★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「ウルトラセブン」に登場したガッツ星人の原画を書き直し、作品を作り直した。
WOWOWで「エレメンタリー」のシーズン2の放送が始まった。
シャーロック・ホームズが現代のニューヨークにいたら・・・という設定の刑事ドラマで、ワトソン博士が女性に変わり、男女のバディものとなっている。
シーズン1は全米の視聴者数ランキングで第16位という好スタートを切ったドラマだった。春に放送が終わったばかりのシーズン2は少々順位を落として第20位という成績だった。
シーズン2の第一話はロンドンが舞台で、ホームズの兄マイクロフトや原作小説でお馴染みのレストレード警部が出演している。ロンドンを舞台にすると、英国版の「シャーロック」にちょっと見劣りしてしまう感じもするが、相変わらず面白かった。
アクションも大丈夫なルーシー・リュウがワトソン博士を演じ、格闘はまるでダメというちょっと勿体無い設定だったのだが、シーズン2では護身術の腕を上げており、今後多少なりともアクションを披露してくれそうな感じ。
当分、楽しめそうだ。
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映画「ゴジラ(1984)」よりゴジラの原画を書き直し、作品を作り直した。
子供向け怪獣映画から、大人の鑑賞にも耐えられる映画へとリブートされた作品。昭和ゴジラ・シリーズを見て育った世代を対象にしたようだ。以降、「平成ゴジラ・シリーズ」として定着するのだが、ハリウッド版の製作を気にシリーズが完結してしまったのは残念だ。巨大バジェットのハリウッド版だと三四年に一本ペースでしか新作が製作されないが、日本の怪獣映画なら年一本ペースくらいは大丈夫なのに・・・
「ゴジラ2014」の続編製作は既に発表されているが、公開時期は2018年になるそうだ。
続編でも監督を勤めるギャレス・エドワーズ監督は、キング・コングの故郷スカル・アイランドを題材にした新作映画の製作に係わっているそうで、「スター・ウォーズ」のスピンオフ作品の製作にも係わっているそうだ。
「仮面ライダーZX」はゼクロスと読むらしい。主に雑誌にて展開された仮面ライダーだということだ。道理でまるで記憶にない。
「SPEC~結~爻(コウ)ノ篇」を鑑賞した。
個人的に「ケイゾク」は好きなドラマだったが、正直「SPEC」の方はいまひとつのドラマだった。ドラマの視聴率もさして良かった訳ではなく、最高視聴率12.9%、最低視聴率8.2%、平均視聴率10.5%という結果だった。ネットの盛り上がりを受けての映画化ということだったが、映画化が決まった時には驚きよりも「何で?」という疑問の方が大きかった。
「漸(ゼン)ノ篇」「爻(コウ)ノ篇」合わせて国内興収は48億円という、かなりのヒット作となっている。「漸(ゼン)ノ篇」は過去シーンの使い回しだらけでまるで面白くなかったのだが、「爻(コウ)ノ篇」の方はCGの都合だろう、舞台劇並みに延々と同じ場所でストーリーが展開される。
個人的には全くダメ、面白いのはコアなファンだけだと思う。
正直、これで完結してくれたのは有り難い。
「ウルトラマン」より黒部進が演じたハヤタの原画を書き直し、作品を作り直した。
さて、3D映画の隆盛と共に米国に次ぐ世界第二の市場として成長した中国の映画市場だが、2014年の9月時点での年間興行成績をざっと見てみよう。
第一位は「トランスフォーマー4」。中国や香港でロケを行い、台湾だが人気女優の李氷氷を起用したことにより、300億円を軽く突破するメガ・ヒット作となっている。本場米国を凌ぐ興行成績を記録する結果となったが、映画の出来の方はご覧の通り。
第二位は最近ブームの「西遊記」を題材にした国産映画だが、第三位が「X-メン」のリブート第二作で、こちらも興収100億円を超えている。第四位が「キャプテン・アメリカ2」でこちらも100億円越え。
第六位に日本で公開中の「猿の惑星」最新作がランクインしており、やはり興収100億円越え。後は洋画では第9位に「アメージング・スパイダーマン2」がランクインしているが100億円には届いていない。
とざっとトップ10の半数がハリウッド映画で第8位までは興収100億円を越えている。配給元の取り分が少ない上に公告・宣伝費も持ち出しらしいので、配給元の取り分は思いのほかに少ないそうだが、それでも無視できない市場となっている。
日本のようにハリウッド・スターを呼び寄せての試写会など皆無でこの成績。「トランスフォーマー4」など日本の興収は30億円弱と1/10、ハリウッドが中国市場重視になるもの仕方ないことだろう。
「怪獣大戦争」よりゴジラの原画を書き直し、作品を作り直した。
さて、日本ではまだ公開中だと思うがハリウッド版「ゴジラ(2014)」。全米の興収は2億ドルを超え、日本での興収も前作には及びそうもないが30億円前後といったところだろう。全米と中国を除けばイギリスを押さえて三番目の興収となりそうで、何とか本家の面目を保つことができそうだ。
興業的な成功を受けて、既に続編の製作も発表され、ギャレス・エドワーズ監督の続投も発表されている。
映画のトリビアを二つほど。
一つは今回のゴジラにはえらがあるということ。水中での活動が長いので、敢えてえらを設けたということである。もうひとつは本作では軍隊が登場するが、銃器を手にした軍人の内、発砲しなかった人のみ生き延びているという演出をしているそうだ。
どちらも映画を見ていて気がつかなかった。
先日、ブルーレイを購入してゴジラ登場シーンを見直してみたのだが、やはり映画館で見た時の迫力には到底及ばなかった。「パシフィック・リム」もDVDではもうひとつの印象だったし、この手の怪獣映画は映画館で見た方が評価が良くなるのも致し方ないだろう。
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