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映画「ハムナプトラ3呪われた皇帝の秘宝」よりミシェール・ヨーが演じた紫媛を作品化。

英ドラマ「シャーロック」のシーズン1を見終わった。と言っても1シーズン3話の短い連続ドラマ、面白いこともあってあっという間に見終わってしまった。
シーズン1は、2010年の7月から放送されたそうで、好評を博したため、今年の1月にはシーズン2(これまた三話のようだが)が放送された。シーズン1の最終話が随分と気になる終わり方だったので、シーズン2を探して鑑賞してみた。

シャーロック・ホームズを演じるのは、ベネディクト・カンバーバッチという俳優さん。
映画「シャーロック・ホームズ」ではロバート・ダウニー・Jr.が武闘派の新しいホームズ像を演じて人気だが、ドラマ版のホームズもなかなか新しい。
頭脳明晰な点は共通だが、映画よりも変人振りが強調されている感じ。ベネディクト・カンバーバッチという俳優さんのかなり特徴的な風貌もホームズの印象をより鮮明にしている。
スピルバーグ監督の最新作「戦火の馬」にも出演しているようだ。

一方、ワトソン博士を演じるのは、マーティン・フリーマンという俳優さん。
こちらは映画と同じく、軍隊出身者とあってなかなか精悍なワトソン博士、時にホームズの危機を体を張って救ったりもする。本ドラマの演技により英国アカデミー賞テレビ部門最優秀助演男優賞を受賞している。
ピーター・ジャクソン監督の映画「ホビット」に出演するようで、ちなみに「ホビット」には先のホームズ役のベネディクト・カンバーバッチも出演している。

まだ第一話を鑑賞しただけだが、面白い。一シーズンがわずか三話というのは、本当に物足りない。
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映画「探偵はBARにいる」より松田龍平が演じた高田を作品化。
松田龍平の原画を起こすに当たり、弟の翔太の原画を引っ張り出してきて手を加えて作成してある。思いのほかにあっさりと原画が完成してしまったので、改めて「似ていないようで兄弟やっぱり似ているようだ。顔の特徴が同じだ」と思った。


また、「探偵はBARにいる」の携帯電話待ち受け用画像も制作してみた。

さて、お休みしていたので、先週末の全米ボックス・オフィスの成績を遅まきながら見てみよう:

順位/先週 タイトル 興収/累計
1 1 ハンガー・ゲーム/The Hunger Games (LGF) $58,551,063/$248,483,901
2 N タイタンの逆襲/Wrath of the Titans (WB) $33,457,188/$33,457,188
3 N Mirror Mirror (Rela.) $18,132,085/$18,132,085
4 2 21 Jump Street (Sony) $14,830,066/$92,882,690
5 3 ロラックス/Dr. Seuss' The Lorax (Uni.) $7,784,645/$189,332,445
6 4 ジョン・カーター/John Carter (BV) $2,029,500/$66,233,839
7 16 Salmon Fishing in the Yemen (CBS) $1,272,643/$3,169,623
8 5 Act of Valor (Rela.) $1,001,906/ $67,745,400
9 6 A Thousand Words (P/DW) $902,587/$16,508,068
10 10 Journey 2: The Mysterious Island (WB) $810,388/$98,455,595

史上三位となるスタート・ダッシュを決めた「ハンガー・ゲーム」が二連覇を飾り、興行収入も2億5千万ドルまで伸ばしてきた。全米以外も好調な出だしだそうで、6億ドル辺りまで伸びそうだという話もある。
「史上三位」とよく耳にするが、では一位、二位はどんな映画だったのかと言うと第一位は「ハリー・ポッター」シリーズ最終作と「ダーク・ナイト」。ちなみに一つ下の第四位は「スパーダーマンII」。
最終的に興収が全米で5億ドルを超えるメガ・ヒットとなった「ダーク・ナイト」を別格とすると、「ハリー・ポッター」シリーズ最終作と「スパーダーマンII」は興収が3億ドルを超えているし、似たようにティーンの圧倒的支持を集めてヒットした「トワイライト」シリーズが3億ドル前後の興収を上げているので、本作も3億ドルは堅いところだろう。

そして、初登場第二位でスタートした「タイタンの逆襲」。「タイタンの戦い」の続編だが、前作はまあ評判は芳しくなかったのだが、3D映画として全米で1億6千万ドル、世界興収で5億ドル弱を上げるヒット作となっている。製作費は1億25百万ドル、「3Dのおかげで儲かった映画」の典型となった。
個人的には、かなり無茶苦茶な翻訳で見たせいもあるかもしれないが、巨大サソリの登場シーン以外はまるで面白くなかった。

続編の方は1億5千万ドルの製作費を費やした大型映画で、33百万ドルの出だしは、かなりの期待外れの結果となってしまった。前作の出だしは63百万ドル、前作の半分程度の出だしとなり、好物の赤字映画となりそうな勢いだ。次週以降の興収の動きに注目してみたい。

映画「探偵はBARにいる」より大泉洋が演じた探偵を作品化。

正直、折角リメイクされるのだが、どうにも不安を拭いきれない「トータル・リコール」。

オリジナルは1990年に公開され、全米で1億2千万ドル、世界興収で2億6千万ドルを記録する大ヒットとなった。製作費は65百万ドル。インフレ率を勘案すると、現在の感覚だと1億2~3千万ドル・クラスの大型予算の映画だったが、全米で2億ドル以上を稼ぎ、大儲けした映画・・・と言った感じだろう。
監督は当時飛ぶ鳥落とす勢いのあったポール・ヴァーホーヴェン、主演はアーノルド・シュワルツェネッガーだった。

リメイク作ではシュワルツェネッガーが演じた主人公をコリン・ファレルが演じている。出演作がコケ続けて、最近すっかり銀幕で見なくなったコリン・ファレルの久々の大作映画への出演となり、その点がかなり心もとない。正直、客を呼べる俳優さんではないことは既に証明されてしまっている。
監督は「アンダーワールド」シリーズのレン・ワイズマン、先頃、「アンダーワールド」の最新作が公開されたが、本作の監督で忙しかったために制作に回っている。「アンダーワールド」は個人的に好みの作品なのだが、そんなにメジャーで興行収入が全米で1億ドルを越えるような作品ではないので、ヒット・メーカーと呼ぶにはまだキャリアが足りない感じ。とは言え、一応「ダイ・ハード4.0」を当てているので新進気鋭の監督さんだとは言えるだろう。結構少ない製作費で派手派手なアクション・シーンを撮影する器用な監督さんでもある。「アンダーワールド」で主役のセリーンを演じ、監督の奥さんでもあるケイト・ベッキンセールも続編に出演している。

とまあ、はっきり言ってキャストはいまいち・・・

原作はフィリップ・K・ディックの「追憶売ります」、前作は短編小説を思いっきり膨らませたものだったそうで、続編で監督&脚本家がどう原作小説を料理するのか、かなり手腕の問われるところ。
今のことろ製作費がまだ明らかになっていないのだが、「プレデター」の最新作のように妙に小ぢんまりとした作品にならなければ良いが・・・と思っている。

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24

「ウルトラマンダイナ」よりダイナのフラッシュ・タイプの新作を制作。

期待されたJ・J・エイブラムスの新ドラマ「ALCATRAZ/アルカトラズ」が低視聴率のままフィニッシュしてしまい、謎を残したまま第1シーズン限りで終了するかもしれないそうだ。
もうひとつのドラマ「Person of Interest」の方は、新ドラマとして破格の出だしだったのだが、「アルカトラズ」の方は放送中から視聴率の低さが度々ニュースになっており、度重なるテコ入れも効果がなかったようだ。こちらは、第一話を見ることができたのだが、第一話はまあそこそこ面白かった。

50年前、アルカトラズ刑務所からある日突然看守と囚人合わせ302名が失踪し、当時と同じままの姿で現在に現れるというお話。サンフランシスコ市警の女性刑事(サラ・ジョーンズ)とアルカトラズ島の専門家(「LOST」のホルゲ・ガルシア)、FBI捜査員(サム・ニール)が調査に当たるのだが、第一話を鑑賞した段階からJ・J・エイブラムスの制作したドラマ「LOST」と「フリンジ」で使われた「パラレル・ワールドもの」っぽくて、正直「またか」と思ってしまった。

どんな不可思議な現象もパラレル・ワールドで片付けられてしまうと、ドラマに対する興味が急激に薄れてしまう。「LOST」は完走できないままだったし、「フリンジ」もシーズン2をやっとのことで鑑賞し終わった感じ。

スピルバーグの後継者と言われ一躍時代の寵児となったJ・J・エイブラムスだが、あまり多くない映画監督作の興行成績を見てみると、意外に良くないことに先日気がついた。トム・クルーズ主演の「ミッション・インポシブル3」で映画監督デビューを飾っているのだが、シリーズ四作中もっとも興収が少ない4億ドル弱の世界興収となっている。反対に製作費はシリーズ中最多の1億5千万ドルで映画は何とか赤字にならなかったというレベルだろう。

ヒットした印象のあった「スター・トレック」にしても、全米での興収が2億5千万ドルを越えたため、ヒットした印象が強かっただけで全米以外での興収は振るわず世界興収は前日の「ミッション・インポシブル3」より少なくなっている。製作費は同じ1億5千万ドルの大型プロジェクト。

現時点で一番効率が良かったのが「スーパー8」で、ただこの映画、製作費が5千万ドルとかなり少なかったので、かなり利益率の良い映画となっているのだが、世界興収は三作の中で最低となってしまっている。

まあ、要はまだまだスピルバーグの域には達しておらず、他にもっとスピルバーグの後継者に相応しい興行成績を持った監督は大勢いるようだ。
とは言え、「エイリアス」時代から注目している人、その奇想天外な発想はかなり個人的にツボでもある。

「宇宙刑事シャリバン」よりシャリバンを作品化。
「宇宙刑事シャリバン」は、1983年3月4日から1984年2月24日にかけて全51話が放送された。正直、まるで見たことがないので、個人的には思い入れのない作品。ギャバン~シャリバン~シャイダーとメタルヒーロー・シリーズが三作続けて制作されている。

「Sherlock(シャ-ロック)」のシーズン1を鑑賞した。
2010年に英BBCが制作・放送したドラマで、シャーロック・ホームズが現代のロンドンで活躍するお話。第一話の出来が素晴らしかったので、かなり期待したのだが、第二話、第三話の出来はもうひとつ。モリアーティ教授に少々こだわり過ぎた感じだ。
ただシャーロック・ホームズがパソコンやスマフォを使いこなし、ワトソン博士がホームズの活躍をブログで紹介して人気になっている点など、現代風で面白かった。

今年の1月にシーズン2全三話が英国で放送されたそうで、まあシーズン1が面白かったので、シーズン2も続けて見てみようという気になっている。

【赤字映画の話(二)】
さて、先日、2011年で最も赤字を出した映画が「グリーン・ランタン」だと紹介したが、損益率がもっと悪かった(と思われる)映画があった。「少年マイロの火星冒険記」という映画で、ロバート・ゼミキス監督がお得意のモーション・キャプチャーを駆使して制作した3D映画だ。
製作費は1億5千万ドルと伝えられているが、総費用は1億75百万ドルだったようだ。全米で映画がコケてしまったので、極力映画の宣伝や公開館数を減らしてプリント代を節約したのだろう、諸経費が25百万ドルとハリウッド映画にしてはかなり少ない。

その全米での興行収入は21百万ドル、世界興収はわずか39百万ドルと惨敗に終わってしまった。
世界興収の六割程度しか制作元に戻ってこないと仮定すると赤字は1億5千万ドルを超えていたことになる。赤字金額では「グリーン・ランタン」の方が大きいだろうが、総費用の四割程度は回収できた「グリーン・ランタン」に比べて「少年マイロの火星冒険記」は一割強程度の回収率となり、損益率はこちらの方がはるかに悪い映画となっている。

もっとも興行が振るわなかった映画は総費用どころか製作費すら発表されないケースが多く、実際にはまだまだ大コケした映画がありそうだ。
まあ赤字にはなっていないと思うがスティーブン・スピルバーグ監督が初のフルCGに挑戦した「タンタンの冒険」なども、製作費が正式に発表になっておらず、1億3千万ドルから1億35百万ドルだろうと言われている。全米以外で3億ドル近く稼いでいるが、全米での興収は78百万ドルとかなり低い。製作費の半分程度で、「全米の興収で最低でも製作費程度は稼いでおいてもらいたい」と言うのが制作元の本音かもしれない。
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