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ドラマ「相棒10」より木村佳乃が演じた片山雛子を作品化。
折角木村佳乃の原画を起こしたので、他にも何か作品を作ろうと思い立ったが、主演作ではこれと言って作品化したいものがなく、単にゲスト出演なのだが「相棒」の片山雛子代議士がやたら印象に残っているので、結局、片山雛子を作品化してしまった。

頻繁に「相棒」に出ている気がするが、ここ二シーズンの登場は一話のみ。ただしどちらも最終話に出演しているので、印象が強い訳だ。
その前は、シーズン6に一話、シーズン3で初登場を含め三話に出演している。

4月期のドラマもぼちぼち出揃いつつある。流石にいくら人気があるとは言えこれだけ刑事ドラマが多いと、視聴率も食い合いとなってしまいそうだ。初回視聴率のトップは中居正広主演の「ATARU」で、それをフジの月9「鍵のかかる部屋」が猛追という形になっているが、また悪趣味な低視聴率の方が気になってきた。

天海祐希主演の「カエルの王女さま」、初回で一桁となる9%の視聴率を記録してしまった。初回の見せ場は天海祐希が「あの鐘を鳴らすのは貴方」を熱唱するシーンだろう。この出色のシーンをドラマの後半、ほぼラストに持ってきてしまった為、そこまで視聴者を引っ張ることが出来なかったことが直接の敗因だと思うが、まあ脚本の出来が悪かったことが低視聴率の一番の原因だろう。町おこしのママさんコーラス・・・って、かなり難しい題材だと思う。中途半端に米ドラマ「Glee」をパクるくらいなら、いっそまんまパクって学園ものにして天海祐希を教師にした方がまだ面白かったかもしれない。

第二話で二桁の10.7%に視聴率を上げてきたが、初回が妙に低すぎた感じ。積極的に見たいとチャンネルを合わせるようなドラマではないが、ドラマが放送されていると、ついつい見てしまうくらいの出来のドラマでもある。

竹野内豊&和久井映見主演の「もう一度君に、プロポーズ」、初回視聴率は8.8%だった。刑事ドラマが多いので、もう少し数字が取れるかと思っていたが、意外に惨敗な結果に終ってしまった。見ていないが、基本的にやはり脚本が面白くないようだ。
ここで何度か書いたがハリウッド映画「君への誓い」と内容が丸カブリのドラマ、泣ける映画のようで、映画なら珠玉のエピソードをつないで一気に盛り上げることもできるが、連ドラでたんたんと流すにはよほど脚本家の腕がよくないと難しいかもしれない。


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映画「未知との遭遇」よりリチャード・ドレイファスが演じたロイ・ニアリーを作品化。
かなり狭いところをついた懐かしの作品だと思う。映画が公開されたのが1977年になる。まだまだSF大作映画が少なかったので、話題となった映画だ。今だとCGでこの程度の演出は簡単にできてしまうが、当時は「一体どうやって撮影したんだ?」と思わせてくれる映像で映画も大ヒットした。

正直冴えない風貌のリチャード・ドレイファスがこんなSF映画の大作映画に主演し、興味津津だった撮影の裏側を全て知ることができたことがやたらと羨ましかった記憶がある。今になって思うと、俳優リチャード・ドレイファスはかなりの演技派の俳優さんで、こういうごくごく普通の人もきちんとらしく演じきっていただけなのだが・・・

原題の「Close Encounters of the Third Kind」の方もかなり話題になったのでご記憶の方も多いと思う。「第三種接近遭遇」の意味で;

第一種接近遭遇:空飛ぶ円盤を至近距離から目撃すること
第二種接近遭遇:空 飛ぶ円盤が周囲に何かしらの影響を与えること
第三種接近遭遇:空飛ぶ円盤の搭乗員と接触すること

だそうだ。そう言えば「サード・カイド」という映画もあった。「第三種接近遭遇」のことだと気がつかずに見て、「宇宙人オチじゃないか!」と腹立たしかった記憶がある。科学で説明のつかないような不可思議な現象を全て宇宙人のせいにして片付けてしまう映画がどうにも好きになれずに、「宇宙人オチ」と呼んでいる。

映画「007/ムーンレイカー」よりリチャード・キールが演じたジョーズを作品化。

BS日テレで放送されていた「テラノバ」の放送が何時も間にか終了していたようで、金曜日の夜11時からは、米ドラマ「HAWAII FIVE-0(ハワイファイブオー)」が代わって放送されている。全米ではシーズン1の放送が完了し、新ドラマで視聴者数ランキング第22位となる順調な滑り出しだった。現在放送中のシーズン2も20位以内をキープしているようで、更に順位を上げてフィニッシュしそうな感じだ。1968年から放送されたドラマのリメイク版だということなので、放送前から知名度も高かったことになる。快調な滑り出しだったことも納得だ。

全米で人気になっているのは知っていたので、見たかった作品だ。レンタルでも好評なはずで、早々テレビ放送にはちょっと驚いてしまった。「CSI」よりの科学捜査もの、「メンタリスト」よりの推理もの、「NCSI」よりの科学捜査+アクションもののどれかに属する刑事ドラマかと思っていたのだが、初回、第二話を見た感じではちょっと雰囲気が異なる感じ。テレビ・ドラマなのにかなりアクションよりの刑事ドラマとなっている。
それはそれでアクション映画好きにはもってこいのドラマなのだが、実質45分程度の短いテレビ・ドラマの中で派手なアクションを盛り込もうとすると、どうにも内容が荒っぽくなってしまう。「CSI」シリーズの中で最もアクションが派手な「マイアミ」が一番面白くないと感じてしまうのは、その点かもしれない。

そうかなり荒いドラマ・・・

まあまだ冒頭の二話を鑑賞しただけなので、これからどうなるか分からないが・・・よく出来たミステリーとして上質なドラマも放送されるかもしれない。

舞台が日本人の馴染みの深いハワイだという点もドラマの魅力かもしれない。南国の開放感と欝蒼としたジャングルの深遠さが画面を通して感じられる。ドラマを見ていると、またハワイに行ってみたくなる。

「仮面ライダー剣(ブレイド)」より仮面ライダーカリスを作品化。

「恋とニュースのつくり方」という映画を見た。
全米で2010年11月10日に公開された作品で、興行収入31百万ドルを記録した。世界興収は6千万ドル弱、製作費は4千万ドルとあって、興行的には成功しなかった作品だと言える。
それでも何故か全米でヒットした印象があって、ラブコメ映画とあって、あまり興味はなかったのだが、映画の予告編を見て「面白そう」と思ったのが原因だろう。また、アクション俳優のハリソン・フォードが出演していたので、アクション映画好きにとって興味の対象となってしまったのかもしれない。

「プラダを着た悪魔」の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナ と「ノッティングヒルの恋人」の監督ロジャー・ミッシェルがコンビを組んで制作したラブコメ映画とあって、基本的に笑ってほろりと出来る良い映画だった。とにかく嫌な奴として登場するハリソン・フォードの嫌らしさは絶品。映画の中で「クソババア」と呼ばれるダイアン・キートンも久々に銀幕で見たが、存在感たっぷりで笑わせてくれる。少なくない登場人物にそれぞれ見せ場もちゃんとあったりして、コメディ映画としても良く出来ていると思う。映画がいま一つヒットしなかったのが却って不思議なほど。

主演のレイチェル・マクアダムス、個人的にエイミー・アダムスと混同しているところがあって、今だにはっきりしないところもある。改めて調べてみると、個人的に顔を覚えたのが「きみがぼくを見つけた日」、「ライム・トラベラーズ・ワイフ」の題の方が有名かもしれないが、エリック・バナと共演したSFラブストーリー、悲しいラストに切なくなってしまう映画だ。
それから超大作の「シャーロック・ホームズ」でホームズを翻弄するアイリーン・アドラーを演じていた。続編にも出演していたのだが、意外に出番が多くなかったのにはがっかりした。本作のようなラブコメも十分行けるので、懲りずにまたラブコメにも挑戦してもらいたいものだ。

朝のニュース番組で、視聴率獲得のために取る手段が、日本のニュース番組で、女子アナが挑戦させられているようなことが多く、日本の女子アナは大変なのだなと改めて思った。よく出来たエピソードをつないであって、最初から最後まで飽きさせずに一気に見せてくれる。

映画「ダーティ・ハリー5」よりクリント・イーストウッドが演じたハリー・キャラハンを作品化。

古い映画だが「追いつめられて」という映画を見た。
1987年に公開された作品で、ケビン・コスナー主演のサスペンス映画だ。共演にジーン・ハックマン、ショーン・ヤングとなかなか豪華な布陣。

映画の前半はケビン・コスナー演じる将校が国防長官の愛人と深い関係になるまでが描かれている。映画の後半部分の複線になるので、丹念に描かれているのだが、この映画の前半部分がかなり退屈。「面白い映画だった」という印象が強かったのだが、映画の前半部分を見ていて、「あれっ?こんなつならないエロティック・スリラーだったかな?」と思ってしまった。

やがて愛人が殺害され、主人公がその殺害犯人として追い詰められて行く。映画の後半は、舞台が国防総省となり、まさにタイトル通り逃げ場のない状況。主人公があの手この手で追跡を逃れようとするが、徐々に追い詰められて行く緊張感で、まさに手に汗を握る展開。映画を見終わる頃には、退屈な前半を忘れさせてくれるほど。
そしてラストでひと捻りあって、映画の前半にいくつか伏線がちゃんとあったりして、「なるほど」と思えるのだが、蛇足の感も否めず、たぶん見る人によっては好みの分かれるところではないかと思う。

1948年制作の「大時計」という映画のリメイク作品だそうだ。全然知らなかったが、道理でよく出来た脚本な訳だ。たぶん、時代に合わせて脚本を手直ししているのだろうが、流石に今見ると、時代に合わないところが多い。科学捜査全盛の今だと、あっという間に犯人を特定できてしまうだろう。

「ブレード・ランナー」で美貌のレプリカントを演じてブレイクしたショーン・ヤング、本作も代表作のひとつとなるが、本作以降は失速してしまった感も強く、その後はお騒がせ女優の一人となって行く。「ブレード・ランナー」でファンになったのだが、その後もうひとつ伸びなかったのが残念。「ブレード・ランナー」の裏話としてハリソン・フォードと険悪な仲だったことも暴露しており、その時もげんなりしてしまった。

1987年公開とあって全米以外での興収などはっきりとしないのだが、全米では35.5百万ドルの興行成績だったようだ。製作費は15百万ドル、十分採算のとれた映画だろう。

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