★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「ウルトラセブン」よりミクラスの原画を書き直し、作品を作り直した。
「メガマインド」という映画を見た。
ドリームワークス制作のCGアニメでメトロマンという、まあスーパーマンと宿敵メガマインドがメトロシティを舞台に善と悪の抗争を繰り広げていたが、メガマインドが無敵と思っていたメトロマンを倒してしまい、ライバルを失ってしまうというお話。
「Mr.イクレディブル」みたいな設定がかなり個人的にツボだったので見たかった作品、とは言えどうもCGアニメは最近食傷気味で「面白そうだ」とは思ったのだが、その後すっかり忘れてしまっていた。
全米での興収は1億48百万ドル、世界興収は3億2千万ドルという興行成績だったようだ。製作費が1億3千万ドルと破格なので、儲かったようで儲からなかった微妙な映画といった感じだったことだろう。
しかし、CGアニメはまだまだ製作費が高いので、映画がペイするには、かなりの大ヒットが必要なようだ。基本的にCGアニメは、ファミリー向けなので劇場には家族で足を運んでもらえるので集客はし易いだろうが・・・
さて、映画の方は十分面白かった。ストーリーもほぼ予想通りとは言え、タイタンを登場させたことにより、ひとひねりあって飽きさせない脚本となっている。
映画の興収が意外に伸びなかったのは、やはり主人公に見た目の悪い悪役のメガマインドを持ってきたことが原因だろう。もう少し、可愛いか格好良いかどちらかに寄っていると興収ももう少し伸びたように思える。
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「シルバー仮面」よりシルバー仮面の原画を書き直し、作品を作り直した。
日本に帰省中に「ダークナイト・ライジング」を見に行った。
長い映画で、かなり暗い内容ではあったのだが、前作の世界観そのままに、最後の最後まで目が離せない映画だった。
全米では興行成績が前作にわずかに及ばないとは言え5億ドル目前の大ヒットとなっているが、映画のできも丁度そんな感じ。前作にはわずかに及ばないが、かなりの秀作・問題作となっている。
やはりヒース・レジャーのジョーカーの存在は大きかった・・・
日本では前作以上だが、大ヒットとは言えない興行成績に終わりそうだ。丁度、この映画の対象となりそうな大人な観客が映画館に足を運ばなくなっているので、仕方のないところだろう。
「帰ってきたウルトラマン」よりナックル星人を作品化。
作品化に向いた正面、全身の写った資料が手に入ると、作品化してみたくなる。ナックル星人も資料が手に入ったので作品化してみた。
新マンの強敵として登場する極悪非道のナックル星人なのだが、顔はともかく体のデザインは意外に可愛いデザインになっていることに作品化していて気がついた。
プードルみたい・・・
ナックル星人の壁紙も合わせて制作。
WOWOWで「ウルトラマン」のデジタル・リマスター版が放送されている。
第一話からつまみつまみだが見ているのだが、昔の映像がかなり奇麗になって甦っている。あまりに奇麗になり過ぎているので、今となって見るとちょっとアラが目立ち過ぎる感じもする。第一話でハヤタ隊員がベムラーを追って地球にきたウルトラマンと鉢合わせしてしまうのだが、連絡の取れなくなったハヤタ隊員を呼び続けるフジ隊員が懐かしいテープレコーダーを回しているのには笑ってしまった。
リール・タイプのテープ・レコーダー、本当に久しぶりに見た。
すっかり忘れていたのだが、「ウルトラマン」の放送開始から暫く、ホシノ君という子役が出演している。いつの間にかいなくなったような気がするが、これが結構鬱陶しい。管理の厳しい科学特捜隊に自由に出入りできることも不思議だ。子供向けの番組とあって、子役を出演させて番組に対する親近感を持たせようということだったらしいのだが、「ウルトラマン」を見ていた子供たちは、たいていホシノ君が鬱陶しかったのでは?
なんでお前だけが・・・というジェラシー・・・
番組放送前に当時「ウルトラマン」を監督した人たちが出演して色々とエピソードを語ってくれたりもする。「ウルトラマン」の第二話は有名な「バルタン星人」が登場する「侵略者を撃て!」の回だが、実際の撮影は第一話の前だったそうで、第一話の脚本も上がってきていない状況で撮影していたそうだ。
バルタン星人は子供のデザインをもとに造られたという都市伝説があったが、最初に撮影している以上、やはり都市伝説にすぎなかったようだ。育ったのが田舎なので、「ウルトラマンに登場する怪獣のデザイン募集」というのが来なかったのかと思っていた。
「仮面ライダーBLACK」よりシャドームーンを作品化。
知らなかったがシャドームーン、かなり人気のあるキャラクターらしい。
仮面ライダーが悪の組織ショッカーにより改造人間にされ、正義の味方になったという設定がある以上、悪の組織に改造され、そのまま組織の手先となったキャラクターがいても不思議ではない。それがシャドームーンだそうだ。
なるほど・・・
主人公・南光太郎とは兄弟同様に育てられた親友・秋月信彦が変身した姿がシャドームーンだそうで、仮面ライダーBLACKとの対決がずいぶんと番組を盛り上げた上に、後の仮面ライダーvs.仮面ライダーの布石にもなっているらしい。
映画「コクリコ坂から」を鑑賞した。
ご存じジブリの最新作、2011年度邦画部門の興収第一位となる興収44.6億円を記録した映画でもある。2011年度は久々邦画の興行が振るわなかった年で、邦画で興収50億円を超える作品が皆無だった年だ。
宮崎吾朗監督第二作となる本作だが、「ゲド戦記」のような不安定さはあまり感じられず、何時ものジブリ映画に戻った感じ。ただ、1960年代を舞台にした青春グラフィティな作品とあって、何時ものジブリ映画とはやや趣が異なる点が多い。
文化部部室棟「カルチェラタン」の取り壊し問題を軸に、メルと風間の淡い恋模様が絡んでくる脚本がよく書けている。脚本のクレジットに宮崎駿の名前があるが、ジブリ映画で監督は変わっても脚本はほとんど宮崎駿が執筆しているようで、この辺りがジブリからポスト宮崎駿が出ない理由だと思っている。良くも悪くも宮崎駿あってのジブリ映画だと言うことだろう。
とは言え映画は十分面白いし、まあこの内容なら興収44.6億円は、十二分に大ヒットと言えるだろう。何時ものジブリ映画と比べてはちょっと可哀想。
「仮面ライダーカブト」より仮面ライダーサソードを作品化。
カブトは久々最後まで鑑賞した仮面ライダーシリーズだったので結構ドラマから作品化したのだが、サソードは作品化していなかった。当時、頭の上でどぐろを巻いたデザインがどうにも気に入らなくて作品化を見送ってしまったのだが、久しぶりに見てみると、「まあ、こんなものか」とさして気にならなかった。
「CHUCK/チャック」という米ドラマを見始めた。
シーズン1は、全13話なので、てっきりケーブル・テレビ局の放送かと思っていたのだが、NBCの放送だった。先ずはハーフ・シーズン放送してみて、評判が良かったのでフル・シーズン放送したということなのだろう。調べてみると今年初めにシーズン5の放送が終わったばかりで、シーズン5で打ち切りとなっている。
旧友のブライスから送られてきたメールを開いた途端、国家機密が頭の中にダウン・ロードされ、しがない家電量販店のパソコン・オタクが一流スパイとなって活躍するというお話。制作に「チャーリーズ・エンジェル」のマック・Gが名を連ねているだけあって、作品のテイストが良く似ている。もっと言えばドラマの出来も似たようなレベルとも言える。
まあ、面白いのだが夢中になるという出来ではない・・・
実際、シリーズは一度シリーズ2放送終了時に打ち切りが一度は決定されている。ドラマのコアなファンが積極的にシリーズの延命を嘆願したようで、シリーズの打ち切りは見事に覆ってしまうのだが視聴者数は持ち直すことなく、シーズン5でまたもや打ち切りとなってしまっている。
まあ、まだシーズン1を見始めた段階で、結論を下すのは早すぎるとは思うのだが、何せマック・Gと言えばあの「ターミネーター4」の監督としてシリーズのリブートに見事に失敗してしまったという経歴の持ち主なのだ。
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