★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「ランボー2/怒りの脱出」よりシルベスター・スタローンが演じたジョン・ランボーの原画を書き直し、作品を作り直した。シリーズの人気を決定付けた作品と言え、前作の社会派な内容から一転、娯楽大作として仕上がっている。
今更だが映画「仄暗い水の底から」を鑑賞した。
2002年に公開された作品で「リング」の原作:鈴木光司×監督:中田秀夫の名コンビの作品。主演は黒木瞳、ハリウッド・リメイクもされたので、説明の必要もないほど有名な作品。
特にホラー好きではないので、作品のことは知っていたのだが、何となく見ないままになっていた。やはり「リング」の印象が強烈だったからかもしれない。WOWOWで放送されていたので、そう言えばみたいなノリで映画を鑑賞してみた。ラストは少々意外だったが、それまで展開が見え過ぎ。
今更作品の解説を書いても仕方がないので、ハリウッド・リメイクの興収を調べてみた。2005年にジェニファー・コネリー主演でリメイクされ、世界興収は5千万ドル弱に終わったようだ。「リング」のハリウッド・リメイク版の方は、世界興収が2億5千万ドル弱という大ヒットだったので、二匹目の泥鰌はいなかったようだ。
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映画「スター・ウォーズ」よりストーム・トルーパーの原画を書き直し、作品を作り直した。
「Agent Cater」という米ドラマの第一話を鑑賞した。
日本でも米ドラマ「エージェント・シールド」シーズン1がリリースされたが、こちらは映画「キャプテン・アメリカ」に出演したスティーブ・ロジャースの恋人エージェント・カーターを主人公にしたスピンオフ・ドラマ。正直、スピンオフ・ドラマのニュースを全く聞いていなかったので、マーヴェル・ドラマのパクりかと勘違いしてしまった。
映画同様ヘイリー・アトウェルが演じるペギー・カーターが主人公で、「アイアンマン」トニー・スタークの父、ハワード・スタークなど映画でお馴染みのキャラクターが登場する。
「エージェント・シールド」シーズン1とシーズン2の放送の間に全8話の予定で放送されるらしい。
映画「キャプテン・アメリカ」の一作目、1946年が舞台となっている。映画並みのCGクオリティを誇る「エージェント・シールド」に比べると時代背景もあって、かなり地味な印象。もともと映画でも存在感のあったヘイリー・アトウェル演じるペギー・カーターのキャラクターの魅力に頼っている感じ。
エージェント・カーターは、秘密機関SSR(戦略科学予備軍)で管理職をこなしながら、ハワード・スタークが命じる極秘任務を遂行するというお話。
既にシーズン2の製作が決まっている。
映画「007/ゴールド・フィンガー」よりショーン・コネリーが演じたジェームズ・ボンドの原画を書き直し、作品を作り直した。
1979年公開の「10/テン」という映画で10点満点の美女を演じて話題になった女優さん、誰だっけ?と思い調べてみたら、ボー・デレクという女優さんだった。映画の方は全米で大ヒット、日本でもそこそこ話題になった。その後、まるで活躍の噂を聞かなかったが、「類猿人ターザン」、「ボレロ/愛欲の日々」、「ゴースト・ラブ」で3度ゴールデンラズベリー賞の最低主演女優賞を受賞し、「1980年代最低女優賞」まで受賞しているそうなので、その後の凋落振りも分かるような気がする。現在は、テレビを中心に活躍しているそうだ。
未見だが「CHUCK/チャック」のファイナル・シーズン第10話にご当人ボー・デレク役で出演しているようだ。
映画「テルマエロマエII」より阿部寛が演じたルシウスを作品化。
毎度、阿部寛出演作を見る度に作品化している感じ。正直、「テルマエロマエ」はあまり個人的に好みではないのだが、映画を見るとやっぱり阿部寛を作品化したくなってしまった。
「LIFE!(The Secret Life of Walter Mitty)」という映画を見た。
1939年公開の「虹を掴む男」という映画のリメイク映画で、ベン・スティラーが主役を勤めている。ちなみに「虹を掴む男」の方の主人公は出版社勤務の夢見がちな男性で、雑誌「LIFE」とは関係がない。
全米では2013年のクリスマスに公開され、興収は58百万ドルだった。制作費は9千万ドル、赤字映画だった。全米以外では1億3千万ドルの興収を上げている。
一枚のネガを探して世界中を旅する話。なかなか映画の世界観を説明するのが難しくて、トム・ハンクス主演の「フレスト・ガンプ」のイメージかもしれない。冴えない中年男をベン・スティラーが演じているのだが、コメディ俳優さんが芸達者なのはどこも同じ。ベン・スティラーは好きな俳優さんではないのだが、シリアスな役でもそつなく上手い。
笑えるシーンもあるのだが、一概にコメディ映画とは言えなかったりする。
主人公のミティの空想シーンでは、派手なCGが使われていたりして、その辺も面白い。全米でものの見事に外れてしまったのがちょっと不思議なほど、米でコメディ映画は下ネタでないと当たらないのだろうか?
劇中、デヴィッド・ボウイの「トム少佐の歌」こと「スペース・オディティ」という歌がかなり重要な場面で使われている。映画を見て、デヴィッド・ボウイが聞きたくなった。
映画「ランボー」よりシルベスター・スタローンが演じたジョン・ランボーの原画を書き直し、作品を作り直した。
正直、もう作品の掲載を止めようかとも思ったのだが、本作、と言っても映画の方だが、色々思い出があるので、作品を没にするとなると流石に寂しく感じてしまった。
「ロッキー」で大ブレイクしたシルベスター・スタローンも「ロッキー」の続編以外はぱっとせず、少々飽きられて来た時期のヒット作だった。昔は映画の二本立てとか普通にあったものだが、近所の映画館で「ナイル殺人事件」と同時上映されていた。友人と鑑賞に行き、友人曰く「『ナイル殺人事件』はつまらなくて寝てしまったが、『ランボー』は面白かった」と言われた。個人的に、お目当ての映画は「ナイル殺人事件」でシルベスター・スタローンの新作は期待薄だったのだが、全くの同感だった。
一作目の原題は"First Blood"。映画の宣伝で来日したシルベスター・スタローンが、邦題の「ランボー」を気に入って、二作目以降シリーズ名となった。
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