★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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ドラマ「鍵のかかった部屋」より佐藤浩市が演じる芹澤豪を作品化。
「フォーリング・スカイズ」という米ドラマを見始めた。
結構、あちこちつまみ食いのように米ドラマを見ていて、現在オンエアされていて鑑賞中のものだけでも「CSI」シーズン11、「CSI:ニューヨーク」シーズン7、「クリミナル・マインド」シーズン6、「Hawaii Five-O」があり、DVDを購入したりして見ているもので「ライ・トゥ・ミー」シーズン3、「NCIS」シーズン8、9、「ウォーキング・デッド」シーズン1とかなりの数。米ドラマを見るのに忙しくて、今年は映画の鑑賞が例年に比べてかなり少なくなっている。
そんな中、新たに「フォーリング・スカイズ」のシーズン1を見始めた。第一話より第五話までを一気見してしまった。
先日BS日テレで放送されていた「テラノバ」は、大御所スティーブン・スピルバーグが制作総指揮を務めていたことで話題になっていた。白亜紀を舞台にしたスケールの大きなSFドラマだったのだが、如何せんドラマが面白くなくて結局シーズン1で打ち切りが決定していしまった。
「フォーリング・スカイズ」も同じようにスティーブン・スピルバーグ制作総指揮のドラマ。
宇宙人の侵略により人類の90%が死滅した未来が舞台となっている。まあ、スティーブン・スピルバーグ監督作の「宇宙戦争」みたいなドラマで、正直、この手の映画が最近は氾濫しているので、もうすでに手垢のついた設定となっている。映画では珍しくないがドラマではまだ珍しい設定と言える。製作費が映画に比べて小さいドラマではなかなか難しかったのだろうが、最近はCGの進歩により低予算のエイリアン侵略ものの映画が相次いで作られているので、ドラマでも実現可能となったのだろう。
さて物語の方だが、「ER」で若き研修医を演じたノア・ワイリーが主人公の歴史学の教授を演じている。エイリアンの侵略により妻は殺され、残った三人の息子たちと抵抗軍に加わるのだが、次男はエイリアンに誘拐されてしまっている。エイリアンはハーネスと呼ばれる生物機器を使い子どもたちを思いのままに操っている・・・という設定でドラマは始まる。
第一話では行方不明だった次男が生きていてエイリアンに操られていることが判明する・・・というお話。
シーズン1は全10話のようで、全米ではケーブル・テレビで放送されているようだ。ドラマの評判も悪くないようで、シーズン2の制作が決定している。
確かに一気に第五話まで見たように、そこそこ面白い。まあドラマなので、映画のような派手派手なCGシーンは多くないのだが、それでもドラマの冒頭とラストには結構凝ったCGを使ったエイシアンとの戦闘シーンが毎回用意されている。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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ドラマ「鍵のかかった部屋」より戸田恵梨香が演じる青砥純子を作品化。
好調の「鍵のかかった部屋」、21日の放送でも視聴率15.4%で平均視聴率で首位を確保している。先週末の「ATARU」が17.4%の高視聴率だったので、平均視聴率の差がかなりつまった感じ。絶対音感を題材にした話で確かに面白い回ではあった。
戸田恵梨香という女優さん、個人的にあまり好きではないのだが、「ライアー・ゲーム」に始まって、「BOSS」「SPEC」そして本作と当たり役に恵まれている。本作の青砥純子は、「ライアー・ゲーム」の神崎直系の典型的な良い人、「SPEC」のような性悪女も演じ分けることができることが役に恵まれている理由だろう。
週明けなのでまた先週の全米ボックス・オフィスの成績を見てみよう:
順位/先週 タイトル 興収/累計
1 1 Marvel's The Avengers $55,057,000/$457,078,000
2 N Battleship $25,300,000/$25,300,000
3 N The Dictator $17,415,000/$24,456,000
4 2 Dark Shadows $12,770,000/$50,908,000
5 N What to Expect When You're Expecting$10,500,000/$10,500,000
6 8 The Best Exotic Marigold Hotel $3,250,000/$8,257,000
7 4 The Hunger Games $3,000,000/$391,631,000
8 3 Think Like a Man $2,700,000/$85,888,000
9 5 The Lucky One $1,765,000/$56,921,000
10 7 The Pirates! Band of Misfits $1,450,000/$25,362,000
※Box Office Mojoより
「アベンジャーズ」があっさりと三連覇を達成、興収を4億ドルの大台に乗せ、しかも5億ドルも伺える4億57百万ドルまで伸ばしている。
全米で興収が5億ドルを超えた作品は、「アバター」「タイタニック」「ダーク・ナイト」の三作品しかない。当面は「ダーク・ナイト」の5億33百万ドルが目標となるだろう。
さて、「アベンジャーズ」のメガ・ヒットのあおりを受ける形で撃沈してしまったのが「バトルシップ」、全米以外では軒並み好調な興行で、全米でもヒットするのではないかと予想していたが、ものの見事に期待を裏切る形になってしまった。製作費は2億9百万ドルの超大型バジェットの映画、公開初週の興収がわずか25百万ドルとなると、今年記録的な赤字映画としてニュースにもなった「ジョン・カーター」よりも悲惨な出だしとなってしまった。赤字額も「ジョン・カーター」にどこまで迫るかというくらい巨額な数字になりそうだ。
面白いという評判を聞いていたのだが・・・
全米以外では早々と公開されていた映画で、たぶん、「アベンジャーズ」とぶつかるのが嫌で公開時期をズラしたのだろうが、効果はなかったようだ。
主演のテイラー・キッチュにとっては、今年公開された超大作二作品に主演するという幸運に恵まれたが、二作ともに記録的な大外れに終わってしまうという不運にも見舞われてしまった。ハリウッド期待の大型新人だったが、これでこの先映画の主演では怖くてなかなか使えない俳優さんになってしまった。
共演した浅野忠信曰く「ナイス・ガイ」だと言うことなので、ちょっと気の毒ではある。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
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ドラマ「鍵のかかった部屋」より大野智が演じる榎本径を作品化。
「鍵のかかった部屋」は、4月期のドラマとして、初回視聴率こそ「ATARU」に大差をつけられたものの、現時点で平均視聴率で首位を快走している。
貴志祐介の原作のドラマ化で、俳優・大野智として「怪物くん」に続く当たり役となりそうだ。
正直、変人の名探偵という役どころは、もはや珍しくもないが、事件が全て密室というのはなかなかに斬新。
毎回、日本に戻る度に面白そうな小説を手当たり次第買い込んで帰っては読み漁っている。旧正月に帰省した時に買った乾緑郎著の「完全なる首長竜の日」という小説を読み終えた。
第9回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作なのだが、ミステリー小説と言われると「?」という感じのする小説。少女漫画家の和淳美は、植物状態の人間と対話できる「SCインターフェース」を通じて、自殺未遂を起こし意識不明の弟と対話をし、自殺の原因を探ろうとする・・・というお話。
まあ一言で言うと「インセプション」な小説なのだが、小説のかなり早い段階で「この小説の肝となるトリックはこうなのかも?」という疑問が浮かんでしまい、小説を読んでいる間中その考えが頭から離れなかった。結局、トリックは予想した通りで、小説を読み終わえてからかなりがっかりしてしまった。
途中でトリックが見破れてしまうミステリーは面白くないが、途中でトリックを見破ることができると、ついつい他人に自慢したくなってしまう。ミステリー作者は最後の最後まで見破れないトリックを考えなければならないし、途中で読者にちゃんと情報提供していないと、最後にどんでん返しがあっても「それは卑怯だ」と言われてしまうので、大変だなと思う。
「鍵のかかった部屋」も一話完結とあって各話の出来に多少ばらつきがあるのも仕方ないところだろう。ずっと「なるほど」とうならされてきたのだが、第五話の傾いた家の密室のエピソードでは、犯人もトリックも見破ることができた。一応原作にもあるエピソードのようで、ドラマ・オリジナルのエピソードではないようだ。
しかし、トリックを見破ることができると妙に嬉しい・・・
フジのドラマだし、きちんと原作のあるドラマとあって、フジとしてはまた映画化の鉱脈を発見・・・ということになるだろう。最終回に「続きは映画で」と宣伝があっても驚かない。
ドラマ「都市伝説の女」より携帯電話待ち受け用壁紙を制作。
邦画はDVD発売まで見ることができないので、日本の興行成績にはもうひとつ疎くなってしまうが、日本では阿倍寛主演の「テルマエ・ロマエ」がヒット中で興収40億円以上が見込まれるようだ。
2012年度に日本で公開された映画でトップとなるそうで、そう聞くと「?」と思ってしまった。
今年の日本の国内興行成績を見てみると年初は「ミッション・インポシブル4」が牽引し、それから「ALWAYS三丁目の夕日'64」、春は「ドラえもん」の劇場版が国内トップを守っていた。「ミッション・インポシブル4」の国内興収は50億円を超えそうだというニュースを読んだ記憶もあるのだが、正月映画で昨年末の公開だったので、2012年度分としては50億円に届かないのかもしれない。
「ALWAYS三丁目の夕日'64」は前作の興収45.6億円に全然届かなかったようなので、40億円も超えていないかもしれない。「ドラえもん」も40億円には届かなかったみたいだ。
今年上半期最大のヒット作が「テルマエ・ロマエ」と言うのは、まあおいておくとしても興収が50億円と言うのはちょっと寂しい気がする。
ドラマ「都市伝説の女」より長澤まさみが演じる音無月子を作品化。
深夜枠ながら初回視聴率は10.3%とまずまずのスタート、その後一桁と二桁の間をうろうろとしていたが、第五話で8.6%まで視聴率を落としてしまっている。
ゆるい刑事ドラマは嫌いではないので、個人的にも第四話までは何とか見ていたのだが、ついにギブアップ、第五話は見ていない。
長澤まさみに切れ者の刑事役は似合わないし、男社会で仕事するために長い脚も惜しげもなく見せる・・・という設定は、リアル過ぎてかなり引いてしまう。てっきり天然キャラでいつの間にか事件は解決・・・みたいなノリを期待していたのだが、結構期待外れな感じ。刑事ものには定評のあるテレ朝の刑事ものにしては、つくりが甘い点もマイナス。緩いのはドラマの雰囲気だけにしてもらいたかった。
それでも「長澤まさみ復活!」という記事が結構多いようだが・・・
4月期は好きな刑事ドラマが多かったため、放送開始当初にはドラマをチェックするのに忙しかったが、何時の間にかマメにチェックしているのは、フジの月9「鍵のかかった部屋」と「ATARU」くらいになってしまった。後は時間が合えば見ている感じ・・・
「都市伝説の女」も放送時間がBS日テレの「HAWAII Five-O」と被っているので、「HAWAII Five-O」の方を見ていたりするのだが、「HAWAII Five-O」も予想していたのと違って推理ものと言うよりもアクション刑事ドラマで、これが意外にはまることができない。ドラマの放送時間帯にはDVDを見ていたりする。
しかし、4月期の刑事ドラマのラッシュには驚くよりも呆れてしまった。
もう少し練った企画のドラマが見たいものだ。
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