコザイ」と呼んでもらいたがっていたので、作品はチョコザイという名前で制作してある。

「ATARU」は初回視聴率で19.9%を記録し、期待の高さを見せつけた絶好のスタートだったが、第二話で16.9%、第三話で10.9%と視聴率を下げ、このままフェイド・アウトするのかと思わせた。ところが第四話で13.8%と数字を戻すと、時に17%を超える視聴率を記録したりして、平均視聴率のトップをフジの月9「鍵のかかった部屋」と争っている。

脚本に「相棒」でお馴染みの櫻井武晴を起用しているので、刑事ドラマとして地に足が付いている感じ。むしろ今季は本家本元のテレビ朝日の方が刑事ドラマの出来がいまひとつのものが多い。
主演の中居正広が好演というよりも熱演、忙しいスケジュールを縫っての撮影でかなり大変なようだ。ドラマで眠ることができないアタルが描かれているが、ご当人も寝る暇もない忙しさだそうだ。結構癖のある声質なので、中居正広の台詞の少なさもドラマの印象をよくしていると言えるだろう。

スター・チャンネルで鑑賞中の米ドラマ「フォーリング・スカイズ」がいよいよ大詰めを迎えつつある。
エイリアンに占領されてしまった地球で生き残った人々が最後の戦いを挑もうとしている。「宇宙戦争」をドラマで見せてくれる意欲作で、制作総指揮をスティーブン・スピルバーグが務めている。ドラマの撮影現場に顔を出したり、脚本を手直ししたりと、単なる名前だけのプロデュースではないようだ。

基本的にドラマなので、派手派手なアクション・シーンやCGを使った宇宙人の登場シーンはそう多くない。特に物語が後半に入ると、宇宙人の登場シーンがめっきりと減ってしまった感じだ。流石にそうそう予算をかけられないのだろう。

その分、生き残った人々の人間ドラマに趣が置かれてあり、その辺はドラマで「ジュラシック・パーク」を見せようとした意欲作の「テラ・ノバ」と同じなのだが、人間ドラマが「フォーリング・スカイズ」の方がよく書けている分面白い。

ただ、かなり中弛みしてしまったので、最後の盛り上がりに期待したい。

米ケーブル・テレビの放送とあって、シーズン1は全10話、全米では今年の6月からシーズン2のスタートが発表されている。
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